2024年12月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2024年12月期 第3四半期決算短信(非連結)要約 — 六甲バター株式会社(2266)
※本まとめは提供資料(2024年11月8日公表の第3四半期決算短信〔日本基準/非連結〕)を基に作成しています。不明項目は「–」と記載しています。
基本情報
- 企業名:六甲バター株式会社
- 上場取引所・コード:東証 2266
- URL:https://www.qbb.co.jp
- 主要事業分野:食料品の製造・販売(主にチーズ製品、ナッツなど)
- 代表者:代表取締役社長兼CEO 塚本 浩康
- 問合せ先:丸山 泰次(上席執行役員 活性本部長)TEL (078)231-4681
- 報告書種類:2024年12月期 第3四半期決算短信(非連結、 日本基準)
- 提出日:2024年11月8日
- 対象会計期間:2024年1月1日〜2024年9月30日(第3四半期累計)
- 決算説明会/補足資料:資料作成の有無:無/決算説明会:無
セグメント
- セグメント構成:単一セグメント(食料品の製造・販売)のため、セグメント別注記は省略
- 事業区分の内訳(参考、会社本文より)
- チーズ部門:売上 30,634 百万円(前年同四半期比 99.3%)
- ナッツ部門:売上 447 百万円(同 105.8%)
- その他部門:売上 240 百万円(同 145.5%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式):21,452,125 株(自己株式含む)
- 期末自己株式数:1,969,132 株
- 期中平均株式数(第3四半期累計):19,483,014 株
- 時価総額:–(資料記載なし)
今後の予定(資料に明示なし)
- 次回決算発表:–(資料では通期見通しを据え置きと記載)
- IRイベント:決算説明会なし(資料内で「無」と記載)
(その他の具体日程は資料に記載なし)
財務指標(要点)
(単位は特に記載がない場合、百万円表示は決算冒頭表に準拠。以下は主に百万円表示)
– 第3四半期累計(2024/1/1–2024/9/30、非連結)
– 売上高:31,322 百万円(前年同期 32,525 百万円、前年同四半期比 △3.7%)
– 営業利益:1,450 百万円(前年同期 40 百万円)
– 経常利益:1,370 百万円(前年同期 108 百万円)
– 四半期純利益:562 百万円(前年同期 50 百万円)
– 1株当たり四半期純利益:28.85 円
– 通期業績予想(変動なし、会社公表)
– 売上高:45,300 百万円(前期比 +2.3%)
– 営業利益:1,800 百万円
– 経常利益:1,900 百万円
– 当期純利益:1,050 百万円
– 1株当たり当期純利益(予想):53.89 円
貸借対照表(要点)
- 総資産:50,434 百万円(前事業年度末 50,986 百万円)
- 純資産:30,244 百万円(前事業年度末 30,096 百万円)
- 負債合計:20,190 百万円(前事業年度末 20,889 百万円)
- 自己資本比率:60.0%(前期 59.0%)
- 現金及び預金:5,941 百万円(前期 6,328 百万円)
- 売掛金:10,845 百万円(前期 13,022 百万円)
- 原材料(在庫):2,537 百万円(前期 2,089 百万円)
- 関係会社株式(投資):2,195 百万円(前期 600 百万円) — 増加
損益計算書の要点
- 売上総利益(第3Q累計):6,123 百万円(前年 4,508 百万円)
- 販管費:4,673 百万円(前年 4,468 百万円)
- 営業利益率(第3Q累計):約 4.6%(1,450 / 31,323)
- 経常利益率:約 4.4%
- 四半期純利益率:約 1.8%
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない(資料記載)
- 減価償却費(第3Q累計):1,502,418 千円(前年 1,656,143 千円)
財務安全性・効率性(計算は資料数値を基に簡易算出)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):約 133.6%(23,205 / 17,367)
- 負債/純資産比(負債 ÷ 純資産):約 0.67(20,190 / 30,245) ≒ 67%
- 総資産回転率(年間ベース算入不可のため注記):第3四半期累計をもとに単純化した分析は限定的
セグメント別(注)
- 会社は単一セグメントのため、詳細なセグメント別損益は開示省略。ただし本文でチーズ・ナッツ等の売上内訳は提示(上記参照)。
財務の解説(会社記載内容の要約)
- 売上は前年同期比で減収(主因:2023年5月末にチョコレート製品の販売終了)であるが、前事業年度のチーズ製品価格改定の効果などにより利益は改善。第3四半期累計で営業利益・経常利益とも大幅改善となっている。
- 資産面では関係会社株式の増加や繰延税金資産計上、原材料増加が見られる一方、売掛金や有形固定資産(純額)が減少。
- 負債面では長期借入金が減少(3,000→750 百万円)し、短期借入金は増加(5,000→6,000 百万円)。また、建物解体費用引当金(250 百万円)等の計上あり。
- 特別損失として関係会社株式評価損 299,542 千円、建物解体費用引当金繰入等を計上し、特別損失合計は 549,923 千円となっている。
配当
- 2023年12月期実績:年間合計 25.00 円(期末 25.00 円、内訳:普通配当 20.00 円+記念配当 5.00 円)
- 2024年12月期(会社予想):年間合計 20.00 円(中間 0.00 円、期末 20.00 円)
- 直近期の配当予想修正:無し(会社表明)
セグメント別情報(補足)
- 会社は単一セグメントだが、本文で事業別売上が開示されている(チーズが大半:約306.3億円)。
- セグメント戦略/見通し:本文では需要喚起、原料の安定調達、経費削減、販売促進、生産能力増強・効率化、ライン安定稼働に注力と記載。
中長期計画との整合性
- 2024年12月期通期業績予想は第3四半期時点で据え置き。中期経営計画の進捗に関する具体的評価や数値目標の開示は該当資料内に明記なし(–)。
競合状況・市場動向(資料の記載に基づく要約)
- 市場環境:消費者の節約志向が高まる中、食品業界およびチーズ業界は厳しい環境が継続。
- 競合他社比較:資料内に同業他社との比較データは記載なし(–)。
- 会社の対応:需要喚起や価格改定効果、コスト管理等で業績改善に繋げている旨の記載。
今後の見通し・リスク要因
- 今後の見通し:通期見通しは据え置き(目標値は上記「通期業績予想」)。必要が生じれば速やかに開示すると明記。
- 主なリスク要因(会社文:要旨)
- 原材料価格上昇、為替変動、地政学的リスク(ウクライナ情勢・中東情勢等)
- 消費環境の変化(節約志向など)による需要影響
- その他、資料内「業績予想の前提および利用上の注意事項」に従う必要あり
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 会計上の見積り変更:無し
- 四半期財務諸表の監査(レビュー):添付の四半期財務諸表に対する公認会計士等によるレビュー:無
- セグメント情報:単一セグメントにつきセグメント別開示は省略
- 四半期キャッシュ・フロー計算書:当第3四半期累計期間の作成はなし
- 減価償却費(第3Q累計):1,502,418 千円(前年同期 1,656,143 千円)
(不明・未開示項目は「–」で表記しています。投資判断や助言は行っていません。詳細は会社提出資料原本をご確認ください。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 2266 |
企業名 | 六甲バター |
URL | http://www.qbb.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 食品 – 食料品 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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