2025年9月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社クラウドワークス
- 主要事業分野: クラウドソーシング事業、DX・AIソリューション事業
- 代表者名: 吉田 浩一郎(代表取締役社長)
- URL: https://crowdworks.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年5月8日
- 対象会計期間: 2024年10月1日 ~ 2025年3月31日(中間期)
- セグメント:
- マッチング事業: コンサルティング人材によるDXコンサル事業の提供、顧客との営業連携強化、クロスセルによる単価向上。
- ビジネス向けSaaS事業: 生産性向上SaaS「クラウドログ」の提供、従業員工数データの活用によるアウトソーシングやDX化提案。
- 発行済株式:
- 発行済株式数 (自己株式含む): 15,792,759株 (2025年9月期中間期)
- 今後の予定:
- 決算発表: (本資料は第2四半期決算短信)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表の要点:
- 貸借対照表: 総資産17,535,406千円(前期末比+3,998,324千円)、純資産7,429,046千円(前期末比+124,585千円)。のれんが2,301,289千円増加。長期借入金が2,869,070千円増加。
- 損益計算書: 売上高11,199,766千円(前年同期比+37.9%)、売上総利益4,733,760千円(前年同期比+28.5%)、営業利益793,498千円(前年同期比+14.1%)、経常利益777,714千円(前年同期比+2.2%)、親会社株主に帰属する中間純利益303,344千円(前年同期比▲36.5%)。
- キャッシュフロー計算書: 営業活動CFは620,926千円、投資活動CFは△2,481,467千円、財務活動CFは2,932,045千円。現金及び現金同等物の期末残高は7,186,339千円。
- 収益性:
- 売上高: 11,199,766千円(前期比+37.9%)
- 営業利益: 793,498千円(前期比+14.1%)
- 経常利益: 777,714千円(前期比+2.2%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 303,344千円(前期比▲36.5%)
- 1株当たり中間純利益: 19.22円
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 39.5% (2025年9月期中間期)
- 効率性:
- 売上高営業利益率: 7.0%(2025年9月期中間期)
- EBITDA (Non-GAAP): 1,181,907千円(前期比+37.0%)
- セグメント別:
- マッチング事業: 売上高10,598,237千円(前期比+36.2%)、セグメント利益821,002千円(前期比+14.9%)。
- ビジネス向けSaaS事業: 売上高537,952千円(前期比+83.8%)、セグメント利益6,637千円(前期はセグメント損失59,372千円)。
- 財務の解説:
- 中期経営目標「YOSHIDA300」の達成に向け、既存事業の成長、SaaS事業及び新規事業の拡大、M&Aに注力。
- マッチング事業では、DXコンサル事業の提供を本格化。ビジネス向けSaaS事業では、「クラウドログ」の導入が進行。
- M&Aで取得した子会社のPMIも順調に推移。
- 親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期比で減少となったが、これは主に特別損失(新株予約権戻入益の反動等)の影響。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年9月期: 期末配当 18.00円
- 2025年9月期(予想): (記載なし)
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- マッチング事業: 売上高、売上総利益、セグメント利益ともに増加。
- ビジネス向けSaaS事業: 売上高が大幅に増加し、セグメント損失から黒字へ転換。
- セグメント戦略:
- マッチング事業: コンサルティング人材によるDXコンサル事業の推進、顧客単価向上。
- ビジネス向けSaaS事業: 「クラウドログ」の販売拡大と、データ活用による追加提案。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 中期経営目標「YOSHIDA300」(売上高300億円、EBITDA (Non-GAAP) 25億円、営業利益成長率+10%以上)の実現に向け、事業拡大に注力しており、進捗は順調。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向: 労働市場における構造的な人手不足を背景としたDX推進やAI活用需要の拡大は、同社事業にとって好機。フリーランスの働き方の多様化も追い風。
今後の見通し
- 業績予想: 2025年9月期の連結業績予想(売上高22,247百万円、営業利益1,608百万円、EBITDA (Non-GAAP) 2,351百万円)に変更はない。
- リスク要因: グローバル経済の急激な変動、我が国経済の先行き不透明感。
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 連結会社間における子会社株式等の売却に係る会計処理について、2022年改正適用指針を適用。
- その他:
- 当中間期における連結範囲の重要な変更(新規2社、除外1社)あり。
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
- 本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、約束するものではない。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3900 |
企業名 | クラウドワークス |
URL | http://crowdworks.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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