決算短信：トリケミカル研究所（4369）

2025年1月期　決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社トリケミカル研究所
  • 主要事業分野: 半導体等製造用高純度化学化合物事業及びこれらの付帯業務
  • 代表者名: 代表取締役社長執行役員 太附 聖
  • コード番号: 4369
  • 上場取引所: 東
  • URL: https://www.trichemical.com
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年3月14日
  • 対象会計期間: 2024年2月1日～2025年1月31日（連結）
• セグメント:
  • 当社グループは、半導体等製造用高純度化学化合物事業並びにこれらの付帯業務の単一セグメントのため、セグメント別の記載は省略。
• 発行済株式:
  • 2025年1月期末 発行済株式数：32,498,640株
  • 自己株式数：1,810株
• 今後の予定:
  • 定時株主総会開催予定日: 2025年4月24日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2025年4月25日
  • 決算説明会: 2025年3月17日 (機関投資家・アナリスト向け)

財務指標

財務諸表の要点:

• 貸借対照表:
  • 総資産は36,944,588千円（前連結会計年度末比 5,079,655千円増加）
  • 純資産は31,587,684千円（前連結会計年度末比 4,017,269千円増加）
  • 自己資本比率は85.5%（前連結会計年度末 86.5%）
• 損益計算書:
  • 売上高は18,905,888千円（前連結会計年度比68.1%増）
  • 営業利益は5,256,445千円（前連結会計年度比169.8%増）
  • 経常利益は6,583,264千円（前連結会計年度比100.9%増）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益は4,961,998千円（前連結会計年度比100.8%増）
• キャッシュフロー計算書:
  • 営業活動によるキャッシュ・フローは3,675,110千円（前年同期比703,095千円の収入増加）
  • 投資活動によるキャッシュ・フローは△3,116,065千円（同1,334,231千円の支出増加）
  • 財務活動によるキャッシュ・フローは△1,620,462千円（同238,413千円の支出減少）
  • 期末現金及び現金同等物は9,439,328千円（前連結会計年度末比1,058,016千円減少）

収益性:

• 売上高：18,905,888千円（前年比 +68.1%）
• 営業利益：5,256,445千円（前年比 +169.8%）
• 経常利益：6,583,264千円（前年比 +100.9%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：4,961,998千円（前年比 +100.8%）
• 1株当たり当期純利益：152.69円（前年比 +93.8%）

財務安全性:

• 自己資本比率：85.5%（前年 86.5%）
• キャッシュ・フロー対有利子負債比率：0.5年（前年 0.8年）

効率性:

• 売上高営業利益率：27.8%（前年 17.3%）

• 経常利益率：19.1%（前年 27.8%）

  *注：上記は連結経営成績の数値。

  配当

  • 配当実績と予想:
  • 2025年1月期：期末配当 35.00円
  • 2026年1月期（予想）：期末配当 35.00円
  • 特別配当の有無: なし

セグメント別情報

• 当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の詳細な情報は割愛。
• 地域別売上高：日本 3,888,960千円、中国 7,000,737千円、台湾 5,998,666千円、韓国 1,542,251千円、その他 475,271千円。
• 主要な顧客：TOPCO Scientific Co., Ltd. (売上高 3,731,729千円)、日本エア・リキード(同) (売上高 2,889,785千円)、Changxin Xinqiao Memory Technologies, Inc. (売上高 2,301,149千円)

中長期計画との整合性

• 提供された決算短信には、中長期経営計画の具体的な進捗状況についての記述は含まれていません。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • 半導体業界は、生成AI向け半導体需要の増加や、中国市場の投資拡大により、半導体製造用化学化合物の需要が堅調に推移。
• 競合他社との比較:
  • 提供された情報のみでは、競合他社との比較は困難です。

今後の見通し

• 業績予想（2026年1月期）:
  • 売上高：26,000百万円（前期比 +37.5%）
  • 営業利益：6,050百万円（前期比 +15.1%）
  • 経常利益：6,900百万円（前期比 +4.8%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：5,000百万円（前期比 +0.8%）
• リスク要因:
  • 世界的なインフレ、利上げ、地政学リスク、エネルギー価格上昇、急激な為替変動など、先行き不透明な経済状況。

重要な注記

• 会計方針:
  • 日本基準を適用。IFRS（国際財務報告基準）の適用は、国内外の諸情勢を考慮し、適切に対応する方針。
• その他:
  • 決算短信は、公認会計士または監査法人の監査の対象外。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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