2025年5月期 決算説明資料
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 東海ソフト株式会社
- 主要事業分野: ソフトウェア開発 (車載・産業組込み開発、製造・物流システム開発、金融・公共システム開発、業務システム開発)
- 代表者名: 代表取締役社長 尾上 雅憲
- 説明会情報:
- 開催日時: 記載なし
- 説明会形式: 記載なし
- 参加対象: 記載なし
- 説明者: 記載なし
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2025年5月期
- 報告書提出予定日: —
- 配当支払開始予定日: —
- セグメント:
- 組込み関連事業: 車載関連開発、民生・産業機器関連開発
- 製造・流通及び業務システム関連事業: 製造・流通システム関連開発、業務システム関連開発
- 金融・公共関連事業: 公共関連開発、金融関連開発
- その他事業: —
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 10,680百万円 (前期比 +22.2%)
- 売上総利益: 2,547百万円 (前期比 +17.7%)
- 営業利益: 1,120百万円 (前期比 +11.5%)
- 経常利益: 1,147百万円 (前期比 +14.0%)
- 当期純利益: 813百万円 (前期比 +10.5%)
- 1株当たり当期純利益: 170.1円
- 進捗状況: 記載なし
- セグメント別状況:
- 組込み関連事業: 売上高 3,469百万円 (+10.0%)、売上総利益 855百万円 (+14.0%)
- 製造・流通及び業務システム関連事業: 売上高 5,272百万円 (+29.2%)、売上総利益 1,207百万円 (+12.6%)
- 金融・公共関連事業: 売上高 1,864百万円 (+23.9%)、売上総利益 468百万円 (+37.3%)
- その他事業: 売上高 73百万円、売上総利益 15百万円
業績の背景分析
- 業績概要:
- 2025年5月期は過去最高の売上高と経常利益を達成。
- 第3四半期連結会計期間に経営基盤強化を目的としたM&A(AJ・Flat株式会社の完全子会社化)を実施。
- 国内企業のDX投資は引き続き旺盛で、開発需要は堅調に推移。
- 原材料・エネルギー価格の高騰や円安の事業への影響は軽微。
- 増減要因:
- 売上高の増加: 全事業分野が増収に寄与。特に製造・流通及び業務システム関連事業の伸びが顕著。
- 利益の増加: 全事業分野が増益に寄与。
- 競争環境: 記載なし
- リスク要因: 記載なし
戦略と施策
- 現在の戦略:
- DX関連事業の更なる拡大
- 労働集約型から顧客事業協業型へのシフト
- 更なる事業拡大を見据えたM&Aの実施
- 生産性の向上と生産体制の強化(AI活用と積極採用)
- 進行中の施策:
- AJ・Flat株式会社の買収による事業領域の拡大と技術力強化。
- 「ビジネスエンジニアリング株式会社」との協業強化。
- IoTソリューションパッケージ「FlexSignal」の発売。
- 生産管理パッケージ「mcframe」関連開発の開始。
- セグメント別施策:
- 組込み関連事業: 車載開発のトレンド(CASE, SDV)を商機として捉え、車載関連、民生・産業機器関連開発ともに堅調に推進。
- 製造・流通及び業務システム関連事業: 国内製造業・物流業からの引き合いが堅調。提案活動および開発体制の強化に注力。
- 金融・公共関連事業: パートナー活用の拡大や開発体制の対応により、公共関連開発の受注環境も良好。
将来予測と見通し
- 業績予想 (2026年5月期):
- 売上高: 11,960百万円 (+12.0%)
- 営業利益: 1,249百万円 (+11.6%)
- 経常利益: 1,240百万円 (+8.1%)
- 当期純利益: 857百万円 (+5.4%)
- 1株当たり当期純利益: 179.0円
- 中長期計画: 記載なし
- マクロ経済の影響: 記載なし
配当と株主還元
- 配当方針:
- 安定的かつ継続的な株主還元の拡充
- 財務基盤の安定化
- 内部留保による将来投資(研究開発等)
- 配当実績・予想:
- 2022年5月期: 16.00円 (配当性向17.7%)
- 2023年5月期: 30.00円 (配当性向22.9%)
- 2024年5月期: 47.00円 (配当性向30.4%)
- 2025年5月期: 55.00円 (配当性向32.3%)
- 2026年5月期予想: 57.00円 (配当性向31.8%)
- 特別配当: 記載なし
製品やサービス
- 製品: 記載なし
- サービス:
- 組込み関連: 車載関連開発、民生・産業機器関連開発
- 製造・流通及び業務システム関連: 製造・流通システム関連開発、業務システム関連開発
- 金融・公共関連: 公共関連開発、金融関連開発
- 協業・提携:
- 「ビジネスエンジニアリング株式会社」との協業強化。
- 大手SIer(日立製作所)のパートナー企業としての位置づけ。
重要な注記
- 会計方針:
- 2022年5月期より「収益認識に関する会計基準」を適用。
- 2025年5月期より連結決算に移行。
- リスク要因: 記載なし
- その他:
- 本資料の数値は、買収後の連結決算数値。
- 売上区分で、買収先企業の事業分類が当社の事業分類と異なる部分は「その他事業」として記載。
- 将来の見通しに関する記述は、作成時点での予測や仮説に基づくものであり、実現を保証するものではない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4430 |
企業名 | 東海ソフト |
URL | http://www.tokai-soft.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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