決算短信：MIC（300A）

2025年３月期決算短信〔日本基準〕(非連結)

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: MIC株式会社
  • 主要事業分野: 360°フルサービス事業 (リテール販促支援)
  • 代表者名: 河合 克也 (代表取締役社長)
  • URL: http://www.mic-p.com
  • 問合せ先: 経営推進本部 本部長 松尾 力 (TEL: 03(5354)3340)
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月14日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2025年3月31日 (2025年3月期)
• セグメント:
  • 単一セグメント: 360°フルサービス事業のみのため、セグメント情報の記載はなし。
• 発行済株式:
  • 期末発行済株式数 (自己株式を含む): 2025年3月期 7,100,000株
  • 期中平均株式数: 2025年3月期 6,295,342株
  • 時価総額: 記載なし
  • 株式分割: 2024年9月1日付で1株につき300株の割合で株式分割を実施。
• 今後の予定:
  • 決算発表: (記載なし)
  • 株主総会: 2025年6月26日 (定時株主総会開催予定日)
  • IRイベント: (記載なし)
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月11日

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 10,683,899千円 (前期比 2,000,377千円増加)
    • 純資産: 8,265,459千円 (前期比 1,518,273千円増加)
    • 自己資本比率: 77.4% (前期 77.2%)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 12,275,062千円 (前期比 21.3%増)
    • 営業利益: 998,780千円 (前期比 88.6%増)
    • 経常利益: 1,019,876千円 (前期比 78.2%増)
    • 当期純利益: 650,093千円 (前期比 77.8%増)
  • キャッシュ・フロー計算書:
    • 営業活動によるCF: 771,843千円 (前期 704,684千円)
    • 投資活動によるCF: △91,367千円 (前期 △183,611千円)
    • 財務活動によるCF: 820,326千円 (前期 △230,993千円)
    • 現金及び現金同等物期末残高: 3,661,159千円 (前期比 1,500,802千円増加)
• 収益性:
  • 売上高: 12,275百万円 (前期比 21.3%増)
  • 営業利益: 998百万円 (前期比 88.6%増)
  • 経常利益: 1,019百万円 (前期比 78.2%増)
  • 当期純利益: 650百万円 (前期比 77.8%増)
  • 1株当たり当期純利益: 103.27円 (前期 60.93円)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 77.4% (前期 77.2%)
  • 負債比率: 記載なし
  • 流動比率: 記載なし
• 効率性:
  • 総資産回転率: 記載なし
  • 売上高営業利益率: 記載なし (ただし、営業利益率は当事業年度 8.1%、前期 5.2%と記載あり)
• セグメント別:
  • 360°フルサービス事業のみのため、セグメント情報の記載なし。
• 財務の解説:
  • 堅調な経済活動やDX推進、働き方改革の流れを背景に、リテール企業、メーカー企業向けに360°フルサービス事業を展開。
  • 顧客基盤の拡大、DXクラウドサービス「PromOS」の利用拡大が業績を牽引。
  • 売上高、各利益ともに大幅に増加。
  • 流動資産が増加し、固定資産は減少。自己資本も増加し、財務基盤は強化されている。
  • キャッシュ・フローは、株式発行による収入が大幅に増加した財務活動がプラスに寄与。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 年間配当金 6,000.00円
  • 2025年3月期: 年間配当金 27.50円
  • 2026年3月期(予想): 年間配当金 37.00円
• 特別配当の有無: 記載なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社は360°フルサービス事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載なし。
• セグメント戦略:
  • 顧客のニーズ拡大を踏まえ、フルフィルメントセンターを増設し、生産性改善による収益力向上を目指す。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 中期的な成長ガイドラインとして、①持続的な売上成長(目標:年平均成長率10%以上)と、②売上高経常利益率向上(目標:10%以上)の両立を目指す。
  • 2026年3月期の業績予想は、中期計画の目標達成に向けた堅調な進捗を示唆。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向:
  • DX推進、働き方改革による効率化ニーズが高まっている。
  • 労働人口減少による人手不足は深刻化しており、当社のサービスは需要拡大の好機と捉えている。

今後の見通し

• 業績予想 (2026年3月期):
  • 売上高: 13,800百万円 (前期比 12.4%増)
  • 営業利益: 1,300百万円 (前期比 30.2%増)
  • 経常利益: 1,340百万円 (前期比 31.4%増)
  • 当期純利益: 870百万円 (前期比 33.8%増)
• リスク要因:
  • 国際情勢の不安定化、エネルギー・原材料価格、物流費の高騰、円安による物価上昇。
  • 労働人口減少による人手不足の深刻化。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準を採用。IFRSの適用は今後検討。
• その他:
  • 重要な後発事象: 東京都あきる野市にフルフィルメントセンターを増設（約23億円予定）。2026年1月着工、2026年12月竣工、2027年4月生産開始予定。2026年3月期の業績への影響は軽微。
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外。
  • 業績見通しに関する記述は、現時点での入手可能な情報と合理的と判断される前提に基づいたものであり、将来の業績を保証するものではない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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