2025年3月期決算説明会資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ピーエス・コンストラクション株式会社
- 主要事業分野: プレストレストコンクリート(PC)工事、土木・建築一式工事、PC製品製造販売など
- 代表者名: 代表取締役社長執行役員 森 拓也
- 説明会情報:
- 開催日時: 2025年5月27日
- 説明者:
- 発表者: 代表取締役社長執行役員 森 拓也
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2025年3月期
- セグメント:
- 土木事業: 主にNEXCOの大規模更新・修繕事業、高速道路の4車線化、国・地方自治体によるメンテナンス工事など
- 建築事業: 民間企業の設備投資、住宅投資、非住宅建設投資、リニューアル投資、防衛関連施設など
- 製造事業: PC製品の製造販売
- その他兼業事業: 不動産関連、保険代理店業務など
業績サマリー (2025年3月期 連結業績)
- 主要指標:
- 売上高: 135,627百万円 (前年度比 +4.9%)
- 売上総利益: 23,032百万円 (前年度比 +22.6%)
- 営業利益: 12,315百万円 (前年度比 +57.3%)
- 経常利益: 12,252百万円 (前年度比 +58.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,217百万円 (前年度比 +62.6%)
- 1株当たり配当金(年間): 72.0円(予定)
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 土木事業: 78,737百万円 (前年度比 +0.4%)
- 建築事業: 53,203百万円 (前年度比 +9.9%)
- 製造事業: 2,929百万円 (前年度比 +72.4%)
- その他兼業事業: 756百万円 (前年度比 +3.6%)
- 売上総利益:
- 土木事業: 17,136百万円 (前年度比 +27.4%)
- 建築事業: 5,321百万円 (前年度比 +9.2%)
- 製造事業: 213百万円 (前年度比 +50.2%)
- その他兼業事業: 361百万円 (前年度比 +10.6%)
- 売上高:
業績の背景分析 (2025年3月期)
- 業績概要: 売上高、各利益項目ともに大幅に改善し、過去最高益となった。
- 増減要因:
- 売上高: 主に建築事業での増収影響。
- 売上総利益: 増収並びに設計変更獲得、原価改善。
- 営業利益: 売上総利益増加、販管費減少。
戦略と施策
- セグメント別施策:
- 土木事業: 人手不足や時間外労働の上限規制への対応として、現場業務の外注化やICT等の活用による効率化を推進。
- 建築事業: 労務費の上昇、建設資材価格の高騰が続く中、省人化、高品質、工期短縮、環境配慮といった優位性を活かし、生産性向上に寄与するPCa建築への機運の高まりに対応。カーボンニュートラル実現に向けた省エネ・創エネ等のZEB/ZEHへの取り組みを加速。
将来予測と見通し (2026年3月期 業績予想)
- 業績予想:
- 売上高: 142,000百万円 (前年度比 +4.7%)
- 売上総利益: 21,000百万円 (前年度比 △8.8%)
- 営業利益: 9,500百万円 (前年度比 △22.9%)
- 経常利益: 9,400百万円 (前年度比 △23.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 6,200百万円 (前年度比 △24.5%)
- 1株当たり配当金(年間): 80.0円(予定)
配当と株主還元
- 配当実績:
- 2024年3月期: 年間44.0円 (中間17.0円)
- 2025年3月期: 年間72.0円 (予定) (中間22.0円)
- 2026年3月期: 年間80.0円 (予定)
製品やサービス
- 製品: プレストレストコンクリート(PC)製品、PCa製品など
- サービス: PC工事の請負・企画・設計・施工監理、土木・建築一式工事の請負・企画・設計・施工監理、構造物の維持・補修事業など
重要な注記
- 会計方針: 2026年3月期よりセグメントの集計区分を変更。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1871 |
企業名 | ピーエス・コンストラクション |
URL | https://www.psc.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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