2026年2月期 第1四半期決算短信[日本基準](連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 株式会社 ラピーヌ
- 主要事業分野: アパレル事業(卸売、小売)、福祉事業
- 代表者名: 佐々木 ベジ
- URL: https://www.lapine.co.jp/
- 報告概要:
- 提出日: 2025年7月15日
- 対象会計期間: 2026年2月期 第1四半期連結累計期間(2025年3月1日~2025年5月31日)
- セグメント:
- 卸売事業: 百貨店販売事業
- 小売事業: 直営店販売事業
- 福祉事業: ラピーヌ夢ファーム株式会社による野菜の生産・販売事業
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 2,567,064株 (2026年2月期第1四半期末)
- 今後の予定:
財務指標
- 財務諸表:
- 貸借対照表:
- 総資産: 3,088百万円(2026年2月期第1四半期末)
- 純資産: 774百万円(2026年2月期第1四半期末)
- 自己資本比率: 25.1%(2026年2月期第1四半期末)
- 損益計算書:
- 売上高: 478百万円(2026年2月期第1四半期)
- 営業損失: 71百万円(2026年2月期第1四半期)
- 経常損失: 70百万円(2026年2月期第1四半期)
- 四半期純損失: 72百万円(2026年2月期第1四半期)
- 1株当たり四半期純損失: △30.74円(2026年2月期第1四半期)
- キャッシュフロー計算書:
- 作成しておりません。
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高: 478百万円 (前年同期比12.4%減)
- 営業損失: 71百万円 (前年同期は1億9百万円の損失)
- 経常損失: 70百万円 (前年同期は93百万円の利益)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失: 72百万円 (前年同期は91百万円の利益)
- 1株当たり四半期純損失: △30.74円 (前年同期は38.55円)
- 財務安全性:
- 自己資本比率: 25.1% (2026年2月期第1四半期末)
- 負債合計: 2,313,747千円 (2026年2月期第1四半期末)
- 詳細な財務安全性指標(負債比率、流動比率など)は記載されていません。
- 効率性:
- 売上高営業利益率: — (損益は損失のため算出不可)
- 総資産回転率: — (計算に必要な情報が不足)
- セグメント別:
- 卸売事業: 売上高 187,131千円、セグメント損失 △58,295千円
- 小売事業: 売上高 288,409千円、セグメント損失 △4,316千円
- 福祉事業: 売上高 2,749千円、セグメント損失 △8,449千円
- 財務の解説:
- 全体として、個人消費の下振れ懸念やアパレル業界の慎重なマインドが影響し、売上高は前年同期比で減少しました。
- 営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失となりました。
- 資産合計は増加しましたが、純資産合計は減少となりました。これは主に利益剰余金の減少によるものです。
- 負債合計は増加しました。これは主に買掛金および1年内返済予定の長期借入金の増加によるものです。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年2月期: 中間配当0円、期末配当0円、年間配当0円
- 2026年2月期(予想): 年間配当0円
- 特別配当の有無: なし
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 卸売事業: 前年同期比22.1%減の1億87百万円の売上高。営業損失58百万円(前年同四半期は99百万円の損失)。既存会員の高齢化と需要減退に対応し、価格設定や新規顧客獲得に努めています。
- 小売事業: 前年同期比4.5%減の2億88百万円の売上高。営業損失4百万円(前年同期は0百万円の損失)。店頭活性化や新規顧客獲得に注力しています。直営店数は32店です。
- 福祉事業: 前年同期比19.9%減の2百万円の売上高。営業損失8百万円(前年同期は9百万円の損失)。水耕栽培や土耕栽培に注力し、採算性改善に努めています。
- セグメント戦略:
- 顧客ニーズへの対応、価格設定の見直し、新規顧客獲得、在庫リスク低減、固定費削減などを継続して実施しています。
- 品質維持向上、新作デザイン展開、店頭VP強化、従業員教育に注力しています。
- 福祉事業では、生産性向上や作業効率アップのための教育訓練に努めています。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画: 記載なし。
- 記載の状況: 業績が計画達成に向けた進捗状況について具体的な言及はありません。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: 記載なし。
- 市場動向: ミセス層を中心とした消費者の衣料品消費マインドは慎重さが続いており、先行きは不透明な状況です。物価高騰や原材料・エネルギー価格の高止まりが個人消費に影響を与えています。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更はありません。
- 売上高: 2,150百万円 (前期比5.2%増)
- 営業利益: △280百万円 (通期予想。前期は△255百万円)
- 経常利益: △280百万円 (通期予想。前期は△255百万円)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: △280百万円 (通期予想。前期は△255百万円)
- 1株当たり当期純利益: △107.86円 (通期予想)
- リスク要因:
- 米国の通商政策の動向、中東情勢などによる国内景気への影響。
- 個人消費のさらなる下振れ。
- 継続企業の前提に関する重要な疑義(長年の営業損失、借入金元本の返済交渉)。
重要な注記
- 会計方針: 変更なし。
- その他:
- 継続企業の前提に関する重要な疑義が生じるような事象又は状況が存在します。これは、長年の営業損失が続いており、取引金融機関との借入金元本の返済スケジュールについて継続して交渉を行っているためです。
- これらの状況を解消すべく、売上高の維持拡大、固定経費の削減、資金確保策などを実行しており、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。
- 四半期連結財務諸表は継続企業を前提として作成されており、この不確実性は反映されておりません。
- 第1四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されておりません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8143 |
企業名 | ラピーヌ |
URL | http://www.lapine.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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