2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ロイヤルホールディングス株式会社
- 主要事業分野: 外食事業(ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」など)、空港・駅構内店舗、コントラクト事業(レストラン・ケータリング)、ホテル事業、その他
- 代表者名: 阿部 正孝
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月5日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日(第2四半期)
- セグメント:
- 外食事業
- コントラクト事業
- ホテル事業
- 食品事業
- その他
- 発行済株式:
- 発行済株式数(自己株式を含む): 49,861,862株(2025年12月期中間期)
- 自己株式数: 622,045株(2025年12月期中間期)
- 期中平均株式数: 49,235,743株(2025年12月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産は135,716百万円(前連結会計年度末:127,738百万円)、純資産は50,813百万円(前連結会計年度末:50,474百万円)といずれも増加。自己資本比率は37.2%(前連結会計年度末:39.3%)と低下。
- 損益計算書: 売上高は78,805百万円(前年同期比+8.5%)、営業利益は3,195百万円(前年同期比-7.2%)、経常利益は3,356百万円(前年同期比+0.9%)、親会社株主に帰属する中間純利益は1,986百万円(前年同期比+33.1%)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは6,564百万円(前年同期:4,229百万円)、投資活動によるキャッシュ・フローは△5,295百万円(前年同期:△4,365百万円)、財務活動によるキャッシュ・フローは7,837百万円(前年同期:△1,880百万円)。期末の現金及び現金同等物は28,765百万円(前連結会計年度末:24,389百万円)。
- 収益性:
- 売上高: 78,805百万円(対前年同期比 +8.5%)
- 営業利益: 3,195百万円(対前年同期比 △7.2%)
- 経常利益: 3,356百万円(対前年同期比 +0.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 1,986百万円(対前年同期比 +33.1%)
- 1株当たり中間純利益: 40.35円(前年同期:60.32円)
- 包括利益: 1,764百万円(対前年同期比 △56.1%)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 37.2% (2025年12月期中間期) 、 39.3% (2024年12月期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 4.05% (2025年12月期中間期)、 4.74% (2024年12月期中間期)
- セグメント別:
- 売上高(対前年同期):
- 外食事業: 30,649百万円 → 31,948百万円 (+4.3%)
- コントラクト事業: 23,364百万円 → 25,166百万円 (+7.7%)
- ホテル事業: 16,077百万円 → 19,289百万円 (+20.0%)
- 食品事業: 2,377百万円 → 2,244百万円 (-5.6%)
- 利益(対前年同期):
- 外食事業: 2,021百万円 → 1,453百万円 (-28.1%)
- コントラクト事業: 1,242百万円 → 1,073百万円 (-13.6%)
- ホテル事業: 1,933百万円 → 2,703百万円 (+39.8%)
- 食品事業: 103百万円 → 213百万円 (+106.8%)
- 売上高(対前年同期):
- 財務の解説:
- 売上総利益は56,065百万円(対前年同期比+10.3%)と増加。販売費及び一般管理費は52,870百万円(対前年同期比+11.5%)と増加し、営業利益は減益となった。
- 財務活動においては、長期借入れによる収入が16,000百万円(前年同期:8,000百万円)となり、財務活動によるキャッシュ・フローは大幅なプラスに転じている。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当 32.00円
- 2025年12月期(予想): 期末配当 32.00円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高は、ホテル事業が好調で20.0%増。外食事業、コントラクト事業も増収。食品事業は減収。
- 利益は、ホテル事業が39.8%増と大幅に増加。食品事業も106.8%増となった。外食事業、コントラクト事業は減益。
- セグメント利益の合計は5,909百万円(調整額△2,552百万円)となり、連結経常利益3,356百万円と調整されている。
- セグメント戦略:
- 外食事業の減益要因としては、売上総利益の伸びが販売管理費の増加を上回らなかったことが示唆される。
- ホテル事業の増益は、事業環境の回復によるものと推測される。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な開示はないため、判断できません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較や市場動向に関する具体的な情報は、本決算短信からは読み取れません。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想は、売上高166,600百万円、営業利益7,800百万円、経常利益7,800百万円、親会社株主に帰属する当期純利益4,850百万円。
- 中間決算の進捗率(売上高)は47.3%、営業利益は40.9%、経常利益は43.0%であり、概ね計画通りに進捗していると見られます。
- リスク要因:
- 「「天候」「景気動向」等の様々な要因により大きく異なる可能性」が示唆されています。
- 「外食事業」セグメントで店舗閉店に伴う減損損失19百万円、「コントラクト事業」セグメントで店舗閉店に伴う減損損失29百万円が計上されている。
重要な注記
- 会計方針:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更として、新規1社(ROYAL SOJITZ VIETNAM COMPANY LIMITED)を連結対象とした。
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用はない。
- その他:
- 2025年7月11日開催の取締役会にて、たびスル株式会社の株式及び新株予約権の全てを取得し子会社化することを決議し、2025年8月5日付で取得完了。取得価額は5,700百万円。
- 本決算短信は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8179 |
企業名 | ロイヤルホールディングス |
URL | http://www.royal-holdings.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 小売 – 小売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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