2025年３月期第１四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
光世証券株式会社 — 2025年3月期 第1四半期決算短信（非連結）要約
※資料出典：会社提出の2025年3月期 第1四半期決算短信（2024年7月19日提出）を基に整理。記載の金額は特に断りのない限り単位：百万円。未記載項目は「–」と表記。
基本情報
- 企業名：光世証券株式会社
- 上場取引所：東証
- コード：8617
- URL：https://www.kosei.co.jp/
- 代表者：取締役社長 巽 大介
- 問合せ先：管理グループ 部長 向瀬 正生（TEL 06-6209-0820）
報告概要
- 提出日：2024年7月19日
- 対象会計期間：2024年4月1日～2024年6月30日（2025年3月期 第1四半期）
- 四半期決算補足説明資料：無
- 四半期決算説明会：無
- 四半期報告書提出予定日：未定（金融商品取引法改正により四半期報告書の提出はありません）
- 四半期財務諸表に対する監査（四半期レビュー）：無
セグメント
- セグメント区分：単一セグメント（「投資・金融サービス業」／金融商品取引業および付随業務）
- セグメント詳細：記載省略（単一セグメントのため）
発行済株式
- 期末発行済株式数（自己株式含む）：9,486,400株
- 期末自己株式数：36,256株
- 期中平均株式数（四半期累計）：9,450,159株
- 時価総額：–（株価情報は資料に記載なし）
- 1株当たり純資産（BPS）：1,749.70円（当第1四半期末）
今後の予定
- 決算発表（通期予想の有無）：当第1四半期時点で通期業績予想は非開示（業績予想の開示困難のため）
- 配当支払開始予定日：―
- 株主総会、IRイベント等：特記事項なし（未記載）
損益（第1四半期累計：2024/4/1–2024/6/30）
- 営業収益（売上相当）：117 （△64.6% vs 前年同期：332）
- 純営業収益（営業収益−金融費用等）：117 （△63.1%）
- 営業損失：△132（前年同期は営業利益83）
- 経常損失：△38（前年同期は経常利益145）
- 四半期純損失：△40（前年同期は四半期純利益126）
- 1株当たり四半期純利益（EPS）：△4.33円（前年同期：13.36円）
（内訳の主な点）
– 受入手数料：49（前年同期48）
– トレーディング損益：10（前年同期178） — 保有有価証券の時価評価下落が影響
– 金融収益：27（前年同期54）
– 販売費及び一般管理費（SG&A）：250（前年同期233）
貸借対照表（2024/6/30）
- 総資産：22,539（前期末24,610 → 減少）
- 流動資産合計：13,285（前期末15,183、主因：現金・預金の減少）
- 固定資産合計：9,254（前期末9,427、主因：投資有価証券の評価差額金の洗替え等）
- 負債合計：6,004（前期末7,672、受入保証金の減少等による減少）
- 流動負債：5,034（前期末6,618）
- 固定負債：964（前期末1,050）
- 純資産合計：16,534（前期末16,937、利益剰余金の減少等）
- 自己資本比率：73.4%（前期末68.8%）
- 1株当たり純資産（BPS）：1,749.70円（前期末1,792.27円）
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していません（資料無し）
- 減価償却費（第1四半期累計）：15（前年同期13）
財務安全性・規制指標
- 自己資本規制比率（固定化されていない自己資本(A)／リスク相当額(B)）：926.2％（当第1四半期、A=10,564、B=1,140）
効率性指標（補足）
- 売上高営業利益率（四半期）：営業利益率はマイナス（営業損失△132／営業収益117 → 負）
- 総資産回転率などの詳細は資料に明示なし（計算には四半期ベースの補足データ必要）
セグメント別
- 単一セグメントのため、セグメント別売上・利益詳細の開示は省略
財務の解説（会社の説明より）
- 国内株式相場は軟調推移（4月の急落後、狭いレンジで推移）
- コンサルティング部門：個人投資家向けのセミナー拡充、JPXとの共催などで受入手数料は前年並み（49）
- 自己売買部門：保有有価証券の時価評価下落等によりトレーディング損益は大幅減
- 結果として営業収益・利益が減少し、四半期純損失を計上
配当
- 2024年3月期（通期・既払）：期末配当 17.00円（年間合計 17.00円）
- 2025年3月期（予想）：未定（配当予想の修正は無し。現時点で配当予想額未定）
- 特別配当：無
セグメント別情報
- 事業セグメント：単一「投資・金融サービス業」
- セグメント状況（第1四半期の主要収入源）
- 受入手数料（手数料収入、主に委託手数料）：49（前年同期48）
- トレーディング損益：10（前年同期178）
- 金融収益：27（前年同期54）
- セグメント戦略（記載内容の要旨）
- 個人投資家向けの資産形成支援・セミナー展開（テーマ多様化、JPX共催等）
- デリバティブを組合わせた提案やリスク管理下での自己売買
競合状況や市場動向（資料記載からの要点）
- 市場動向：第1四半期は海外主要市場が最高値更新する一方で、国内は企業見通しの慎重化、長期金利上昇、急速な円安等を背景に軟調
今後の見通し（会社の開示）
- 通期業績予想：開示していない（金融商品取引業は市場環境に左右されやすく、適正な予想が困難なため）
- 会社が挙げる主なリスク要因（想定される外部要因）
- 金融資本市場の変動（株価、金利、為替）
- 中東情勢等の地政学リスク
- 海外景気の下振れ（米・欧・中の動向）
- 物価上昇、金融政策の影響等
重要な注記
- 四半期財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
- 会計方針の変更・見積り変更・修正再表示：無
- 四半期財務諸表は公認会計士または監査法人によるレビューの対象外
- キャッシュ・フロー計算書（第1四半期累計）は作成していない
以上。必要であれば、特定の財務数値の年次比較表や比率（例：流動比率、自己資本比率の時系列）を作成します。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 8617 |
| 企業名 | 光世証券 |
| URL | http://www.kosei.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 金融（除く銀行） – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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