2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社 長府製作所
- 主要事業分野: 住宅関連機器の製造・販売(単一セグメント)
- 代表者名: 代表取締役社長 山下 学
- 問合せ先: 総務部経理課長 井上 啓之 TEL 083-248-2777
- 提出日: 2025年8月8日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日
- 発行済株式:
- 期末発行済株式数: 34,239,312株 (2025年12月期中間期)
- 期中平均株式数: 34,003,472株 (2025年12月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算説明会: 動画配信予定
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 144,008百万円 (2025年12月期中間期末)
- 負債合計: 9,935百万円 (2025年12月期中間期末)
- 純資産合計: 134,073百万円 (2025年12月期中間期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 21,140百万円 (2025年12月期中間期)
- 営業利益: 76百万円 (2025年12月期中間期)
- 経常利益: 1,496百万円 (2025年12月期中間期)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 133百万円 (2025年12月期中間期)
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 4,872百万円 (2025年12月期中間期)
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: △2,652百万円 (2025年12月期中間期)
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: △780百万円 (2025年12月期中間期)
- 現金及び現金同等物期末残高: 5,039百万円 (2025年12月期中間期末)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 21,140百万円 (前年同期比 4.5%増)
- 営業利益: 76百万円 (前年同期比 △59.7%減)
- 経常利益: 1,496百万円 (前年同期比 11.4%増)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 133百万円 (前年同期比 △86.3%減)
- 1株当たり中間純利益: 3.91円 (2025年12月期中間期)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 93.1% (2025年12月期中間期末)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 0.4% (2025年12月期中間期)
- セグメント別:
- 当社グループは住宅関連機器の製造・販売の単一セグメントであるため、記載を省略。
- 財務の解説:
- 中期経営計画の進捗状況: 業績予想の適切な利用に関する説明として、2025年2月7日の決算短信で公表した連結業績予想について、本資料で説明している。詳細については、別途公表の「特別損失(製品補償損失引当金)の計上並びに2025年12月期第2四半期(中間期)の連結業績予想値と実績値の差異及び通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」を参照すること。
- 製品別売上高: 給湯機器が106.4億円(5.6%増)、空調機器が75.2億円(2.8%増)、システム機器が5.3億円(1.1%減)、ソーラー機器・その他が11.7億円(4.3%増)、エンジニアリング部門が12.7億円(8.1%増)。
- 売上高は増加したが、原材料価格高騰等の影響により、営業利益は大幅に減少。経常利益は為替差益等により増加。親会社株主に帰属する中間純利益は、製品補償損失引当金の計上により大幅に減少。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 期末配当 23.00円、年間配当 46.00円
- 2025年12月期 (予想): 期末配当 23.00円、年間配当 46.00円
- 特別配当の有無: なし
- 配当予想からの修正: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 当社グループは住宅関連機器の製造・販売の単一セグメントであるため、開示を省略。
- セグメント戦略:
- 高効率・省エネ型の新製品開発とサービス提供に注力。
- 研究開発部門では、ウルトラファインバブル給湯器、赤外線放射冷暖房システム、天気予報連動機能付きエコキュートなどを開発。
- 生産・購買部門では、原材料価格高止まりの中、原価低減に取り組むとともに、カーボンニュートラル実現に向けヒートポンプ式熱源機の生産体制を拡充。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画に関する具体的な記述はないが、省エネ基準適合義務化や環境対応製品開発は、中長期的な成長戦略と合致していると考えられる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 提供された情報からは、競合他社との比較はできない。
- 市場動向: 建築業界では、2025年4月からの省エネ基準適合義務化や材料高騰、円安・利上げ等の影響で住宅需要が低迷している。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期売上高予想: 47,000百万円 (前期比 1.9%増)
- 通期営業利益予想: 1,700百万円 (前期比 △2.6%減)
- 通期経常利益予想: 4,500百万円 (前期比 0.2%増)
- 通期親会社株主に帰属する当期純利益予想: 2,200百万円 (前期比 △29.9%減)
- 通期1株当たり当期純利益予想: 64.70円
- 業績予想の修正: 通期業績予想は、直近公表の予想から修正されている(詳細は添付資料P.3「1.当中間決算に関する定性的情報(3) 連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」を参照)。
- リスク要因:
- 景気: 雇用・所得環境の改善やインバウンド需要拡大の背景がある一方、物価上昇による個人消費の鈍化。
- 住宅業界: 省エネ基準適合義務化、材料費高騰、円安・利上げの影響による住宅需要の低迷。
- 原材料価格高止まり。
重要な注記
- 会計方針:
- 当中間期間における連結範囲の重要な変更 : 無
- 中間連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用 : 無
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 : 全て無
- その他:
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 貸倒引当金、製品補償損失引当金、投資有価証券評価差額金、退職給付に係る調整額に変動あり。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 5946 |
企業名 | 長府製作所 |
URL | https://www.chofu.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 建設・資材 – 金属製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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