決算短信：シダー（2435）

（訂正・数値データ訂正）2025 年３月期 決算短信日本基準の一部訂正について

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社シダー
  • 主要事業分野: 介護サービス（デイサービス、施設サービス、在宅サービス）
  • 代表者名: 座小田 孝安
  • コード番号: 2435（東証スタンダード）
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月9日（訂正日: 2025年6月5日）
  • 対象会計期間: 2025年3月期（2024年4月1日～2025年3月31日）
• セグメント:
  • デイサービス事業: 要介護・要支援認定者に対し、デイサービスセンターでの介護、機能訓練等を提供。
  • 施設サービス事業: 介護付有料老人ホーム、グループホームの運営。
  • 在宅サービス事業: 訪問リハビリテーション、訪問看護、訪問介護、ケアプラン作成。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数: 11,476,000株（2025年3月期期末）
  • 自己株式数: 254,037株（2025年3月期期末）
  • 期中平均株式数: 11,221,963株（2025年3月期）
  • 時価総額: 記載なし
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年6月26日
  • 配当支払開始予定日: 2025年6月27日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年6月26日

財務指標

• 財務諸表の要点:
  • 貸借対照表: 総資産は20,003百万円（前期比327百万円減）。負債は18,507百万円（前期比729百万円減）。純資産は1,496百万円（前期比402百万円増）。
  • 損益計算書: 売上高は17,829百万円（前期比3.0%増）。営業利益は892百万円（前期比16.2%増）。経常利益は668百万円（前期比3.4%増）。親会社株主に帰属する当期純利益は444百万円（前期比118.8%増）。
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュ・フローは777百万円（前期比47.3%減）。投資活動によるキャッシュ・フローは△142百万円（前期比68.1%減）。財務活動によるキャッシュ・フローは△791百万円（前期比89.3%増）。期末現金及び現金同等物は1,481百万円。
• 収益性:
  • 売上高: 17,829百万円（前期比3.0%増）
  • 営業利益: 892百万円（前期比16.2%増）
  • 経常利益: 668百万円（前期比3.4%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益: 444百万円（前期比118.8%増）
  • 1株当たり当期純利益: 39.65円（前期18.12円）
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 7.4%（前期5.3%）
  • 有利子負債比率: 記載なし（キャッシュ・フロー対有利子負債比率 18.6%（前期10.3%））
  • 流動比率: 記載なし
• 効率性:
  • 総資産回転率: 記載なし
  • 売上高営業利益率: 5.0%（前期4.4%）
  • 総資産経常利益率: 3.3%（前期3.2%）
• セグメント別:
  • デイサービス事業: 売上高3,899百万円（前期比6.6%増）、セグメント利益350百万円。
  • 施設サービス事業: 売上高12,674百万円（前期比2.0%増）、セグメント利益1,773百万円（前期比6.6%増）。
  • 在宅サービス事業: 売上高1,158百万円（前期比3.6%増）、セグメント損失62百万円（前期はセグメント損失55百万円）。
• 財務の解説:
  • 当連結会計年度の経営成績は、介護サービス業界の堅調な需要を背景に、売上高は前期比3.0%増となりました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も増加しました。
  • 財政状態については、総資産は減少しましたが、純資産は増加しています。
  • キャッシュ・フローについては、営業活動によるキャッシュ・フローは減少しましたが、投資活動、財務活動ともに資金流出となりました。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2025年3月期（期末）: 10円（予定）
  • 2026年3月期（予想）（期末）: 6円
• 特別配当の有無: 記載なし

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • （詳細は「財務指標」の「セグメント別」を参照）
• セグメント戦略:
  • デイサービス事業: 既存施設の稼働率向上、サービス質向上、新規利用者獲得。
  • 施設サービス事業: 稼働率向上に注力。
  • 在宅サービス事業: 利益率改善のため人員配置や業務手順の見直し。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 記載なし

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 記載なし
• 市場動向: 介護サービス業界は、超高齢化社会への移行に伴い、需要は増加傾向。一方で、人材確保が課題。

【訂正前後の記載内容】

最初の開示（2025年5月9日）の決算短信において、繰延税金資産の見積りに関する会計基準の認識誤りにより、繰延税金資産を96百万円過小に計上していたため、これを訂正しています。
* 訂正理由: 繰延税金資産の見積りに関する会計基準の認識誤り。
* 訂正内容: 繰延税金資産を追加計上し、同額の法人税等調整額（益）を計上。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期（通期）: 売上高17,898百万円（前期比0.4%増）、営業利益670百万円（前期比24.8%減）、経常利益396百万円（前期比40.7%減）、親会社株主に帰属する当期純利益251百万円（前期比27.7%減）を見込む。
• リスク要因: 記載なし（ただし、経済状況、物価上昇、世界情勢の緊迫化、介護業界の人材不足が事業環境に影響を与える可能性が示唆されています。）

重要な注記

• 会計方針: 日本基準を適用。
• その他: 記載なし。

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上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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