決算短信：住石ホールディングス（1514）

2025年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 住石ホールディングス株式会社 (1514)
  • 主要事業分野: 石炭、新素材、採石
  • 代表者名: 代表取締役社長 森 省輔
  • URL: http://www.sumiseki.co.jp
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年7月25日
  • 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日（第1四半期）
• セグメント:
  • 石炭事業部門: エネルギー需要に緩みが見られるものの、軟化傾向が続いている。
  • 新素材事業部門: スマートフォン、HDD向け研磨材販売の低迷。
  • 採石事業部門: 原子力関連施設向け単粒品が堅調。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 58,892,853株 (2025年3月期第1四半期末)
  • 期末自己株式数: 7,453,988株 (2025年3月期第1四半期末)
  • 期中平均株式数（四半期累計）: 51,438,868株 (2025年3月期第1四半期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 26,254百万円 (2025年3月期第1四半期末) vs 31,137百万円 (2024年3月期末)
    • 純資産: 23,931百万円 (2025年3月期第1四半期末) vs 26,989百万円 (2024年3月期末)
    • 自己資本比率: 91.2% (2025年3月期第1四半期末) vs 86.7% (2024年3月期末)
  • 損益計算書:
    • 売上高: 1,697百万円 vs 6,544百万円 (前年同期)
    • 営業利益: 477百万円 vs △28百万円 (前年同期)
    • 経常利益: △90百万円 vs △13百万円 (前年同期)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: △92百万円 vs △14百万円 (前年同期)
    • 1株当たり四半期純利益: △1.79円 vs △0.27円 (前年同期)
  • キャッシュフロー計算書: 記載なし（当第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成していない）
• 収益性:
  • 売上高は前年同期比74.1%減の1,697百万円。
  • 営業利益は477百万円（前年同期は△28百万円）。
  • 経常利益は△90百万円（前年同期は△13百万円）。
  • 親会社株主に帰属する四半期純損失は△92百万円（前年同期は△14百万円）。
• 財務安全性:
  • 自己資本比率は91.2%であり、前期末（86.7%）から上昇。
• 効率性:
• セグメント別:
  • 石炭事業: 売上高 1,521百万円（前年同期比76.2%減）、セグメント利益 57百万円（前年同期比35.9%減）。
  • 新素材事業: 売上高 67百万円（前年同期比9.4%減）、セグメント利益 19百万円（前年同期比15.4%増）。
  • 採石事業: 売上高 110百万円（前年同期比24.0%増）、セグメント利益 26百万円（前年同期比69.2%増）。
• 財務の解説:
  • 当第1四半期連結累計期間は、我が国経済は徐々に個人消費や企業収益の持ち直しが見られたものの、資源価格や原材料価格、円安による物価上昇等、依然として先行き不透明な状況。
  • 石炭事業部門は、エネルギー需要に緩みが見られるものの、軟化傾向が継続。
  • 新素材事業部門は、スマートフォン、HDD向け研磨材販売の低迷が影響。
  • 採石事業部門は、原子力関連施設向け単粒品が堅調に推移。
  • 総資産、純資産ともに減少。自己資本比率は上昇。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年3月期: 期末配当 60.00円、年間配当 60.00円。
  • 2025年3月期（予想）: 期末配当 42.00円、年間配当 42.00円。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 石炭事業部門: 売上高 1,521百万円、セグメント利益 57百万円。
  • 新素材事業部門: 売上高 67百万円、セグメント利益 19百万円。
  • 採石事業部門: 売上高 110百万円、セグメント利益 26百万円。
• セグメント戦略:
  • 各セグメントの戦略や成果についての詳細な記載はなし。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画との整合性に関する記載はなし。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較、市場動向に関する詳細な記載はなし。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 第2四半期（累計）予想: 売上高 5,300百万円、営業利益 2,200百万円、経常利益 2,200百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 2,100百万円。
  • 通期予想: 売上高 17,800百万円、営業利益 5,500百万円、経常利益 5,500百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 5,400百万円。
  • 第1四半期決算は、通期業績予想に対して進捗率が低い。
• リスク要因:
  • 高水準で推移する資源価格や原材料価格。
  • 円安による物価上昇。
  • 景気の先行き不透明感。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記事項なし。
• その他:
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
  • 譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を実行。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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