決算短信：エフ・コード（9211）

(訂正・数値データ訂正)「2024年12月期 決算短信〔IFRS〕(連結)」の一部訂正について

基本情報

• 企業名: 株式会社エフ・コード
• 主要事業分野: DX市場・デジタルマーケティング領域 (データコンサル事業・デジタルマーケティング事業、ITエンジニアリングサービス事業・AIシステム開発事業)
• 代表者名: 工藤 勉
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年4月7日
  • 対象会計期間: 2024年12月期 (連結)
  • 概要: 2025年2月14日に開示された決算短信の一部訂正。非支配持分に対する売建プット・オプションに係る公正価値の計算誤り、および連結子会社との取引における債権債務の相殺処理の誤り等を訂正。
• 発行済株式:
  • 2024年12月末 (訂正後): 12,260,600株 (期末発行済株式数)
  • 2023年12月末 (訂正後): 10,546,600株 (期末発行済株式数)
  • 2024年12月末: 515株 (期末自己株式数)
  • 2023年12月末: 476株 (期末自己株式数)
  • 2024年12月期 (期中平均): 11,620,762株
  • 2023年12月期 (期中平均): 10,322,934株
• 今後の予定:
  • 決算発表: (記載なし)
  • 株主総会: (記載なし)
  • IRイベント: (記載なし)

財務指標

【訂正前・訂正後比較（2024年12月期）】

• 経営成績:
  • 売上収益: 5,130,876千円 (訂正前・訂正後で変更なし)
  • 営業利益: 1,432,421千円 (訂正前・訂正後で変更なし)
  • 税引前当期利益: 1,322,587千円 (訂正前・訂正後で変更なし)
  • 当期利益: 934,029千円 (訂正前・訂正後で変更なし)
  • 基本的1株当たり当期利益: 77.94円 (訂正前・訂正後で変更なし)
  • 希薄化後1株当たり当期利益: 71.94円 (訂正前・訂正後で変更なし)
• 財政状態:
  • 資産合計: 21,749,846千円 (訂正後) / 21,864,130千円 (訂正前)
    • 主な変動要因: 現金及び現金同等物の増加、M&A等による「のれん」の増加。
  • 負債合計: 15,645,411千円 (訂正後) / 15,642,489千円 (訂正前)
    • 主な変動要因: M&Aに伴う条件付対価に係る公正価値評価額の増加、契約負債、長期借入金等の増加。
  • 資本合計: 6,104,434千円 (訂正後) / 6,221,640千円 (訂正前)
    • 主な変動要因: 公募増資による資本金・資本剰余金の増加、当期利益の計上による利益剰余金の増加。減資の実施あり。
• キャッシュ・フロー:
  • 現金及び現金同等物期末残高: 6,236,331千円 (訂正後) / 5,936,331千円 (訂正前)
    • 営業活動によるCF: 916,485千円 (訂正後) / 913,642千円 (訂正前)
    • 投資活動によるCF: △3,088,057千円 (訂正後) / △3,389,240千円 (訂正前)
    • 財務活動によるCF: 4,365,064千円 (訂正後) / 4,369,090千円 (訂正前)
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: (計算可能だが、直接記載なし。資本合計/資産合計から概算可能)
  • 流動比率: (記載なし)
  • 負債比率: (記載なし)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率: 26.0% (2023年12月期 訂正後) → 27.9% (2024年12月期 訂正後)
  • 親会社所有者帰属持分当期利益率: 29.0% (2023年12月期 訂正後) → 18.3% (2024年12月期 訂正後)
• 財務の解説:
  • 2024年12月期は、M&Aの実行等により、資産合計、負債合計、資本合計いずれも増加しました。
  • 特に資産では、「のれん」の増加が、負債では条件付対価に係る公正価値評価額の増加が主な要因です。
  • 純利益は前連結会計年度を上回りましたが、一部の財務指標（親会社所有者帰属持分当期利益率など）は前期比で低下しています。
  • キャッシュ・フローは、営業活動CFは増加、投資活動CFは支出増、財務活動CFは収入減となりました。

配当

• 配当実績と予想: (本訂正短信には記載なし)
• 特別配当の有無: (記載なし)

セグメント別情報

• セグメント別状況: (本訂正短信にはセグメント別の開示なし)
• セグメント戦略: (記載なし)

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: (記載なし)

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: (記載なし)
• 市場動向: DX・デジタルマーケティング市場の成長を背景に、顧客体験改善のためのテクノロジー・SaaS活用、クリエイティブ領域への展開を進めている。ROIマーケティング支援サービスを提供するゼロタス社、ITエンジニアリング及びAIシステム開発事業を行うCiel Zero社をM&Aにより取得し、事業拡大および競争力強化を図る戦略。

今後の見通し

• 業績予想: (記載なし)
• リスク要因: (記載なし)

重要な注記

• 会計方針: IFRS（国際財務報告基準）に基づき連結決算を行っている。
• その他:
  • 後発事象（訂正前）: 株式会社ゼロタス（データコンサル・デジタルマーケティング）、株式会社Ciel Zero（ITエンジニアリング・AIシステム開発）の株式取得による連結子会社化。
  • 後発事象（訂正後）: 上記の株式取得に加え、一部取得案件の対価や取得関連費用の情報が訂正・追加されている。
    • 株式会社ゼロタス買収対価（概算）：219,000千円（対価の調整に関する合意あり）
    • 株式会社Ciel Zero買収対価（概算）：1,310,000千円（対価の調整に関する合意あり）
    • アドバイザリー費用等（概算）：ゼロタス 5,000千円 、Ciel Zero 7,000千円
  • のれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間、企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額については、現時点では確定していない。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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