決算説明：Rebase（5138）

2026年3月期 第1四半期 決算説明資料

基本情報

• 企業概要: 株式会社Rebase、主要事業分野: レンタルスペースのマッチングプラットフォーム「インスタベース」の運営、コミュニティイベントサービス「TOIRO」の運営、代表者名: 佐藤 海
• 説明会情報: 開催日時: 2025年8月13日、説明会形式: オンライン
• 説明者: 記載なし
• セグメント: 記載なし

業績サマリー

• 主要指標:
  • 売上高: 494百万円 (前年同期比 +20%)
  • 営業利益: 61百万円 (前年同期比 -34%)
  • 経常利益: 61百万円 (前年同期比 -34%)
  • 当期純利益: 42百万円 (前年同期比 -31%)
• 進捗状況: 2026年3月期通期業績予想に対する進捗率（現時点）：売上高 21%、営業利益 13%、経常利益 13%、当期純利益 13%
• セグメント別状況: 記載なし

業績の背景分析

• 業績概要: 売上高は前年同期比+20%の成長。プロダクトの開発体制強化及び移転費用の影響により、営業利益は前年同期比-34%で着地。
• 増減要因:
  • 売上高: 着実な利用数の増加が貢献。
  • 営業利益: プロダクト開発体制強化及び移転費用が影響。
• 競争環境: 記載なし
• リスク要因: 記載なし

戦略と施策

• 現在の戦略:
  • インスタベースの成長戦略:
  • 集客力の強化 (既存・新規チャネル、サービス認知度向上)
  • UI/UXの最適化 (スペース予約・利用体験向上、再利用促進、利用頻度向上)
  • 平均単価の向上 (長時間・大人数・法人利用獲得)
  • 掲載スペース数の最大化 (既存カテゴリー拡充、新規カテゴリー開拓、大手企業とのアライアンス)
  • M&Aの方針: インスタベースの成長戦略に寄与する投資を優先。既存事業の周辺領域も対象。
    • 優先対象: instabase、ITプラットフォーム、不動産周辺
    • 狙い: インスタベースの成長戦略への寄与、既存事業を活かした領域拡大、新規市場の獲得
• 進行中の施策:
  • instabase with Akerun: スペース掲載者の費用負担なく導入可能な専用プランを提供開始。
  • ワンキャリアとのコラボ施策: 「転職応援キャンペーン」を実施。
  • WeWorkとのサービス連携: 日本国内のWeWork4拠点・大阪1拠点のスペース掲載開始。Amazonギフトプレゼントキャンペーンも実施。
  • 株式会社アップナウを持分法適用関連会社化: レンタルスペース特化型自社予約システム「upnow」を開発運営する同社株式を取得。
• セグメント別施策: 記載なし

将来予測と見通し

• 業績予想:
  • 2026年3月期通期業績予想: 売上高 2,313百万円 (+20%)、営業利益 490百万円 (+1%)、経常利益 490百万円 (+0%)、当期純利益 339百万円 (-6%)。
• 中長期計画: 記載なし
• マクロ経済の影響: 記載なし

配当と株主還元

• 配当方針: 記載なし
• 配当実績: 記載なし
• 特別配当: 記載なし (ただし、BSサマリに「株主還元(設立10周年記念配当)の実施等により、現預金が減少」との記載あり)

製品やサービス

• 製品: 記載なし
• サービス:
  • instabase (インスタベース): 国内最大級のレンタルスペースのマッチングプラットフォーム。時間単位・1日単位でフレキシブルに利用可能。掲載スペース数41,000件超 (2025年6月末時点)。
    • ビジネスモデル: 予約成立に対する手数料が売上。
    • 料金体系: 完全成果報酬モデル（初期登録料、月額掲載料等なし）。スペース利用者: スペース利用料のみ。スペース掲載者: 成約手数料のみ（スペース利用料の最大35%）。
    • 強み: 幅広い利用用途（ビジネス37%、趣味・遊び・パーティー20%、レッスン・講座12%など）、成長するサイト集客力、高いリピート率（全体平均72%）、豊富なデータアセット。
  • TOIRO (トイロ): 新たなイベント体験を提供するコミュニティイベントサービス。イベント作成、受付管理、集客、チャット、決済、アンケート機能を提供。
• 協業・提携: One Careerとのコラボ施策、WeWorkとのサービス連携、株式会社イズ・ユーとの資本業務提携（持分法適用関連会社化）。

重要な注記

• 会計方針 記載なし
• リスク要因: 記載なし
• その他:
  • 決算説明動画・質疑応答は後日配信。書き起こし記事も公開予定。
  • IRサイト、問い合わせフォーム、FAQのURLが記載されている。
  • 「本資料の取り扱いについて」として、将来の見通しに関する記述は、リスクや不確実性を含むものであり、実際の業績と乖離する可能性がある旨が記載されている。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

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