2024年6月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 第一カッター興業株式会社
    • 主要事業分野: 切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業、リユース・リサイクル事業
    • 代表者名: 代表取締役社長 高橋 正光
    • URL: http://www.daiichi-cutter.co.jp
    • 問合せ先責任者: 管理本部 財務経理部長 木暮 恵介
    • TEL: 0467-85-3939
  • 報告概要:
    • 提出日: 2024年5月15日
    • 対象会計期間: 2024年6月期 第3四半期 (2023年7月1日~2024年3月31日)
    • 四半期決算補足説明資料作成の有無: 無
    • 四半期決算説明会開催の有無: 無
  • セグメント:
    • 切断・穿孔工事事業: 高速道路リニューアル工事や民間工事が堅調。
    • ビルメンテナンス事業: 大手デベロッパーの新規案件開拓が奏功。
    • リユース・リサイクル事業: 連結子会社1社の連結範囲からの除外により商品売上が減少。
  • 発行済株式:
    • 発行済株式数 (2024年6月期3Q): 12,000,000株
    • 自己株式数 (2024年6月期3Q): 680,487株
    • 期中平均株式数 (2024年6月期3Q): 11,318,273株
    • 時価総額: — (※記載なし)
  • 今後の予定:
    • 決算発表: — (※記載なし)
    • 株主総会: — (※記載なし)
    • IRイベント: — (※記載なし)

財務指標

  • 財務諸表:
    • 貸借対照表:
      • 総資産: 20,912,285千円 (前連結会計年度末 21,565,860千円)
      • 負債合計: 3,239,374千円 (前連結会計年度末 4,332,018千円)
      • 純資産合計: 17,672,911千円 (前連結会計年度末 17,233,841千円)
    • 損益計算書:
      • 売上高: 15,542,130千円 (前年同期比 △6.8%)
      • 営業利益: 1,879,076千円 (前年同期比 △15.6%)
      • 経常利益: 2,055,938千円 (前年同期比 △13.7%)
      • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,330,062千円 (前年同期比 △8.2%)
      • 1株当たり四半期純利益: 117.51円
    • キャッシュフロー計算書: (※本短信には含まれていない)
  • 収益性:
    • 売上高: 15,542,130千円 (前年同期比 △6.8%)
    • 営業利益: 1,879,076千円 (前年同期比 △15.6%)
    • 経常利益: 2,055,938千円 (前年同期比 △13.7%)
    • 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,330,062千円 (前年同期比 △8.2%)
    • 1株当たり四半期純利益: 117.51円 (前年同期 127.97円)
  • 財務安全性:
    • 自己資本比率: 83.9% (前連結会計年度末 77.1%)
    • 1株当たり純資産: 1,550.06円 (前連結会計年度末 1,468.67円)
  • 効率性:
    • 売上高営業利益率: (記載なし)
    • 総資産回転率: (記載なし)
  • セグメント別:
    • 切断・穿孔工事事業: 売上高 14,778百万円 (+0.5%)、利益 2,717百万円 (-3.1%)
    • ビルメンテナンス事業: 売上高 392百万円 (+9.4%)、利益 29百万円 (-25.1%)
    • リユース・リサイクル事業: 売上高 371百万円 (-77.1%)、損失 27百万円 (前年同期は利益136百万円)
  • 財務の解説:
    • 当第3四半期連結累計期間の売上高は、連結子会社1社の連結範囲からの除外により、前年同期比6.8%減の15,542百万円となりました。
    • 利益面では、売上高の減少に伴い、営業利益は1,879百万円 (前年同期比15.6%減)、経常利益は2,055百万円 (前年同期比13.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,330百万円 (前年同期比8.2%減)となりました。
    • 貸借対照表においては、現金及び預金の減少等により総資産が前連結会計年度末に比べ653百万円減少し、20,912百万円となりました。負債の減少等により、純資産は439百万円増加し、17,672百万円となりました。結果として自己資本比率は83.9%となりました。

配当

  • 配当実績と予想:
    • 2023年6月期: 期末配当 35.00円
    • 2024年6月期 (予想): 年間配当 35.00円
  • 特別配当の有無: — (※記載なし)

セグメント別情報

  • セグメント別状況:
    • 切断・穿孔工事事業: 売上高は0.5%増の14,778百万円、利益は3.1%減の2,717百万円。
    • ビルメンテナンス事業: 売上高は9.4%増の392百万円、利益は25.1%減の29百万円。
    • リユース・リサイクル事業: 売上高は77.1%減の371百万円、セグメント損失は27百万円 (前年同期は136百万円のセグメント利益)。
  • セグメント戦略:
    • 切断・穿孔工事事業: 主に民間工事の受注増加。
    • ビルメンテナンス事業: 首都圏を中心に大手デベロッパーの新規案件開拓。

中長期計画との整合性

  • 中期経営計画: — (※記載なし)

競合状況や市場動向

  • 競合他社との比較: — (※記載なし)
  • 市場動向: 国内建設市場は、公共投資は堅調だが、資材価格高騰や労務需給逼迫による企業収益悪化が懸念され、先行き不透明な状況。

今後の見通し

  • 業績予想:
    • 通期業績予想に変更はありません (2023年11月14日発表時点)。
    • 売上高: 19,500百万円
    • 営業利益: 2,608百万円
    • 経常利益: 2,852百万円
    • 親会社株主に帰属する当期純利益: 1,873百万円
    • 1株当たり当期純利益: 165.52円
    • ※当第3四半期連結会計期間の業績と比較して、通期業績予想は、増収増益かつ利益率の改善を見込んでいます。
  • リスク要因:
    • 世界情勢の緊迫に伴う資源価格の高騰。
    • 各国の金融引き締め政策等が国内経済に及ぼす影響。
    • 建設資材の価格高騰や労務需給の逼迫による企業収益の悪化。

重要な注記

  • 会計方針:
    • 当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しています。
  • その他:
    • 特定の資本参加からの持分変動はありません。
    • 特筆すべき会計方針の変更はありません。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 1716
企業名 第一カッター興業
URL http://www.daiichi-cutter.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 建設・資材 – 建設業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By ジニー

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