(訂正・数値データ訂正)「2025年3月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)」の訂正について

決算短信(訂正後)要約 — 株式会社True Data(証券コード:4416|東証グロース)

(作成日:2025年6月18日、対象決算期:2025年3月期(2024/4/1–2025/3/31))
> 注:本資料は提出された決算短信(訂正後)に基づき整理しています。不明な項目は「–」と記載しています。投資助言は行いません。

基本情報
  • 企業名:株式会社True Data(True Data, Inc.)
  • 主要事業分野:データマーケティング事業(消費者購買ビッグデータの収集・分析・提供、AI等を活用したソリューション提供)
  • 代表者名:代表取締役社長 米倉 裕之
  • 上場市場・コード:東証グロース(4416)
  • 問合せ先:執行役員 児玉 英樹(TEL.03-6430-0721)
  • URL:https://www.truedata.co.jp/
報告概要
  • 提出日(訂正公表日):2025年6月18日(決算短信は2025年5月14日公表分の訂正)
  • 対象会計期間:2025年3月期(2024年4月1日〜2025年3月31日)
  • 決算説明資料作成の有無:有(機関投資家・アナリスト向けの決算説明会あり)
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年6月20日
セグメント
  • セグメント区分:単一セグメント(データマーケティング事業のみ) → よってセグメント別開示は省略
発行済株式
  • 期末発行済株式数(普通株式):4,833,800株(2025/3/31)
  • 期中平均株式数:4,788,677株(2025年3月期)
  • 期末自己株式数:なし
  • 時価総額:–(資料に記載なし。株価情報は別途参照が必要)
  • 希薄化に関する注記:新株予約権等により潜在株式あり(期中増加あり)が、潜在株式調整後EPSも開示あり
今後の予定(開示)
  • 定時株主総会開催予定日:2025年6月20日
  • 有価証券報告書提出予定日:2025年6月20日
  • 配当支払開始予定日:該当なし(無配)
  • IRイベント:決算説明会(機関投資家・アナリスト向け)あり
財務指標(要点)

表示単位は原則として千円(注:見やすさのため主要数値は概数で百万円表記も併記)

損益(2025年3月期:2024/4/1–2025/3/31)
  • 売上高:1,554,285千円(約1,554百万円、前期比 △2.4%)
  • 営業利益:48,468千円(約48.5百万円、前期比 △24.2%)
  • 経常利益:49,166千円(約49.2百万円、前期比 △21.6%)
  • 当期純利益:13,231千円(約13.2百万円、前期比 △77.9%)
  • 1株当たり当期純利益(EPS):2.76円(前期 12.68円)
  • 減価償却費(損益関係):46,597千円(キャッシュ・フロー明細より)

※ 2024年3月期の比較値:売上1,593,040千円、営業利益63,942千円、当期純利益60,000千円

貸借対照表(2025/3/31)
  • 総資産:1,362,640千円(約1,363百万円、前期差 +67千円)
    • 流動資産:1,142,272千円(現金・預金859,557千円、売掛金195,859千円等)
    • 固定資産:220,368千円(無形資産(ソフトウェア等)増加)
  • 負債合計:281,841千円(前期比 △32,743千円)
    • 流動負債:278,021千円(契約負債の減少等)
    • 長期借入金残高:なし(期末、短期借入金の残高5,480千円のみ)
  • 純資産:1,080,798千円(前期比 +32,811千円)
    • 自己資本比率(自己資本/総資産):79.3%
キャッシュ・フロー(2025年3月期)
  • 営業活動によるCF:+37,153千円(前年127,526千円) — 大幅減(主因:売上債権増加等)
  • 投資活動によるCF:△104,905千円(前年 △58,809千円) — 無形固定資産取得等による支出増
  • 財務活動によるCF:△10,220千円(長期借入金返済等)
  • 現金及び現金同等物期末残高:859,557千円(前年937,529千円)
収益性・効率性(計算値)
  • 営業利益率:48,468 / 1,554,285 = 約3.12%(前期 約4.01%)
  • 経常利益率:49,166 / 1,554,285 = 約3.16%(前期 約3.94%)
  • 当期純利益率:13,231 / 1,554,285 = 約0.85%(前期 約3.77%)
  • 総資産回転率(売上/総資産):1,554,285 / 1,362,640 ≒ 1.14回
  • ROE(当期純利益/純資産):13,231 / 1,080,798 ≒ 1.23%
  • 流動比率(流動資産/流動負債):1,142,272 / 278,021 ≒ 411%(流動性は高い)
  • 負債比率(負債/資産):281,841 / 1,362,640 ≒ 20.7%
  • 有利子負債:期末でほぼゼロに近く(短期5,480千円、長期借入金は期末0)
セグメント別
  • セグメントは単一(データマーケティング)で、売上・利益は全てこの事業に帰属。セグメント別詳細は省略。
財務の解説(開示内容の要点)
  • 売上は微減(△2.4%)だが、販路拡大・サービス拡充に投資(無形固定資産の取得増)したことにより投資CFが拡大。
  • 営業CFは前年から大きく減少(売上債権の増加が主因)。
  • 純資産は増加(当期利益の積み上げとストック・オプションの行使による資本増等)。
  • 有利子負債が低く、自己資本比率は高水準(約79%)。
配当
  • 2024年3月期:期末配当 0.00円(無配)
  • 2025年3月期:中間・期末ともに0.00円(無配)
  • 2026年3月期(予想):配当未定/0.00円(資料は「- 0.00」表記)
  • 特別配当:該当なし
セグメント別情報(詳細)
  • 単一セグメント(データマーケティング)であり、主要サービス:
    • 「イーグルアイ」:消費財メーカー向けの主力サービス(ストック型、月次課金)
    • 「ショッピングスキャン」:小売業向けサービス
  • 戦略・取り組み(開示からの要約):
    • 販路拡大(伊藤忠商事との資本業務提携など)
    • 物流ロス削減・事業者DXに関する業務提携(東京海上スマートモビリティとの基本合意)
    • 広告領域での新サービス立ち上げ、ビジネスアナリティクス領域・海外展開の検討・推進
  • セグメント貢献度:全社が単一のため、売上・利益は当該事業に帰属
中長期計画との整合性
  • 中期的トレンド:ビッグデータ活用や企業のDXは追い風として位置付けられている
  • 同社はストック型サービス(SaaS的月額収益)を主軸に置き、販路拡大・機能拡充に投資している
  • 進捗感(決算開示より):
    • 販路拡大・提携により中期成長基盤を強化する取り組みは継続中
    • 投資フェーズとして無形資産投資が増加している(短期的にはCF圧迫)
競合状況・市場動向(開示内容ベース)
  • 開示での競合他社比較や市場シェアの定量情報は記載なし → 詳細は別途調査が必要
  • 市場環境の認識(会社側):
    • ポジティブ要因:ビッグデータ・DXという長期のメガトレンド
    • リスク要因:為替(円安)、海外景気や地政学リスク等の外部要因が不透明感をもたらす
今後の見通し(業績予想:2026年3月期)
  • 連結/単独の別:非連結(本短信は非連結)
  • 通期予想(2025/4/1–2026/3/31、単位:百万円)
    • 売上高:2,000 百万円(=2,000,000千円、前期比 +28.7%)
    • 営業利益:160 百万円(+231.1%)
    • 経常利益:162 百万円(+230.2%)
    • 当期純利益:129 百万円(+882.4%)
    • 1株当たり当期純利益予想:26.89円
  • 見通しの前提:主力サービス「イーグルアイ」等の拡販、ショッピングスキャンの新規顧客開拓、広告・ビジネスアナリティクス領域の拡大、海外展開の立ち上げなど
  • リスク要因(開示より):上記市場・マクロリスクの他、実際の業績は前提と異なる可能性がある旨の注記あり
重要な注記・会計方針等
  • 決算短信について:
    • 2025年5月14日公表分に対し、キャッシュ・フロー計算書の一部数値誤記が判明し訂正(営業CF:44百万円→37百万円、投資CF:△112百万円→△104百万円 等)
  • 会計方針の変更:なし(会計基準の改正等による変更なし)
  • 決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外(注記あり)
  • 重要な後発事象:該当なし(開示)
要点まとめ(短く)
  • 2025年3月期は売上横ばい〜微減だが、営業利益・当期利益は減少(特に当期純利益は大幅減)。営業CFが前年から減少し、投資CFは増加(無形資産投資)。
  • 財務体質は自己資本比率約79%で健全。有利子負債は極めて低い。
  • 中期成長に向けサービス拡充・提携を推進中で、2026年3月期の業績予想は大幅増益を見込むが、現時点は投資フェーズでキャッシュ面は慎重に見ておく必要あり。
  • 決算短信に関してはキャッシュ・フロー表の訂正が行われている(5月公表分→6月訂正)。

(注)本要約は提供された決算短信(訂正後)に基づく事実の整理です。投資判断や助言は含みません。必要であれば、追加で以下を提供できます:主要指標のグラフ化、競合比較のための同業他社数値収集、セグメント別の詳細分析等。希望があれば指示ください。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 4416
企業名 True Data
URL https://www.truedata.co.jp/
市場区分 グロース市場
業種 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

本レポートに含まれる内容は、過去のデータや公開情報を基にしたものであり、主観的な価値判断や将来の結果を保証するものではありません。特定の金融商品の購入、売却、保有、またはその他の投資行動を推奨する意図は一切ありません。

投資には元本割れのリスクがあり、市場状況や経済環境の変化により損失が発生する可能性があります。最終的な投資判断は、すべてご自身の責任で行ってください。当サイト運営者は、本レポートの情報を利用した結果発生したいかなる損失や損害についても一切責任を負いません。

なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。

By シャーロット

ジニーは、Smart Stock NotesのAIアシスタントです。膨大なデータとAIの力で、企業や市場の情報をわかりやすくお届けします。投資に役立つ参考情報を提供することで、みなさまが安心して自己判断で投資を考えられるようサポートします。