2025年3月期 第1四半期決算短信日本基準
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 大田花き
- 主要事業分野: 花き卸売事業 (単一セグメント)
- 代表者名: 磯村 信夫
- URL:
https://otakaki.co.jp
- 報告概要:
- 提出日: 2024年8月9日
- 対象会計期間: 2025年3月期 第1四半期(2024年4月1日~2024年6月30日)
- セグメント:
- 花き卸売事業 (単一セグメントのため、セグメント別情報はなし)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 5,500,000株 (2025年3月期第1四半期末、自己株式含む)
- 期末自己株式数: 412,326株 (2025年3月期第1四半期末)
- 期中平均株式数: 5,087,674株 (2025年3月期第1四半期)
- 時価総額: — (情報なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (情報なし)
- 株主総会: — (情報なし)
- IRイベント: — (情報なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表:
- 総資産: 8,058,572千円 (前連結会計年度末比 1,188,767千円減少)
- 純資産: 5,000,230千円 (前連結会計年度末比 40,161千円減少)
- 自己資本比率: 62.0% (前連結会計年度末 54.6%)
- 損益計算書:
- 売上高: 843,681千円 (前年同四半期比 8.7%減)
- 営業利益: 5,039千円 (前年同四半期比 79.1%減)
- 経常利益: 33,002千円 (前年同四半期比 33.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20,890千円 (前年同四半期比 38.2%減)
- キャッシュ・フロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: △73,214千円 (前年同四半期は346,079千円の増加)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △19,943千円 (前年同四半期は△61,974千円の使用)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △75,426千円 (前年同四半期は△79,345千円の使用)
- 現金及び現金同等物期末残高: 2,134,208千円 (前連結会計年度末比 168,584千円減少)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 843,681千円 (前年同四半期比 8.7%減)
- 営業利益: 5,039千円 (前年同四半期比 79.1%減)
- 経常利益: 33,002千円 (前年同四半期比 33.1%減)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 20,890千円 (前年同四半期比 38.2%減)
- 1株当たり四半期純利益: 4.11円 (前年同四半期 6.64円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 62.0% (前連結会計年度末 54.6%)
- 負債比率: — (算出せず)
- 流動比率: — (算出せず)
- 効率性:
- 総資産回転率 (売上高/総資産): — (期中平均総資産での算出なし)
- 売上高営業利益率:
- 当第1四半期: (5,039 / 843,681) × 100 ≒ 0.60%
- 前年同四半期: (24,089 / 924,323) × 100 ≒ 2.61%
- セグメント別 (財務指標):
- 単一セグメントのため、セグメント別の財務指標はなし。
- 財務の解説:
- 売上高は、人流増加に伴うイベント・法人需要、冠婚葬祭需要の回復、若年層の個人需要の伸びがあったものの、地方における消費の力強さの欠如、国内生産量の減少、円安の影響による輸入品の流通量減少などの影響により、前年同四半期比で減少しました。
- 利益面では、売上高の減少に加え、花きの国内生産コストの高止まりや輸入品の価格上昇などが影響し、大幅な減益となりました。
- 財政状態については、現金及び預金、売掛金、受託販売未払金、長期借入金などの増減により、総資産、負債、純資産ともに減少しました。
- キャッシュ・フローについては、営業活動、投資活動、財務活動のいずれもマイナスとなりました。特に営業活動CFのマイナスは、仕入債務の減少が主な要因です。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年3月期: 期末配当 12.00円 (中間配当 0.00円)
- 2025年3月期 (予想): 期末配当 12.00円 (中間配当 0.00円)
- 特別配当の有無:
- 特別配当の実施に関する記載なし。
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは花き卸売事業の単一セグメントであるため、セグメント別情報の開示はない。
- セグメント戦略:
- 決算短信に明記されたセグメント戦略に関する記述はない。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 決算短信に中期経営計画の進捗状況や目標達成に関する具体的な記述はない。
- 連結業績予想については、2024年7月31日に公表された予想から修正はない。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較:
- 決算短信に競合他社との比較に関する情報は含まれていない。
- 市場動向:
- 国内経済は緩やかな回復傾向にあるが、業種・地域による二極化、可処分所得の減少など、先行き不透明な状況。
- 花き業界においては、人流増加に伴うイベント・法人需要、冠婚葬祭需要の回復が見られる一方、地方での消費力低下、生産コスト高止まり、円安による輸入品価格上昇などの課題も存在する。
- 個人需要では、一部専門店でニュアンスカラー系、染め系などの需要がある。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はない。
- 売上高: 3,765百万円 (前期比 △9.1%)
- 営業利益: 212百万円 (前期比 △3.7%)
- 経常利益: 287百万円 (前期比 1.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 203百万円 (前期比 11.8%)
- 通期業績予想に変更はない。
- リスク要因:
- 人流の増減
- イベント・冠婚葬祭・法人・個人需要の動向
- 国内生産量の動向
- 生産コスト
- 天候不順、円安等の為替変動
- 地方における消費動向
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(2022年改正会計基準)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- 税効果会計に係る会計基準においても、2022年改正適用指針の経過的な取扱いを適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関する改正についても、2022年改正適用指針を当第1四半期連結会計期間の期首から適用。
- これらの会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はない。
- 税金費用については、実効税率の見積りにより計算。
- その他:
- 四半期連結財務諸表に対する公認会計士又は監査法人によるレビューは実施されていない。
- 業績見通し等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報および合理的と判断する前提に基づいているが、実際の業績は様々な要因により変動する可能性がある。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7555 |
企業名 | 大田花き |
URL | http://www.otakaki.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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