2025年 6月期第3四半期 決算説明会資料

基本情報

  • 企業概要:
    • 企業名: 株式会社アーバネットコーポレーション
    • 主要事業分野: 不動産開発販売、不動産賃貸・仲介、ホテル事業、第二種金融商品取引業
    • 代表者名: 代表取締役会長兼CEO 服部 信治、代表取締役社長 田中 敦
  • 説明会情報:
    • 開催日時: 2025年5月13日
    • 説明会形式: — (記載なし)
    • 参加対象: 個人投資家
  • 説明者:
    • 代表取締役会長兼CEO 服部 信治
    • 代表取締役社長 田中 敦
  • 報告期間:
    • 対象会計期間: 2025年6月期 第3四半期
    • 報告書提出予定日: — (記載なし)
    • 配当支払開始予定日: — (記載なし)
  • セグメント:
    • 不動産事業: 都市型賃貸マンション、戸建、アパート、テラスハウス、用地売却、建築請負、不動産仕入販売、不動産賃貸・仲介等
    • ホテル事業: ホテルアジール東京蒲田

業績サマリー

  • 主要指標:
    • 連結売上高:11,791百万円(前年同期比 △32.5%)
    • 連結営業利益:48百万円(前年同期比 △97.0%)
    • 連結経常利益:△450百万円(前年同期比 –)
    • 親会社株主に帰属する連結四半期純利益:△378百万円(前年同期比 –)
    • 1株当たり利益: — (記載なし)
  • 進捗状況:
    • 当期の業績予想に変更なし。
    • 売上高の進捗率: 36.8%
    • 営業利益の進捗率: 1.7%
  • セグメント別状況:
    • 不動産事業:
      • 売上高: 11,614百万円(前年同期比 △5,686百万円)
      • 主な増減要因: 都市型賃貸マンションの引渡(売上計上)が第4四半期に集中しているため。戸建、アパート、テラスハウス、用地売却、建築請負、不動産仕入販売、不動産賃貸・仲介等で増収。
      • セグメント利益: 1,255百万円(前年同期比 △1,195百万円)。都市型賃貸マンションの減収によるもの。
    • ホテル事業:
      • 売上高: 177百万円(前年同期比 △11百万円)
      • 主な増減要因: ホテルアジール東京蒲田がインバウンド需要で好調。
      • セグメント利益: 44百万円(前年同期比 △11百万円)。前期より客室稼働率、客室単価が上昇。

業績の背景分析

  • 業績概要:
    • プロジェクトの売上計上が第4四半期に偏重しており、前年同四半期比で減収減益。
    • 工事は順調に進展。
  • 増減要因:
    • 減収減益要因:
      • 都市型賃貸マンションの売上計上が第4四半期に集中していること。
    • 増収・増益要因(セグメント別):
      • 不動産事業:ケーナイン社の好調な販売、戸建・アパート・テラスハウス及び用地売却等での前年同期比増収。
      • ホテル事業:インバウンド需要や国内旅行の活況により、客室稼働率及び客室単価が上昇し、前年同期比増収増益。
    • 販売費・一般管理費の増加要因: ケーナイン社の子会社化(M&A)による事業規模の拡大、人的資本投資強化(給与水準引上げ、本社移転等)。
    • 営業外費用の増加要因: 将来の売上・利益拡大に向けた開発用地の積極仕入れやマンション開発の推進による成長投資に伴う、支払利息・支払手数料の増加。
  • 競争環境: — (記載なし)
  • リスク要因:
    • 不動産購入の環境は引き続き厳しさを増し、都心の土地価格高止まり、不動産市場の過熱・海外金利上昇による不透明感、資金調達の難化傾向。
    • 建築資材の高騰や人件費増加による工事原価の上昇。
    • 金利上昇局面における金融機関の対応の変化。

戦略と施策

  • 現在の戦略:
    • 持続的な成長と企業価値向上。
    • ROE向上と資本コスト低減。
    • M&Aによる更なる成長。
    • 人的資本投資の強化。
    • 株主還元。
    • 情報開示の強化。
    • サステナビリティを意識した取組の強化。
  • 進行中の施策:
    • ケーナイン社との情報交換による仕入れ力強化。
    • 財務基盤の強化による資金調達の順調化。
    • 当社建築部・建築設計課によるコストアップ抑制のための設計・工法への工夫。
    • 若手建築学科出身学生の採用継続。
    • クラウドファンディング「Funds」による資金調達(3億円調達)。
  • セグメント別施策:
    • 不動産事業:
      • 不動産開発販売:都市型賃貸マンション、戸建、アパート、テラスハウス、用地売却、建築請負、不動産仕入販売、不動産賃貸・仲介等。
      • 事業用地の取得状況:大森町IVプロジェクト、下高井戸Ⅲプロジェクト、武蔵小山Ⅱプロジェクト、馬込IVプロジェクト等(いずれも2027年竣工予定)。
      • ケーナイン社の販売状況:売上高51億円、営業利益7億円(2025年6月期第3四半期)。賃貸アパート1棟販売、分譲戸建9戸、テラスハウス14戸販売。
      • ケーナイン社とのシナジー:「豪徳寺プロジェクト」でケーナイン社が施工を受注。
      • 竣工物件:「アジールコート方南町テラス」、「グランドコンシェルジュ練馬中村橋アジールコート」、「グランドコンシェルジュ世田谷アジールコート」。いずれもZEH-M Oriented。
    • ホテル事業:
      • ホテルアジール東京蒲田の運営。
      • インバウンド需要の拡大と客室単価の上昇による利益拡大。

将来予測と見通し

  • 業績予想:
    • 2025年6月期通期売上高予想:32,000百万円
    • 2025年6月期通期営業利益予想:2,800百万円
    • 2025年6月期通期経常利益予想:2,450百万円
    • 2025年6月期通期親会社株主に帰属する当期純利益予想:1,730百万円
    • 都市型賃貸マンション・戸建等販売戸数予想:588戸
  • 中長期計画:
    • 第4四半期に都市型賃貸マンションの竣工・引渡予定は7棟(すべて売買契約済み)。
    • 売上・利益拡大に向けた開発用地の取得やプロジェクトが順調に進行。
  • マクロ経済の影響:
    • 不動産市場の過熱、海外金利上昇による影響。
    • 金利上昇局面への対応。

配当と株主還元

  • 配当方針: — (記載なし)
  • 配当実績: — (記載なし)
  • 特別配当: — (記載なし)

製品やサービス

  • 製品:
    • 都市型賃貸マンション(ZEH-M Oriented)
    • 戸建
    • アパート
    • テラスハウス
  • サービス:
    • 賃貸マンションの開発・分譲
    • 不動産賃貸業
    • ホテル運営
    • マンション管理業(株式会社アーバネットリビング)
  • 協業・提携:
    • ケーナイン社との連携(仕入れ、施工)。

重要な注記

  • 会計方針: — (記載なし)
  • リスク要因: — (記載なし、ただし事業環境認識で言及)
  • その他:
    • 「健康経営優良法人2025」に認定(6年連続)。
    • ポスターコンペ最優秀賞受賞(デザインを学ぶ学生・高校生等を対象とした「AAC2025」)。
    • 学生限定・立体アートコンペティション「AAC2025」募集開始。
    • 個人投資家様向け会社説明会動画の公開。

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企業情報

銘柄コード 3242
企業名 アーバネットコーポレーション
URL http://www.urbanet.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 不動産 – 不動産業

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By ジニー

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