2024年10月期 通期決算説明会レポート
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社プロレド・パートナーズ
- 主要事業分野: コンサルティング、SaaS
- 代表者名: 佐谷 進 (代表取締役)
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年12月16日 17:00-17:27
- 説明会形式: オンライン
- 説明者:
- 佐谷 進 (代表取締役): 2024年10月期通期決算と2025年10月期通期業績予想について説明。質疑応答にも対応。
- 報告期間:
- 対象会計期間: 2024年10月期
- セグメント:
- プロレド単体: コンサルティング事業(成果報酬型、固定報酬型)、SaaS事業
- グループ会社: ナレッジ、ブルパス
業績サマリー
- 主要指標 (百万円):
| 指標 | 2024年10月期 | 前年同期比 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,205 | +18.0% |
| 営業利益 | -90 | +281 |
| 経常利益 | 1,275 | -70.9% |
| 純利益 | 319 | -60.9% |
| 1株当たり利益 | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率は、資料からは読み取れない。
- セグメント別状況:
- プロレド単体: 売上高の増加は固定報酬型コンサルティングの堅調な成長による。成果報酬型は厳しい環境が継続。
- ナレッジ: ISCC認証支援及び公共機関向け調査/計画策定事業の好調。
- ブルパス: 投資案件の株式譲渡による投資事業組合運用益を計上。
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は増加したものの、営業利益は赤字、純利益は黒字。固定報酬型コンサルティングの成長が貢献。
- 増減要因: 売上高増加は固定報酬型コンサルティングの成長、コスト削減、人員配置見直しによる。経常利益増加は投資事業組合運用益による。
- 競争環境: 市場シェア、競争優位性の変化、競合他社との比較は資料からは読み取れない。
- リスク要因: 為替変動、インフレ、規制変更、サプライチェーン問題などが業績に影響を与える可能性がある。
戦略と施策
- 現在の戦略: 固定報酬型コンサルティングの拡大、SaaS事業の強化、新規採用。
- 進行中の施策: 固定報酬型コンサルティングの新たなモデル(投資フェーズ導入)、コンサルタント増員(2025年10月期は200名体制を目指す)。
- セグメント別施策:
- プロレド単体: 固定報酬型コンサルティングの新たなモデル導入によるリスク軽減と収益向上。
- ナレッジ: 市場好況に対応した拡大。
将来予測と見通し
- 業績予想 (百万円):
| 指標 | 2025年10月期予想 |
|---|---|
| 売上高 | 3,857 |
| 営業利益 | -757 |
| 純利益 | 非開示 |
- 中長期計画: 2025年10月期通期決算発表時に開示予定。
- マクロ経済の影響: 為替変動、インフレ、エネルギーコストなどが業績に影響を与える可能性がある。
製品やサービス
- 製品: SaaS(Pro-Sign)
- サービス: コンサルティング(成果報酬型、固定報酬型)、ハンズオン支援、コストマネジメント、人材育成など。
重要な注記
- 会計方針: 新リース会計基準適用に向けて準備中。
- リスク要因: インフレ、エネルギーコスト高騰、成果報酬型コンサルティングの市場環境の悪化など。
まとめ
株式会社プロレド・パートナーズは、固定報酬型コンサルティング事業の成長を背景に売上高を伸ばしているものの、営業利益は赤字が継続している。2025年10月期は固定報酬型コンサルティングの更なる拡大と採用強化により売上高増加を目指すものの、営業利益は赤字が拡大する見込み。 成果報酬型コンサルティングは厳しい市場環境が継続すると予想される。 今後の事業展開においては、固定報酬型コンサルティングの新たなビジネスモデルの確立と、採用戦略の見直しによるコスト削減が重要となるだろう。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 7034 |
| 企業名 | プロレド・パートナーズ |
| URL | https://www.prored-p.com/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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