決算短信：フェリシモ（3396）

2026年２月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

株式会社フェリシモ — 2026年2月期 第1四半期決算短信（要約）

以下は、提供いただいた決算短信（提出日：2025年7月8日、対象期間：2025年3月1日〜2025年5月31日）に基づく整理です。投資助言は含みません。不明項目は「–」としています。

基本情報

• 企業名：株式会社フェリシモ
• 上場：東（コード 3396）
• URL：https://www.felissimo.co.jp
• 代表者：代表取締役社長 矢崎 和彦
• 問合せ先：取締役 経営企画室長 宮本 孝一（TEL 078-325-5555）
• 提出日：2025年7月8日
• 対象会計期間（当第1四半期）：2025年3月1日〜2025年5月31日
• 決算説明資料作成の有無：無
• 決算説明会の有無：無
• 監査レビュー：四半期財務諸表に対する公認会計士・監査法人のレビューは無

セグメント

• 事業セグメント：単一セグメント（通信販売事業）
  • 概要：服飾・服飾雑貨および生活関連品を中心とした通信販売
  • 主な取組・事例（報告より）：Couturier（手づくり支援事業）、広告プラットフォーム「CREATOR'S VOICE」、販売事業「FELISSIMO PARTNERS」、神戸ポートタワー事業とのコラボ企画 等

発行済株式 等

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：9,543,500株（2026年2月期1Q）
• 期末自己株式数：2,420,914株（同）
• 期中平均株式数（四半期累計）：7,122,586株
• 備考：2025年5月29日付で自己株式500,000株を消却（取締役会決議：2025/4/17）。自己株式消却により利益剰余金・自己株式それぞれ489百万円減少。

今後の予定（開示情報ベース）

• 決算発表（次回）：通期・中間予想は既に開示済みで、今四半期時点で修正なし（2025年4月8日開示の予想を維持）
• IRイベント：決算説明会は「無」／その他IRイベントは記載なし（–）
• 配当支払開始予定日：－

損益（第1四半期：2025/3/1〜2025/5/31）

• 売上高：7,116 百万円（前年同期比 △1.9%）
• 売上総利益：3,815 百万円（前年同期比 △0.5%）
• 販売費及び一般管理費：3,837 百万円（前年同期比 △2.5%）
• 営業損失：△22 百万円（前年同期は△102）
• 経常損失：△41 百万円（前年同期は△1）
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△45 百万円（前年同期は△69）
• 四半期包括利益：△64 百万円（前年同期 △74）
• 1株当たり四半期純利益：△6.41円

連結業績予想（修正なし）

• 第2四半期累計（通期の中間累計）：売上高 14,789 百万円（+3.8%）、営業利益 10 百万円、経常利益 64 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 50 百万円、1株当たり当期純利益 7.13円
• 通期：売上高 30,531 百万円（+3.7%）、営業利益 137 百万円、経常利益 243 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 179 百万円、1株当たり当期純利益 25.24円

貸借対照表（第1四半期末：2025年5月31日）

• 総資産：28,615 百万円（前期末比 △273）
  • 流動資産合計：17,199 百万円（現金及び預金 8,937 / 商品 4,880 等）
  • 固定資産合計：11,415 百万円
• 負債合計：9,515 百万円（前連結会計年度末比 △102）
  • 流動負債：6,846 百万円
  • 固定負債：2,669 百万円
• 純資産合計：19,099 百万円（前期末比 △171）
• 自己資本比率：66.7%

キャッシュ・フロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない（開示無し）
• 現金・預金は前期末 9,511 → 当期末 8,937（減少 574 百万円）
• 減価償却費（第1四半期累計）：215 百万円

主要財務比率（計算値、注：四半期累計ベース）

• 総資産回転率（売上高/総資産）：7,116 / 28,615 ≒ 0.25
• 売上高営業利益率（営業利益/売上高）：△22 / 7,116 ≒ △0.31%
• 粗利率（売上総利益/売上高）：3,815 / 7,116 ≒ 53.6%
• 流動比率（流動資産/流動負債）：17,199 / 6,846 ≒ 2.51（約251%）
• 負債比率（負債/資産）：9,515 / 28,615 ≒ 33.3%

セグメント別情報

• セグメントは単一（通信販売）であるため、セグメント別売上・利益明細は省略。
• 報告内の記載：
  • 定期便事業（中核）：手づくり支援「Couturier」はSNSで若年層の新規顧客増加により売上好調。ただし定期便全体では顧客数減で売上は前年同期下回る（購入単価は上昇）。
  • 新規事業：広告プラットフォーム「CREATOR'S VOICE」運営開始、FELISSIMO PARTNERSの取扱商品増・販売強化で売上増、神戸ポートタワー事業もコラボで集客向上。

中長期計画との整合性

• 2026年2月期は「成長軌道確立期」と位置付け（長期視点で「顧客基盤の拡大」「顧客との継続的な関係育成」「第2の収益の柱の育成」に注力）。
• 当第1四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したが、会社は「現時点では当初の計画通り推移している」と表明。
• 定量的な中期計画の進捗度合い（数値目標達成可能性等）は開示なし（–）。

競合状況・市場動向（開示情報ベース）

• 報告内で言及されている外部環境：
  • 国内経済は雇用・所得改善により緩やかな回復が期待される一方、米国の通商政策による下押しリスク、物価上昇による個人消費への影響、金融・資本市場の変動等のリスクあり。
• 競合他社との比較や市場シェアに関する具体的記載：–（開示なし）

今後の見通しとリスク要因

• 業績見通し：2026年2月期の第2四半期累計および通期予想については、2025年4月8日公表の予想から修正なし（直近公表予想に変更無し）。
• 会社が明示した主なリスク要因（文中）：為替変動、原材料価格変動、国内外の景気動向、金融・資本市場の変動等。業績予想は一定の前提に基づき、実際は外部要因で変動する可能性あり。
• 特記事項：為替差損等の営業外費用を51百万円計上（本四半期における経常損失の一因）。

配当

• 2025年2月期（実績）：中間 0.00円、期末 15.00円、年間合計 15.00円
• 2026年2月期（会社予想）：中間 0.00円、期末 20.00円、年間合計 20.00円（特別配当の記載は無）
• 直近開示からの配当予想修正：無

重要な注記（会計・その他）

• 会計方針の変更：2025/3/1期首より「法人税等に関する会計基準」「包括利益の表示に関する会計基準」等を適用（四半期財務諸表への影響は無し）。
• 四半期特有の会計処理の適用：無
• 連結範囲の変更：無
• 自己株式の消却（2025/5/29）により利益剰余金 489 百万円、自己株式 489 百万円が減少。
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成されていない。

必要であれば、各指標（粗利率・流動比率等）の計算過程や、貸借対照表・損益計算書の主要行項目の原表（数値の抜粋）をMarkdownで追記できます。どの項目をより詳しく表示しますか？

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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