2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(非連結)
基本情報
- 企業名: 株式会社ベビーカレンダー
- 主要事業分野:
- メディア事業: 女性のライフステージに合わせた情報発信(ベビーカレンダー、ムーンカレンダー、ウーマンカレンダー、シニアカレンダーなど)。PV連動型広告、タイアップ広告、成果報酬型広告を展開。
- 医療法人向け事業: 医療機関向けITソリューション(ベビーパッドシリーズ、エコー動画館、おぎゃー写真館・動画館、産院アプリ・クリニックアプリなど)、Webマーケティング、グラフィック制作。
- 代表者名: 代表取締役 安田 啓司
- 報告概要:
- 提出日: 2025年8月14日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日 (第2四半期)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 941,700株 (2025年12月期中間期)
- 自己株式数: 50,948株 (2025年12月期中間期)
- 期中平均株式数: 890,775株 (2025年12月期中間期)
- 時価総額: — (※提供情報に記載なし)
- 今後の予定:
- 決算発表: — (※提供情報に記載なし)
- 株主総会: — (※提供情報に記載なし)
- IRイベント: — (※提供情報に記載なし)
財務指標
- 財務諸表(要点):
- 貸借対照表:
- 総資産: 1,524,347千円 (2025年6月30日現在)。前事業年度末比 34,645千円減少。
- 負債合計: 757,443千円 (2025年6月30日現在)。前事業年度末比 96,965千円減少。
- 純資産合計: 766,904千円 (2025年6月30日現在)。前事業年度末比 62,320千円増加。
- 損益計算書:
- 売上高: 920,395千円 (2025年1月1日~2025年6月30日)。前年同期比 25.1%増。
- 営業利益: 98,894千円 (2025年1月1日~2025年6月30日)。前年同期比 234.9%増。
- 経常利益: 95,099千円 (2025年1月1日~2025年6月30日)。前年同期比 222.7%増。
- 中間純利益: 58,921千円 (2025年1月1日~2025年6月30日)。前年同期比 127.3%増。
- キャッシュフロー計算書:
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: 108,829千円 (増加)。
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: ▲46,400千円 (支出)。
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: ▲25,655千円 (支出)。
- 現金及び現金同等物 期末残高: 430,976千円 (前事業年度末比 36,773千円増加)。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 920,395千円 (前年同期比 25.1%増)
- 営業利益: 98,894千円 (前年同期比 234.9%増)
- 経常利益: 95,099千円 (前年同期比 222.7%増)
- 中間純利益: 58,921千円 (前年同期比 127.3%増)
- 1株当たり中間純利益: 66.14円 (前年同期 29.23円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 50.1% (2025年6月30日現在)。前事業年度末 (45.2%) より改善。
- 流動比率: — (※提供情報に記載なし)
- 負債比率: — (※提供情報に記載なし)
- 効率性:
- 売上高営業利益率:
- 2025年12月期中間期: (98,894 / 920,395) * 100 = 約 10.7%
- 2024年12月期中間期: (29,523 / 735,214) * 100 = 約 4.0%
- ※利益率が大幅に改善。
- 売上高営業利益率:
- セグメント別:
- メディア事業:
- 売上高: 812,931千円 (前年同期比 37.9%増)
- セグメント利益: 224,481千円 (前年同期比 61.8%増)
- 医療法人向け事業:
- 売上高: 107,464千円 (前年同期比 26.3%減)
- セグメント利益: ▲9,596千円 (前年同期比 27.5%減)
- メディア事業:
- 財務の解説:
- 売上高、各利益ともに大幅に増加。特にメディア事業の好調が業績を牽引。
- 医療法人向け事業は、一部サービスでの契約更新件数の伸び悩み等により減収減益。
- 総資産は減少したが、自己資本比率は改善。流動負債、固定負債ともに減少し、負債合計も減少。純資産は大幅に増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2024年12月期: 年間配当 0円
- 2025年12月期 (予想): 年間配当 0円
- 特別配当の有無: — (※提供情報に記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- メディア事業: PV数・UU数の増加に伴い、広告販売枠の売上が順調に拡大。あらゆるライフステージを対象としたプラットフォームへの事業領域拡大も進展。売上高、セグメント利益ともに大幅増。
- 医療法人向け事業: 「エコー動画館」の売上は拡大したが、「ベビーパッドシリーズ」の契約更新件数が前年と比較して少なかった影響で、売上高、セグメント利益ともに減少。
- セグメント戦略:
- メディア事業は、ライフステージ全体をカバーする総合プラットフォーム構築を進め、事業領域を拡大。
- 医療法人向け事業は、ITソリューションやWebマーケティング等の拡販を推進。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 「みんなの笑顔でいっぱいに – A Sea of Smiling Faces -」を新たな方針として、出産・子育て領域を起点にあらゆるライフステージに寄り添う総合プラットフォーム構築と事業領域拡大を推進。現状、メディア事業の成長が計画に沿って進展している様子がうかがえる。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: — (※提供情報に記載なし。ただし、メディア事業、医療ITサービス分野は競争環境の激しい市場と考えられる。)
- 市場動向:
- メディア事業: 女性のライフイベントや健康に関する情報への需要は引き続き堅調。
- 医療法人向け事業: 医療機関のDX化や患者エンゲージメント向上のニーズは高まっている。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期 (2025年1月1日~2025年12月31日) 連結業績予想に変更なし。
- 売上高: 1,861百万円 (前期比 21.8%増)
- 営業利益: 85百万円 (前期比 70.7%増)
- 経常利益: 75百万円 (前期比 58.3%増)
- 当期純利益: 48百万円 (前期比 183.0%増)
- 1株当たり当期純利益: 55.00円
- 通期 (2025年1月1日~2025年12月31日) 連結業績予想に変更なし。
- リスク要因:
- メディア事業: 広告市場の動向、競合サービスとの差別化。
- 医療法人向け事業: 医療機関のIT投資動向、サービス内容の陳腐化リスク。
- その他: 新規事業の進捗、M&A戦略の成否(新規の長期資金借入にて財務基盤強化とM&A資金確保を進める)。
重要な注記
- 会計方針: 特段の変更や修正再表示はない。
- その他:
- 第2四半期決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外。
- 重要な後発事象:
- 短期借入金の長期借入金への切替契約(株式会社みずほ銀行):返済期間5年の長期借入金への切り替え。
- 新規の長期資金借入(株式会社横浜銀行):1億円の長期資金借入(産後ケア事業の運転資金、M&A資金)。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7363 |
企業名 | ベビーカレンダー |
URL | https://corp.baby-calendar.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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