決算短信：しまむら（8227）

2025年２月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信サマリ（Markdown形式）

出典：株式会社しまむら 2025年2月期 第1四半期決算短信（連結、2024年2月21日～2024年5月20日、発表日 2024年6月24日）

基本情報

• 企業名：株式会社しまむら
• 上場コード：8227（東証）
• URL：https://www.shimamura.gr.jp/
• 代表者：代表取締役 社長執行役員 鈴木 誠
• 問合せ先：取締役執行役員 企画室長 辻口 芳輝（TEL 048-631-2131）

報告概要

• 提出日（決算短信公表日）：2024年6月24日
• 四半期報告書提出予定日：2024年6月25日
• 対象会計期間：2024年2月21日～2024年5月20日（第1四半期連結累計期間）
• 決算補足説明資料作成：有（決算説明会：アナリスト・機関投資家向けを開催）

セグメント（事業区分と概況）

• セグメント分類（主な事業）
  • しまむら事業（主力）
  • 第1Q売上（会社発表）：前年同期比＋4.6％ → 1,198億43百万円（表記は会社発表ベース）
  • 店舗数：1,414店（当第1Q末、当期中1店閉店）
  • 取組：PB/JB拡充、インフルエンサーコラボ、デジタル販促強化、EC連動施策等
  • アベイル事業
  • 売上：前年同期比＋5.2％ → 163億90百万円
  • 店舗数：312店（当第1Q末、1開設・1閉店）
  • 取組：JB中心のアウター強化、雑貨ラインロビング拡大
  • バースデイ事業
  • 売上：前年同期比＋4.2％ → 219億62百万円
  • 店舗数：324店（当第1Q末、1開設・1閉店）
  • 取組：JB展開、デジタルと実販の連動強化
  • シャンブル事業
  • 売上：前年同期比＋1.0％ → 41億28百万円
  • 店舗数：119店（当第1Q末、1開設）
  • 取組：コスメ・食品拡充、JB立ち上げ等
  • ディバロ事業
  • 売上：前年同期比＋8.0％ → 2億39百万円
  • 店舗数：16店（当第1Q末）
  • 取組：靴＋アウター＋服飾雑貨の提案モデル
  • 海外（台湾） 思夢樂事業
  • 売上：前年同期比＋14.6％ → 3億92百万NT$（報告で19億2百万円換算）
  • 店舗数：43店（当第1Q末）
  • 取組：PB/JB拡充、現地インフルエンサーによるSNS販促等

発行済株式等

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：73,826,598株（2025年2月期1Q末）
• 期末自己株式数：321,788株
• 四半期累計の期中平均株式数：73,503,608株
• 株式分割：2024年2月21日付で普通株式1株⇒2株の株式分割を実施（決算数値は分割を考慮して算定）
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定（開示情報に基づく）

• 決算発表：当第1Q分は公表済（2024年6月24日）
• 決算説明会：開催（2024年6月24日、アナリスト・機関投資家向け）
• 次回決算（第2四半期／通期）発表：既公表の見通しから修正なし（次の公式発表日等は資料に明記なし）
• 株主総会：–（本資料に記載なし）
• その他IRイベント：決算補足説明資料を会社HPに掲載予定

財務指標（第1四半期連結：2024/2/21–2024/5/20、単位 百万円）

• 売上高：164,466（前年同期157,105、増減率＋4.7%）
• 営業利益：14,579（前年同期14,533、増減率＋0.3%）
• 経常利益：15,161（前年同期14,741、増減率＋2.8%）
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：10,435（前年同期10,029、増減率＋4.0%）
• 1株当たり四半期純利益（潜在株式調整後）：141.97円（株式分割考慮）
• 包括利益：11,243百万円（＋7.6%）
• 総資産：554,030百万円（前期末533,807百万円）
• 純資産：477,169百万円（前期末471,408百万円）
• 自己資本比率：86.1%（前期末88.3%）

損益計算書の要点（第1Q）

• 売上総利益：55,969百万円
• 販管費等：41,730百万円
• 営業外収益に投資有価証券売却益等が計上（当期190百万円）
• 特別損失：135百万円（減損・固定資産除売却損等）
• 法人税等：4,590百万円

貸借対照表の要点（期末）

• 流動資産計：361,772百万円（内訳のポイント）
  • 現金及び預金：145,608百万円（前期末161,235百万円）
  • 有価証券：119,500百万円（前期末109,600百万円）
  • 商品（在庫）：70,354百万円（前期末57,146百万円） — 在庫増加
  • 売掛金：19,921百万円（前期末12,349百万円）
• 固定資産計：192,258百万円
• 負債合計：76,861百万円（前期末62,398百万円）
  • 流動負債増（買掛金等増加）
• 純資産合計：477,169百万円

キャッシュ・フロー要点（第1Q累計）

• 営業活動によるCF：＋4,065百万円（前年同期＋（マイナス→プラス））
  • 税引前利益や支払税額、棚卸資産増加等の影響で前年差あり
• 投資活動によるCF：△14,213百万円（有価証券取得114,000百円、償還収入104,100百円等）
• 財務活動によるCF：△5,480百万円（配当金支払等）
• 現金及び現金同等物の期末残高：145,608百万円（前期末161,235百万円、四半期で△15,626百万円）

主要財務比率（第1Q、筆者算出）

• 営業利益率（営業利益 / 売上高）：約 8.9%（14,579 / 164,466）
• 経常利益率：約 9.2%（15,161 / 164,466）
• 純利益率（親会社株主）：約 6.3%（10,435 / 164,466）
• 総資産回転率（売上高 / 総資産）：約 0.30（164,466 / 554,030）

（注：小数点以下四捨五入、厳密な算定は開示数値単位に依存）

配当

• 過去実績（2024年2月期）：中間 130.00円、期末 150.00円、合計 280.00円（株式分割前の表示）
• 2025年2月期（会社予想）：第2四半期末（中間）95.00円、期末95.00円、年間合計190.00円（株式分割の影響を考慮）
• 直近の配当予想からの修正：無し
• 特別配当：無（当第1Qは特別配当の記載なし）

セグメント別状況（要点）

• 各セグメントとも売上は前年同期比で増加（しまむら、アベイル、バースデイ、ディバロ、台湾などすべて増加）
• 売上構成・貢献（会社説明より）
  • 国内（日本）合計：1,625億63百万円（前年同期比＋4.5%）
  • 連結全体：1,644億66百万円（前年同期比＋4.7%）
• 店舗数の増減は限定的（第1Qでの新規出店・閉店は小幅）

中長期計画との整合性

• 会社のグループ統一テーマ：ネクスト・チャレンジ1st「当たり前を改める」
• PB/JBの強化、デジタル販促・EC連動、組織・人材育成等に注力している旨を表明
• 中期経営計画（数値目標等）の進捗に関する具体的数値は本資料に明示なし → 進捗評価は資料外の情報が必要

競合状況・市場動向（開示内容）

• マクロ環境（会社の言及）
  • 国内は物価上昇下で個人消費は伸び悩み（実質賃金は依然マイナス）
  • 天候が季節品の販売に影響（3月の寒気→4月以降の変動等）
  • 世界経済では金融引き締め・地政学リスクなどの不確実性
• 競合他社との定量比較：–（本資料に記載なし）
• 市場動向としては節約志向が継続、デジタル販促・PB/JB差別化が重要と会社が表明

今後の見通し（業績予想・リスク等）

• 連結業績予想（通期、会社公表値）
  • 売上高：659,622百万円（通期＋3.9%）
  • 営業利益：56,362百万円（通期＋1.9%）
  • 経常利益：57,694百万円（通期＋1.7%）
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：40,194百万円（通期＋0.3%）
  • 1株当たり当期純利益（通期見通し）：546.83円（株式分割考慮）
• 連結業績予想に変更は無し（当第1Q公表分時点）
• 主なリスク要因（会社記載・合理的な想定）
  • 個人消費の動向、物価動向、天候変動
  • 為替や地政学リスク（海外事業影響）
  • 原材料・仕入価格、流通コストの変動
  • 有価証券の保有状況による評価差等
• 将来見通しについての注意：実際の業績は不確定要素により予想と異なる可能性あり（会社注記）

重要な注記（会計関連）

• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり（税金費用の計算は想定実効税率による按分法）
• 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示：無し
• 四半期決算短信は四半期レビューの対象外（公認会計士等のレビュー対象外）
• 株式分割（2024年2月21日、1株⇒2株）による数値調整：あり（EPS・配当見込み等に反映）

（注記）
– 本要約は提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言・勧誘を行うものではありません。
– 不明な事項や資料に記載のない数値は「–」としています。
– 数値の単位は原資料の表記に基づいています。必要に応じて原資料（決算短信PDF）を参照してください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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