2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
基本情報
- 企業概要
- 企業名: 株式会社堀場製作所
- 主要事業分野: 計測・分析機器(エネルギー・環境、バイオ・ヘルスケア、先端材料・半導体)
- 代表者名: 代表取締役社長 足立 正之
- 上場取引所: 東証
- コード: 6856
- URL: https://www.horiba.com/jpn/
- 問合せ先: 経理部長 植中 豊太(TEL: 075-313-8121)
- 報告概要
- 提出日: 2025年8月7日
- 対象会計期間: 2025年1月1日~2025年6月30日
- 半期報告書提出予定日: 2025年8月8日
- 配当支払開始予定日: 2025年9月1日
- 決算補足説明資料: 有
- 決算説明会: 有(アナリスト・機関投資家向け)
- セグメント(2025年期首より変更)
- エネルギー・環境: 自動車関連計測(排ガス計測システム等)ほか
- バイオ・ヘルスケア: 検体検査装置、ライフサイエンス関連
- 先端材料・半導体: 半導体製造装置メーカー向け計測・分析
- 発行済株式
- 期末発行済株式数: 42,233,252株
- 期末自己株式数: 237,156株
- 期中平均株式数(中間期): 41,967,318株
- 今後の予定
- 決算発表/説明会: 有(日時–、終了後に資料・音声を掲載予定)
- IRイベント: –(説明会資料・音声はウェブ掲載予定)
財務指標
- 連結損益(累計)
- 売上高: 148,943百万円(前年同期比+4.4%)
- 営業利益: 21,893百万円(+17.6%)
- 経常利益: 22,529百万円(+16.9%)
- 親会社株主に帰属する中間純利益: 15,859百万円(+20.6%)
- 1株当たり中間純利益(EPS): 377.91円(潜在株式調整後 376.12円)
- 包括利益: 6,900百万円(-79.6%)
- 連結財政状態
- 総資産: 478,907百万円(前期末比▲2,708百万円)
- 純資産: 313,905百万円(同▲798百万円)
- 自己資本比率: 65.4%(前期末65.2%)
- キャッシュ・フロー(累計)
- 営業CF: +29,864百万円(税金等調整前中間純利益計上等)
- 投資CF: ▲7,641百万円(有形固定資産取得、子会社株式取得等)
- 財務CF: ▲8,889百万円(配当支払等)
- 現金及び現金同等物期末残高: 151,974百万円(前期末比+8,010百万円)
- 収益性
- 売上高営業利益率: 14.7%(前年同期13.0%)
- 純利益率: 10.6%(前年同期9.2%)
- 財務安全性(計算値を含む)
- 流動資産/流動負債(流動比率): 約338%
- 有利子負債: 短期9,181+長期24,870+社債30,000=計64,051百万円
- 有利子負債/自己資本: 約0.20倍
- 効率性
- 総資産回転率: –(参考値: 半期売上/総資産で単純算出は可能)
- 売上高営業利益率の推移: 13.0%→14.7%
- セグメント別(累計)
- エネルギー・環境: 売上高 54,314百万円(+2.6%)、営業利益 510百万円(前年同期は▲612百万円)
- バイオ・ヘルスケア: 売上高 18,861百万円(▲2.5%)、営業利益 ▲1,147百万円(前年同期▲721百万円)
- 先端材料・半導体: 売上高 75,768百万円(+7.5%)、営業利益 22,530百万円(+12.9%)
- 財務の解説(会社開示の要旨)
- エネルギー・環境: 米州・欧州でEVシフト鈍化に伴うハイブリッド車開発向け需要で自動車関連の販売増。
- バイオ・ヘルスケア: 米州・アジアで検体検査装置の販売減、ライフサイエンス分野の研究開発投資増で赤字拡大。
- 先端材料・半導体: 生成AI等による先端半導体関連需要が牽引、アジア中心に半導体製造装置向け販売増。
配当
- 配当実績と予想
- 2024年12月期: 中間80円、期末190円、年間270円
- 2025年12月期(実績/予想): 中間80円、期末210円(予想)、年間290円(予想)
- 直近修正: 無
- 特別配当の有無: –(特別配当に関する記載なし)
セグメント別情報
- セグメント別状況(累計)
- エネルギー・環境: 売上54,314、営利510。米州・欧州で自動車計測増。
- バイオ・ヘルスケア: 売上18,861、営利▲1,147。米州・アジアの装置販売減とR&D増加。
- 先端材料・半導体: 売上75,768、営利22,530。アジア向け半導体装置メーカー向けが増加。
- セグメント戦略/見通し(会社開示の要旨)
- エネルギー・環境: 通期営業利益予想を+500百万円(7,500百万円)へ修正。
- バイオ・ヘルスケア: 通期営業利益予想を▲500百万円へ修正。
- 先端材料・半導体: 通期営業利益予想45,000百万円(変更なし)。
競合状況や市場動向
- 市場動向(会社開示の要旨)
- 自動車: EVシフトの進行が緩やか、ハイブリッド車開発関連の需要が堅調。
- 半導体: 生成AI関連を中心に先端半導体需要が継続。
- 医療/診断: 一部地域で検体検査装置の需要が減少。
今後の見通し
- 通期業績予想(変更なし)
- 売上高 335,000百万円(+5.6%)
- 営業利益 52,000百万円(+7.6%)
- 経常利益 52,000百万円(+3.6%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益 36,000百万円(+7.2%)
- 1株当たり当期純利益 857.22円
- 為替前提の見直し
- 1US$=145円(従来140円)、1EUR=165円(従来160円)
- リスク要因(開示の要旨)
- 為替レートの変動、内外の経済環境の変化
- 米国の関税政策: 現時点の直接的影響は大きくない想定
- その他不確実要素により実績が予想と異なる可能性
重要な注記
- 連結範囲の変更
- 新規連結: EtaMax Co., Ltd.(韓国)
- 持分法適用除外: IDV Robotics社(英国)
- 中間連結財務諸表の特有の会計処理
- 税金費用は見積実効税率に基づき計算
- 会計方針の変更
- 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等を当期首より適用。影響はなし。
- 2026年度以降の「防衛特別法人税」に伴い、将来解消する一時差異の法定実効税率を31.43%へ変更(影響は軽微)。
- その他
- 当第2四半期決算短信は監査法人のレビュー対象外
- 説明会資料・音声は説明会終了後にホームページ掲載予定
(注)本サマリーは提供資料に基づき記載。不明項目は「–」としています。投資判断に関する助言は行っていません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6856 |
企業名 | 堀場製作所 |
URL | http://www.horiba.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 電機・精密 – 電気機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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