決算短信：ブリヂストン（5108）

2025年12月期 第１四半期決算短信〔ＩＦＲＳ〕(連結)

基本情報

• 企業名: 株式会社ブリヂストン
• 主要事業分野: SBU（戦略的事業ユニット）区分での事業展開（日本、アジア・大洋州・インド・中国、米州、欧州・中近東・アフリカ）。プレミアムタイヤ事業、ソリューション事業、化工品・多角化事業等。
• 代表者名: 代表取締役Global CEO 石橋 秀一氏
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年5月15日
  • 対象会計期間: 2025年1月1日～2025年3月31日（連結会計期間：第1四半期）
• セグメント:
  • 日本
  • アジア・大洋州・インド・中国
  • 米州
  • 欧州・中近東・アフリカ
  • その他（報告セグメントに含まれないサービス事業等）
• 発行済株式:
  • 2025年12月期第1四半期（1Q）期末発行済株式数（自己株式含む）: 713,698,221株
  • 時価総額: — （本決算短信からは算出不可）
• 今後の予定:
  • 決算発表: — （本決算短信は第1四半期決算）
  • IRイベント: 決算説明会開催（本日（2025年5月15日）TDnetにて公表）

財務指標

• 財務諸表:
  • 貸借対照表:
    • 資産合計: 5,396,261 百万円 (2025年3月31日現在)
    • 負債合計: 1,792,568 百万円 (2025年3月31日現在)
    • 資本合計: 3,603,693 百万円 (2025年3月31日現在)
    • 親会社所有者帰属持分比率: 65.8% (2025年3月31日現在)
  • 損益計算書:
    • 売上収益: 1,058,149 百万円 (2025年第1四半期)
    • 営業利益: 88,766 百万円 (2025年第1四半期) ※注：「調整後営業利益」を採用。
    • 税引前四半期利益: 85,898 百万円 (2025年第1四半期)
    • 四半期利益（親会社の所有者に帰属）: 75,890 百万円 (2025年第1四半期)
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: 169,876 百万円 (2025年第1四半期)
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: △78,593 百万円 (2025年第1四半期)
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: △168,578 百万円 (2025年第1四半期)
• 収益性:
  • 売上収益: 1,058,149 百万円 (前年同期比 △0.6%)
  • 営業利益（調整後）: 88,766 百万円 (前年同期比 △24.6%)
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益: 75,890 百万円 (前年同期比 △12.4%)
  • 1株当たり四半期利益（基本的・継続事業）: 110.87円 (2025年第1四半期)
  • 1株当たり四半期利益（基本的・合計）: 111.16円 (2025年第1四半期)
• 財務安全性:
  • 親会社所有者帰属持分比率: 65.8% (2025年3月31日現在)
  • 自己株式数: 35,905,728株 (2025年1Q)
• 効率性:
  • 売上高営業利益率（調整後）: 8.4% (88,766 / 1,058,149) ※2025年第1四半期
  • 前年同期比での推移: 営業利益は△24.6%と減少。
• セグメント別:
  • 売上収益合計: 1,058,149 百万円 (2025年第1四半期)
  • 調整後営業利益合計: 111,412 百万円 (2025年第1四半期)
    • 日本: 42,546 百万円
    • アジア・大洋州・インド・中国: 14,604 百万円
    • 米州: 39,791 百万円
    • 欧州・中近東・アフリカ: 9,068 百万円
    • その他: 1,566 百万円
    • 全社又は消去: 3,836 百万円
• 財務の解説:
  • 調整後営業利益は、前年同期比で△24.6%と減少し、主な要因として「事業・工場再編費用」の増加などが挙げられています（注5）。
  • 親会社の所有者に帰属する四半期利益も△12.4%と減少しています。
  • 貸借対照表においては、資産合計、負債合計、資本合計いずれも前期末から減少しています。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年12月期: 期末配当 105.00円、年間配当 210.00円
  • 2025年12月期（予想）: 期末配当 115.00円、年間配当 230.00円
• 特別配当の有無: なし。
• 直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 売上収益: 2025年第1四半期において、日本セグメントが231,561百万円、アジア・大洋州・インド・中国セグメントが114,691百万円、米州セグメントが505,419百万円、欧州・中近東・アフリカセグメントが202,165百万円となっています。
  • 調整後営業利益: 日本セグメントが42,546百万円、米州セグメントが39,791百万円と、他のセグメントと比較して高い貢献度を示しています。
• セグメント戦略: 各セグメントにおける具体的な戦略や成果については、本決算短信では詳細な記載はありません。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 本決算短信のみでは、中期経営計画との整合性についての判断はできません。

競合状況や市場動向

• 競合他社との比較: 提供された情報のみでは、競合他社との比較はできません。
• 市場動向: 本決算短信のみでは、市場動向に関する情報は得られません。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 2025年12月期 通期連結業績予想: 売上収益 4,330,000百万円 (前期比 △2.3%)、調整後営業利益 505,000百万円 (前期比 4.5%)、親会社の所有者に帰属する当期利益 253,000百万円 (前期比 △11.2%)。
  • 第1四半期実績と比較して、通期予想は増加する見込みです。
• リスク要因:
  • 「将来に関する記述等についてのご注意」として、予測には不確実な要素が含まれ、実際の業績は変動する可能性があり、当社の判断と大きく異なる可能性もある旨の記載があります。具体的なリスク要因（為替、原材料価格、規制環境など）についての詳細な記載はありません。

重要な注記

• 会計方針:
  • IFRSにより要求される会計方針の変更、その他の会計方針の変更、会計上の見積りの変更はいずれも「無」です。
  • 防振ゴム事業を非継続事業に分類しています。
• その他:
  • 独立監査人の期中レビュー報告書が添付されています（有限責任 あずさ監査法人）。
  • 自己株式の取得に関連して、自己株式が42,149百万円増加し、期末自己株式が176,741百万円となりました。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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