2025年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: セントラル警備保障株式会社
- 主要事業分野: セキュリティ事業、ビル管理・不動産事業
- 代表者名: 代表取締役執行役員社長 東 太郎
- URL: https://www.we-are-csp.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年7月11日
- 対象会計期間: 2025年2月期 第1四半期連結累計期間 (2024年3月1日~2024年5月31日)
- セグメント:
- セキュリティ事業: 常駐警備、機械警備、運輸警備、工事・機器販売など
- ビル管理・不動産事業: 建物総合管理サービス、不動産賃貸など
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 14,816,692株 (2025年2月期第1四半期)
- 時価総額: ‐ (記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: ‐ (記載なし)
- 株主総会: ‐ (記載なし)
- IRイベント: ‐ (記載なし)
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 62,635百万円 (前連結会計年度末比2.8%減)
- 純資産: 40,589百万円 (前連結会計年度末比2.1%増)
- 自己資本比率: 60.8% (前連結会計年度末比2.9ポイント増)
- 損益計算書:
- 売上高: 17,481百万円 (前年同期比1.4%減)
- 営業利益: 1,432百万円 (前年同期比8.4%減)
- 経常利益: 1,464百万円 (前年同期比7.3%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 880百万円 (前年同期比5.3%減)
- キャッシュフロー計算書: ‐ (本決算短信には記載なし)
- 収益性:
- 売上高: 17,481百万円
- 営業利益: 1,432百万円
- 経常利益: 1,464百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 880百万円
- 1株当たり四半期純利益: 60.33円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 60.8%
- 効率性:
- 売上高営業利益率: ‐ (計算難)
- セグメント別:
- セキュリティ事業:
- 売上高: 16,995百万円 (前年同期比1.7%減)
- セグメント利益(営業利益): 1,324百万円 (前年同期比10.2%減)
- ビル管理・不動産事業:
- 売上高: 485百万円 (前年同期比12.0%増)
- セグメント利益(営業利益): 106百万円 (前年同期比22.5%増)
- 財務の解説:
- 経済は緩やかな回復基調だが、資源価格高騰や円安による物価上昇の影響、新卒・中途採用における労働力不足、離職防止・処遇改善に伴う人件費増加など、警備業界は厳しい事業環境。
- 中期経営計画「Creative 2025」達成に向け、持続的な成長と企業価値向上に努めている。
- 売上高は減収だったものの、工事・機器販売部門が防犯カメラ等の画像関連システム好調により増加。
- 資産は、現金及び預金の減少、運輸警備用現金及び預金の減少、受取手形・売掛金・契約資産の減少などにより減少。
- 負債は、未払法人税等の減少が主な要因。
- 純資産は、利益剰余金及びその他有価証券評価差額金の増加により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年2月期: 年間配当金 60.00円 (期末配当30.00円)
- 2025年2月期(予想): 年間配当金 60.00円 (期末配当30.00円)
- 特別配当の有無: ‐ (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- セキュリティ事業: 売上高、セグメント利益ともに増加。
- ビル管理・不動産事業: 売上高、セグメント利益ともに増加。
- セグメント戦略:
- 本決算短信には、各セグメントの具体的な戦略や成果、今後の見通しに関する詳細な記載はない。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 中期経営計画「Creative 2025」の目標達成に向けた事業展開を行っている。
- 本決算短信には、中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する詳細な記載はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: ‐ (記載なし)
- 市場動向:
- 景気回復、インバウンド増加による個人消費は緩やかな回復基調。
- 労働力不足、人件費増加は警備業界にとって引き続き厳しい事業環境。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年2月期の連結業績予想は、2024年4月12日公表の予想から変更なし。
- 通期業績予想:
- 売上高: 69,200百万円 (前期比1.7%増)
- 営業利益: 4,350百万円 (前期比0.8%増)
- 経常利益: 4,550百万円 (前期比0.4%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 2,850百万円 (前期比47.0%増)
- リスク要因:
- ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格高騰や円安による物価上昇。
- 少子高齢化に伴う労働力不足、人件費増加。
- (その他、詳細なリスク要因については、添付資料2ページ「1.当四半期決算に関する定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照のこと。)
重要な注記
- 会計方針:
- 特記事項として「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動」、「四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用」、「会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示」に関する記載はない。
- その他:
- 四半期決算短信は公認会計士又は監査法人の四半期レビューの対象外である。
- 業績予想の前提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料2ページを参照のこと。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9740 |
企業名 | セントラル警備保障 |
URL | http://www.we-are-csp.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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