2024年3月期決算短信〔日本基準〕(非連結)
決算短信(2024年3月期・非連結)要約 — 光世証券株式会社(証券コード: 8617)
以下は、提供いただいた決算短信(2024年3月期:2023/4/1–2024/3/31、非連結)を整理したものです。出典は同決算短信の記載内容です。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:光世証券株式会社
- 主要事業分野:金融商品取引業(投資・金融サービス業:証券仲介、自己売買、デリバティブ等)
- 代表者:取締役社長 巽 大介
- コーポレートサイト:https://www.kosei.co.jp/
- 決算短信作成日(提出日):2024年4月19日
- 対象会計期間:2023年4月1日〜2024年3月31日(2024年3月期)
- 決算短信の監査:決算短信は公認会計士または監査法人の監査対象外
- その他:有報(有価証券報告書)提出予定日 2024年6月27日
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント「投資・金融サービス業」(金融商品取引業および付随業務)
- 事業概要(単一):株式・債券等の受託売買手数料、トレーディング損益、金融収益、コンサルティング等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):9,486,400 株
- 期末自己株式数:36,226 株
- 期中平均株式数(当期 EPS 計算基礎):9,450,496 株
- 時価総額:–(期末株価の記載なしのため算出不可)
- 証券コード:8617
今後の予定(短信記載)
- 定時株主総会(予定):2024年6月27日
- 配当支払開始予定日:2024年6月7日
- 有価証券報告書提出予定日:2024年6月27日
- 決算説明会・補足資料の有無:記載なし(–)
財務指標(主要数値、単位:百万円)
- 営業収益(Revenue):1,498(前期 436)
- 純営業収益:1,446(前期 419)
- 営業利益:435(前期 △494)
- 経常利益:440(前期 △394)
- 当期純利益:377(前期 △397)
- 1株当たり当期純利益(EPS):39.93円(前期 △42.11円)
- 総資産:24,610(前期 21,051)
- 純資産(自己資本):16,937(前期 15,338)
- 自己資本比率:68.8%(前期 72.9%)
- 1株当たり純資産(BPS):1,792.27円(前期 1,623.03円)
- 現金及び現金同等物期末残高:6,553(前期 6,188)
(注)短信中の対前期増減率は資料本文と表で若干の表記差異がある箇所がありますが、上は金額ベースの主要数値を抜粋しています。
損益構成のポイント(当期 vs 前期)
- 受入手数料(受託手数料等):203(前期 141) — 委託(株式)手数料が大幅増(株式売買高増)
- トレーディング損益:1,000(前期 138) — 自己売買(特に株式)で大幅な利益増加
- 金融収益:126(前期 68)
- 販売費及び一般管理費:1,011(前期 913)
- 特別損益(合計):+4(固定資産売却益等)
キャッシュ・フロー(単位:百万円)
- 営業活動によるCF:+831(前期 +383)
- 投資活動によるCF:△419(前期 △160)
- 財務活動によるCF:△47(前期 △48)
- 現金同等物期末:6,553(前期 6,188)
規制・自己資本関連(短信の注記)
- 自己資本規制比率(算式基準):
- 固定化されていない自己資本の額(D):10,934(当期)
- リスク相当額(E):1,150(当期)
- 自己資本規制比率(D/E×100):950.3%(当期、前期 1,113.2%)
- 市場リスク相当額等の内訳および計算方法は短信に記載あり
配当
- 2024年3月期(実績)
- 年間配当(1株当たり):17.00円(短信の金額および配当総額からの算出)
- 配当金総額:160 百万円
- 配当性向(当期純利益に対する):42.5%
- 注記:配当の期別表記は短信内の表現がやや複雑ですが、合計で1株当たり17円、総額約160百万円として記載されています。
- 2025年3月期(予想)
- 配当予想:未定(短信で未定と明記)
セグメント別情報
- 単一セグメント(投資・金融サービス業)のため、詳細なセグメント別売上・利益は開示省略
- 補足(短信内容)
- 地域別売上:国内のみ(本邦以外の外部顧客への営業収益はなし)
- 有形固定資産:国内のみ
- 主要顧客:売上高の10%以上を占める単一顧客はなし
中長期計画との整合性
- 決算短信には明確な中期経営計画の数値・進捗表は記載されていません(IFRS 適用は「検討していく方針」との記載あり)。
- 中期計画に関する記載:–(明確な数値目標や進捗表は短信に記載なし)
市場動向・競合状況(短信からの記載)
- 市場動向(短信要旨)
- 国内株式市場は堅調(円安・企業業績改善・海外投資家期待等で日経平均が史上高値圏へ)
- 顧客の投資マインド回復により株式売買が増加、デリバティブ(国債先物等)も受注増
- その結果、受入手数料およびトレーディング損益が増加
- 競合他社との定量比較:短信には記載なし(–)
- リスク面の言及:海外景気の下振れ、中国経済の懸念、世界的な金融引締め等が国内景気や証券取引に影響する可能性がある旨が記載
今後の見通し(業績予想等)
- 2025年3月期の業績予想:開示なし(短信の明記:金融商品取引業は市場変動の影響が大きく、適正に予想することが困難なため業績予想を開示していない)
- 会社コメント(要旨):物価上昇と賃金上昇の好循環期待がある一方、海外リスクが存在。厳しい状況になれば業績に影響が出る可能性あり。
リスク要因(短信の記載より)
- 市場環境変動(株式・債券市場の変動)、海外景気動向、金利・為替の変動
- 保有投資有価証券の価格変動(当期は投資有価証券が増加、投資ファンドの解約に伴う営業外費用計上あり)
- 規制・法制度の変更:短信内に一般的言及あり
重要な注記(会計方針等)
- 会計方針の変更:該当なし
- 重要な会計方針(主なポイント)
- トレーディング商品等:時価法(時価評価)
- 満期保有債券:償却原価法
- その他有価証券:時価評価(市場価格あるもの)、市場価格のない株式は移動平均法等
- 有形固定資産減価償却:主に定率法(取得時期による扱いの差異あり)
- 引当金(貸倒、賞与、退職給付、金融商品取引責任準備金等)の計上方針は短信に詳細記載
- 持分法適用損益:該当事項なし
- 重要な後発事象:該当事項なし
参考(短信に記載の注目点)
- 当期は株式市場の活況を背景に受入手数料とトレーディング損益が大幅増加し、前年の赤字から黒字回復(営業利益・経常利益・当期純利益ともに黒字化)
- 総資産・評価差額金の増加により純資産が増加
- 自己資本比率は若干低下(72.9% → 68.8%)しているが、BPS は増加
- 2025年3月期の業績予想・配当予想は開示していない(見通しの不確実性を理由)
(注記)
– 本まとめは提供された決算短信の記載事項を整理・抜粋したものであり、投資助言や評価を行うものではありません。数値は決算短信(非連結)記載の単位(百万円)を基に記載しています。不明点・詳細は原資料(有価証券報告書や決算説明資料等)をご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 8617 |
企業名 | 光世証券 |
URL | http://www.kosei.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 金融(除く銀行) – 証券、商品先物取引業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
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