2025年３月期 第１四半期決算短信[日本基準]（連結）
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社シダー
- 主要事業分野: 介護サービス（デイサービス、施設サービス、在宅サービス）、給食事業、福祉用具事業
- 代表者名: 座小田 孝安
- URL: http://www.cedar-web.com
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月8日
- 対象会計期間: 2024年4月1日～2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）
- セグメント:
- デイサービス事業: 既存施設の稼働率向上に努め、売上高・利益ともに増加。
- 施設サービス事業: 有料老人ホームの入居者獲得に注力し、入居率向上に努め、売上高・増益。
- 在宅サービス事業: 人員配置や業務手順の見直し等により効率化を図ったが、売上高は微増、セグメント損失は前年同期と同水準。
- その他（注）: 給食事業及び福祉用具事業等。
- 発行済株式:
- 発行済株式数（普通株式）: 11,476,000株 (2025年3月期第1四半期末、2024年3月期末)
- 自己株式数: 254,037株 (2025年3月期第1四半期末、2024年3月期末)
- 期中平均株式数（四半期累計）: 11,221,963株 (2025年3月期第1四半期、2024年3月期第1四半期)
- 時価総額: — (本資料では記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (本資料では記載なし)
- 株主総会: — (本資料では記載なし)
- IRイベント: — (本資料では記載なし)
財務指標
- 財務諸表（要点）:
- 貸借対照表:
- 総資産: 20,897百万円 (前期末比 566百万円増加)
- 流動資産合計: 5,517百万円 (前期末比)
- 固定資産合計: 15,380百万円 (前期末比)
- 負債合計: 19,771百万円 (前期末比 535百万円増加)
- 純資産合計: 1,125百万円 (前期末比 31百万円増加)
- 自己資本比率: 5.3% (前期末と同水準)
- 損益計算書:
- 売上高: 4,440百万円 (前年同期比 3.7%増)
- 売上原価: 3,763百万円
- 売上総利益: 676百万円
- 販売費及び一般管理費: 374百万円
- 営業利益: 301百万円 (前年同期比 33.0%増)
- 経常利益: 256百万円 (前年同期比 36.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 75百万円 (前年同期比 39.8%減)
- キャッシュフロー計算書:
- （第1四半期連結累計期間に係るキャッシュ・フロー計算書は作成されていない。）
- 減価償却費（無形固定資産に係る償却費を含む。）: 175百万円（前年同期比）
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 4,440百万円 (前年同期比 3.7%増)
- 営業利益: 301百万円 (前年同期比 33.0%増)
- 経常利益: 256百万円 (前年同期比 36.4%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 75百万円 (前年同期比 39.8%減)
- 1株当たり四半期純利益: 6円71銭 (前年同期 11円14銭)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 5.3% (前期末と同水準)
- 流動比率: — (本資料では記載なし)
- 負債比率: — (本資料では記載なし)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 301 / 4,440 ≒ 6.8% (前年同期 227 / 4,280 ≒ 5.3%)
- 総資産回転率: — (本資料では記載なし)
- セグメント別:
- デイサービス事業: 売上高962百万円、セグメント利益113百万円 → 利益貢献度が高い。
- 施設サービス事業: 売上高3,157百万円、セグメント利益499百万円 → 利益貢献度が高い。
- 在宅サービス事業: 売上高295百万円、セグメント損失7百万円 → 利益貢献はマイナス。
- 財務の解説:
- 売上高は介護サービス需要の増加を背景に増加。
- 営業利益、経常利益は増益となったが、親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。これは、法人税等調整額の増加が影響している。
- 資産は現金及び預金、売掛金の増加により増加。負債は短期借入金、流動負債のその他（未払費用、未払金）の増加により増加。純資産は利益剰余金の増加により増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期（実績）: 期末配当 4.00円
- 2025年3月期（予想）: 期末配当 6.00円
- 第1四半期末、第2四半期末、第3四半期末の配当は記載なし（0円）。
- 特別配当の有無: 特別配当に関する記載はない。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高: 施設サービス事業が3,157百万円と最も大きく、次いでデイサービス事業が962百万円。
- 利益貢献度:
- デイサービス事業: 113百万円
- 施設サービス事業: 499百万円
- 在宅サービス事業: △7百万円 (損失)
- 施設サービス事業が全体の利益の大部分を占めている。
- セグメント戦略:
- デイサービス事業: サービスの質の向上による施設稼働率向上。
- 施設サービス事業: 入居者獲得による入居率向上。
- 在宅サービス事業: 人員配置・業務手順の見直しによる効率化・利益率改善。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営計画に関する具体的な記載は、本決算短信からは読み取れない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 同業他社の業績との比較に関する記載は、本決算短信からは読み取れない。
- 市場動向:
- 介護サービス業界は、超高齢化社会への移行に伴い、需要は増加傾向。
- 一方で、人材不足が深刻化しており、有資格者の確保が困難な状況。
- 業界全体として、魅力ある労働環境の整備が求められている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 2025年3月期 通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 17,493百万円
- 営業利益: 770百万円
- 経常利益: 545百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 278百万円
- 1株当たり当期純利益: 24円84銭
- 第2四半期（累計）業績予想に変更なし。
- 売上高: 8,731百万円
- 営業利益: 358百万円
- 経常利益: 245百万円
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 50百万円
- 1株当たり四半期純利益: 4円54銭
- 2025年3月期 通期業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- 景気変動、資源価格・原材料価格の高騰、為替変動、物価上昇。
- 世界情勢の緊迫化。
- 介護サービス業界における人材確保の困難さ。
重要な注記
- 会計方針:
- 連結範囲の重要な変更、四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用、会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示に関する特記すべき事項はなし。
- その他:
- 「従業員株式給付信託(J-ESOP)」の信託財産として保有する当社株式は、1株当たり純利益等の算定上、自己株式として期中平均株式数の計算において控除されている。
- 本資料に記載されている業績見通し等は、現時点で入手可能な情報および合理的と判断される前提に基づき作成されたものであり、今後の様々な要因により、実際の業績は予想数値と大きく異なる可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 2435 |
| 企業名 | シダー |
| URL | http://www.cedar-web.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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