2025年11月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: ニッケ(日本毛織株式会社)
- 主要事業分野: 衣料繊維、産業機材、人とみらい開発、生活流通など
- 代表者名: 長岡 豊(代表取締役社長)
- 上場取引所: 東証
- 報告概要:
- 提出日: 2025年4月11日
- 対象会計期間: 2025年11月期 第1四半期(2024年12月1日~2025年2月28日)
- セグメント:
- 衣料繊維事業: ユニフォーム、テキスタイル、ヤーン分野
- 産業機材事業: 自動車関連、環境関連、その他産業関連、生活関連分野
- 人とみらい開発事業: 商業施設運営、不動産開発、ライフサポート、通信・新規サービス分野
- 生活流通事業: 寝装品・業務用品、生活雑貨、ホビー・クラフト、その他(保険代理店、コンテナ販売)
- その他: 報告セグメントに含まれない事業(医療機器販売等)
- 発行済株式:
- 発行済株式数: 76,278,858株 (2025年11月期第1四半期末)
- 自己株式数: 7,318,867株 (2025年11月期第1四半期末)
- 期中平均株式数: 68,960,111株 (2025年11月期第1四半期)
- 時価総額:
- 今後の予定:
- 決算発表: (記載なし)
- 株主総会: (記載なし)
- IRイベント: (記載なし)
財務指標
- 財務諸表(連結):
- 貸借対照表:
- 総資産: 179,319百万円(前期末: 179,935百万円)
- 純資産: 124,300百万円(前期末: 123,730百万円)
- 自己資本比率: 68.8%(前期末: 68.2%)
- 損益計算書:
- 売上高: 28,649百万円 (前年同期比15.5%増)
- 営業利益: 2,203百万円 (前年同期比16.7%増)
- 経常利益: 2,454百万円 (前年同期比16.2%増)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 1,645百万円 (前年同期比9.0%減)
- 1株当たり四半期純利益: 23.87円 (前年同期: 26.25円)
- キャッシュフロー計算書: (作成なし)
- 貸借対照表:
- 収益性:
- 売上高、営業利益、経常利益は前年同期比で増加。
- 親会社株主に帰属する四半期純利益は減少。
- 財務安全性:
- 自己資本比率は68.8%と、比較的高い水準を維持。
- 効率性:
- 総資産回転率: (計算に必要な情報なし)
- 売上高営業利益率: 7.7% (2203百万円 / 28649百万円) (前年同期: 7.6% (1888百万円 / 24801百万円))
- セグメント別:
- 利益貢献度: (詳細はセグメント別情報参照)
- 財務の解説:
- 産業機材事業において、株式会社カンキョーテクノおよび呉羽テック株式会社の通期連結寄与により増収・増益。
- 衣料繊維事業は減収・減益。
- 売上債権の減少(△4,998百万円)、未払法人税等の減少(△1,482百万円)、仕入債務の減少(△1,445百万円)などにより、流動資産、流動負債ともに減少。
- 建物及び構築物の増加(1,865百万円)、投資有価証券の増加(827百万円)、長期借入金の増加(1,975百万円)などにより、固定資産、固定負債ともに増加。
配当
- 配当実績と予想:
- 2025年11月期 期末配当予想: 25.00円
- 2025年11月期 年間配当予想: 42.00円
- 特別配当の有無: (記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況:
- 売上高:
- 衣料繊維事業: 6,024百万円 (前年同期比6.4%減)
- 産業機材事業: 8,728百万円 (前年同期比70.3%増)
- 人とみらい開発事業: 6,514百万円 (前年同期比3.3%増)
- 生活流通事業: 6,410百万円 (前年同期比7.4%増)
- セグメント利益:
- 衣料繊維事業: 94百万円 (前年同期比65.8%減)
- 産業機材事業: 553百万円 (前年同期比1,466.8%増)
- 人とみらい開発事業: 1,582百万円 (前年同期比4.7%減)
- 生活流通事業: 339百万円 (前年同期比7.6%増)
- 利益貢献度:
- 産業機材事業、人とみらい開発事業、生活流通事業が収益に貢献。
- 売上高:
- セグメント戦略: (詳細は各事業分野の解説参照)
- 衣料繊維事業: ユニフォーム分野は官公庁向けが好調。テキスタイル分野は海外(欧米)向けが伸長。ヤーン分野はニット関連が好調。
- 産業機材事業: 産業機材事業全体として増収・増益。自動車関連では呉羽テック、環境関連ではカンキョーテクノの貢献。
- 人とみらい開発事業: 商業施設運営は前年同期並み。不動産開発は先行経費等で減益。ライフサポートは堅調。
- 生活流通事業: コンテナ販売が好調。寝装品、業務用品、ホビー・クラフト分野も好調。
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:
- 「RN130ビジョン」の最終フェーズである「RN130第3次中期経営計画」の中間点。
- ビジョン達成に向けた各種施策を着実に実行。
競合状況や市場動向
- 競合他社との比較: (記載なし)
- 市場動向:
- 国内外の政治・経済環境は不確実性が増している。
今後の見通し
- 業績予想:
- 通期業績予想に変更なし。
- 売上高: 128,000百万円 (前期比10.9%増)
- 営業利益: 12,000百万円 (前期比3.1%増)
- 経常利益: 12,400百万円 (前期比2.5%増)
- 親会社株主に帰属する当期純利益: 8,500百万円 (前期比5.2%増)
- リスク要因: (記載なし)
重要な注記
- 会計方針:
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を適用。
- 税効果会計に係る会計基準の適用指針についても、所定の取扱いに従って適用。
- これら会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響は軽微。
- その他:
- 連結範囲の変更:芳珠精密加工(香港)有限公司と三和氈子香港有限公司の吸収合併。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成なし。
- 減価償却費は976百万円。のれんの償却額は60百万円。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 3201 |
企業名 | 日本毛織 |
URL | http://www.nikke.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 素材・化学 – 繊維製品 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。
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