決算短信：モルフォ（3653）

2025年10月期 第2四半期（中間期）決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社モルフォ
  • 主要事業分野: イメージング・テクノロジー
  • 代表者名: 平賀 督基
  • URL: http://www.morphoinc.com
  • 上場取引所: 東京
• 報告概要:
  • 提出日: 2025年6月13日
  • 対象会計期間: 2025年10月期 第2四半期（中間期） (2024年11月1日 ～ 2025年4月30日)
• セグメント:
  • 当社グループは単一セグメントのため、記載省略。
• 発行済株式:
  • 発行済株式数（自己株式含む）: 5,508,500株 (2025年10月期中間期)
  • 自己株式数: 255,531株 (2025年10月期中間期)
  • 期中平均株式数（中間期）: 5,233,610株 (2025年10月期中間期)
• 今後の予定:

財務指標

• 財務諸表（要点）:
  • 貸借対照表:
    • 総資産: 3,950,037千円（前連結会計年度末比 312,465千円減）
    • 流動資産: 3,163,256千円（前連結会計年度末比 526,586千円減） – 現金及び預金、売掛金の減少が主な要因。
    • 固定資産: 786,781千円（前連結会計年度末比 214,120千円増） – ソフトウェア、投資有価証券の増加が主な要因。
    • 負債合計: 496,365千円（前連結会計年度末比 125,405千円減）
    • 流動負債: 478,919千円（前連結会計年度末比 129,823千円減）
    • 固定負債: 17,445千円（前連結会計年度末比 4,417千円増）
    • 純資産: 3,453,672千円（前連結会計年度末比 187,060千円減） – 親会社株主に帰属する中間純損失の計上による利益剰余金の減少が主な要因。
  • 損益計算書:
    • 売上高: 1,531,527千円（前中間連結会計期間比 0.7%減）
    • 売上総利益: 788,960千円（前中間連結会計期間比 13.2%減）
    • 営業利益: ▲108,242千円（前中間連結会計期間は101,392千円の営業利益）
    • 経常利益: ▲129,178千円（前中間連結会計期間は143,521千円の経常利益）
    • 親会社株主に帰属する中間純利益（損失）: ▲192,345千円（前中間連結会計期間は118,352千円の親会社株主に帰属する中間純利益）
  • キャッシュフロー計算書:
    • 営業活動によるキャッシュ・フロー: ▲46,381千円
    • 投資活動によるキャッシュ・フロー: ▲233,712千円
    • 財務活動によるキャッシュ・フロー: ▲1,578千円
    • 現金及び現金同等物期末残高: 2,552,910千円（中間期末残高）
• 収益性:
  • 売上高: 1,531,527千円 (▲0.7%)
  • 営業利益: ▲108,242千円
  • 経常利益: ▲129,178千円
  • 親会社株主に帰属する中間純利益（損失）: ▲192,345千円
  • 1株当たり中間純利益（損失）: ▲36.75円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率: 87.4% (2025年10月期中間期) / 85.4% (2024年10月期)
• 効率性:
• セグメント別:
  • 単一セグメントのため、区分開示なし。
• 財務の解説:
  • 当中間連結会計期間は、売上高は微減となったものの、販売費及び一般管理費の増加等により、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益ともに赤字となった。
  • 資産については、現金及び預金、売掛金が減少した一方、ソフトウェア、投資有価証券が増加した。負債においては、流動負債を中心に減少した。
  • 自己資本比率は87.4%と高い水準を維持している。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2024年10月期: 期末配当 0.00円 （年間合計 0.00円）
  • 2025年10月期（予想）: 配当予想の変更なし。

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 当社グループは単一セグメントのため、記載省略。
• セグメント戦略:
  • スマートデバイス、車載/モビリティ、DXの事業領域を戦略領域と定め、イノベーションを通じた付加価値向上を目指している。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画:
  • 2025年10月期より中期経営計画「Vision2027」を策定し、「Rise above what we see, to realize what we feel」をビジョンに掲げている。
  • 当期間はその初年度にあたる。

競合状況や市場動向

• 市場動向:
  • IT業界において、企業のDX需要は堅調に推移し、AI、機械学習、ビッグデータ解析の需要が増加している。
  • スマートデバイス領域では、中国スマートフォンメーカーやODMメーカーへの展開、ウェアラブルデバイスメーカーの新規開拓を進めている。
  • 車載/モビリティ領域では、自動車メーカーや車載機器メーカー、センサーメーカーとの協業を進めている。2025年4月には株式会社ミックウェアとの資本業務提携を強化した。
  • DX領域では、建設業界、エンタメ業界向けのソフトウェア開発に注力し、案件受注数が増加している。

今後の見通し

• 業績予想:
  • 通期連結業績予想に変更はない ([売上高3,700百万円、営業利益380百万円、経常利益410百万円、親会社株主に帰属する当期純利益320百万円、1株当たり当期純利益61.23円]）。
  • 当中間期においては、売上高は微減、利益は大幅な減少となったが、通期予想に変更はない。
• リスク要因:
  • 世界経済は、米国の通商政策、中国経済の低迷、ウクライナ情勢の長期化による資源価格高騰等、先行き不透明な状況が継続。
  • 業績予想は、入手している情報及び判断に基づくものであり、実際の業績は様々要因により大きく異なる可能性がある。

重要な注記

• 会計方針:
  • 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示については、いずれも「無」。
• その他:
  • 当中間連結財務諸表は、公認会計士又は監査法人のレビューの対象外。
  • 自己株式の処分に伴い、資本剰余金が増加し、自己株式が減少している。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (3.0.1)」によって自動生成されました。

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