2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 楽天銀行株式会社
- 主要事業分野: 銀行業
- 代表者名: 代表取締役社長 永井 啓之
- URL: https://www.rakuten-bank.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月7日
- 対象会計期間: 2024年4月1日 ~ 2024年6月30日 (2025年3月期 第1四半期)
- セグメント:
- 銀行業単一セグメントのため、記載は省略。
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数(普通株式): 174,482,380株 (2025年3月期 第1四半期)
- 自己株式数: 79株 (2025年3月期 第1四半期)
- 期中平均株式数: 174,482,301株 (2025年3月期 第1四半期)
- 今後の予定:
- IRイベント: 機関投資家・アナリスト向け決算説明会実施 (実施済み)
財務指標
- 財務諸表:
- 損益計算書:
- 経常収益: 40,815百万円 (前年同期比 +25.0%)
- 経常利益: 15,261百万円 (前年同期比 +34.2%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 10,921百万円 (前年同期比 +35.0%)
- 1株当たり四半期純利益: 62.59円
- 貸借対照表:
- 総資産: 14,030,710百万円 (前連結会計年度末比 +550,236百万円)
- 純資産: 289,885百万円 (前連結会計年度末比 +10,297百万円)
- 自己資本比率: 1.9% (注記: 財務諸表等の作成基準に定める自己資本比率とは異なる)
- キャッシュフロー計算書:
- (注記) 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。減価償却費は1,558百万円。
- 損益計算書:
- 収益性:
- 経常収益: 40,815百万円 (+25.0%)
- 経常利益: 15,261百万円 (+34.2%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 10,921百万円 (+35.0%)
- 1株当たり当期純利益: 62.59円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 1.9% (注記: 財務諸表等の作成基準に定める自己資本比率とは異なる)
- 総資産 14,030,710百万円、純資産 289,885百万円
- 効率性:
- 資金運用収益: 26,155百万円
- 役務取引等収益: 11,885百万円
- 資金調達費用: 4,085百万円
- 営業経費: 11,316百万円
- セグメント別:
- 銀行業単一セグメントのため、セグメント別の詳細な利益貢献度の記載はない。
- 財務の解説:
- 資金運用収益、役務取引収益の増加や、当行グループの「JRE BANK」サービス開始などによる事業規模拡大が業績を牽引。
- 一方で、資金調達費用や営業経費も増加している。
- 「JRE BANK」はサービス開始直後から顧客の関心が高く、順調にサービスが拡大。
- 米国FRB、欧州ECB、日本銀行の金融政策動向に言及。
- 資産の部では、貸出金、有価証券、現金預金が増加。負債の部では、普通預金、定期預金、借用金が増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 配当実施なし
- 2025年3月期(予想): 期末配当 0.00円、年間配当予想 0.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 銀行業単一セグメントのため、詳細なセグメント別状況の記載はなし。
- セグメント戦略:
- 顧客に利便性の高い決済インフラの提供、セキュリティ強化、内部管理態勢の整備を推進。
- 新サービス「JRE BANK」の開始により、サービス拡大。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 本決算短信からは、中期経営計画の進捗状況や目標達成の可能性に関する直接的な言及はない。
- 「~フィンテック事業の各サービスに係る法規制、当行の少数株主利益、フィンテック事業のエコシステム強化に最適なグループ・ストラクチャー等の更なる総合的検討が必要と判断したため、2025年1月の効力発生を目指すことを各社の取締役会決議を経て2024年7月29日に決定しました。」と、楽天グループとのフィンテック事業再編に関する記載あり。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 本決算短信では、競合他社との直接的な比較についての言及はない。
- 市場動向:
- 個人消費の回復、米国の景気、中国の経済、地政学的緊張、円安による物価上昇などのマクロ経済環境に言及。
- デジタル銀行サービスのニーズの高まりに言及。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 経常収益: 162,505百万円 (前期比 +17.8%)
- 経常利益: 53,266百万円 (前期比 +10.1%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 37,800百万円 (前期比 +9.7%)
- 1株当たり当期純利益: 216.64円
- 業績予想には、フィンテック再編プロジェクト関連費用5,000百万円を仮置きして含んでいる。
- 通期業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- 「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。」との一般的な但し書きあり。
- マクロ経済環境(個人消費、景気、地政学的緊張、円安等)への言及あり。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はない。
- その他:
- 楽天グループとのフィンテック事業再編に向けた協議を進めている(効力発生予定時期を2025年1月へ変更)。
- 当行の業績目標等の将来に関する記述は、当行として達成を約束するものではなく、様々な要因により変動する可能性がある。
- 独立監査人による期中レビュー報告書が添付されている(結論:重要な点において、企業会計の基準に準拠して作成されていないと信じさせる事項は認められなかった)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5838 |
企業名 | 楽天銀行 |
URL | https://www.rakuten-bank.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 銀行 – 銀行業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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