2024年7月期 決算短信[日本基準](連結)
ゼネラルパッカー株式会社(証券コード:6267) — 2024年7月期 決算短信(連結)要点まとめ
(注記)不明な項目や開示がない項目は「–」で示しています。決算短信は公認会計士又は監査法人の監査対象外である旨の記載があります。
基本情報
- 企業名:ゼネラルパッカー株式会社
- 上場コード:6267
- URL:https://www.general-packer.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 牧野 研二
- 問合せ先:取締役 管理部長 杉田 篤紀 / TEL 0568-23-3111
- 報告概要
- 決算短信提出日:2024年9月6日
- 対象会計期間(連結):2023年8月1日〜2024年7月31日
- 定時株主総会開催予定日:2024年10月25日
- 配当支払開始予定日:2024年10月28日
- 有価証券報告書提出予定日:2024年10月28日
- 決算説明会(機関投資家・アナリスト向け):記載なし(–)
- セグメント(報告セグメント)
- 包装機械事業:自動包装機の設計・製造・販売および保守サービス
- 生産機械事業:食品・製菓製造機械の設計・製造・販売および保守サービス
- 発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):1,798,800株
- 期末自己株式数:38,203株(2023年7月期:26,361株)
- 期中平均株式数:1,768,670株
- 時価総額:–(開示なし)
財務指標(要旨)
- 単位の注意:以下は会社開示ベース(千円表記の数値は百万円端数表示で要約)
- 連結業績(2024年7月期:2023/8/1〜2024/7/31)
- 売上高:9,853百万円(前期 9,054百万円、 +8.8%)
- 営業利益:1,000百万円(前期 930百万円、 +7.5%)
- 経常利益:1,019百万円(前期 940百万円、 +8.5%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:721百万円(前期 665百万円、 +8.4%)
- 1株当たり当期純利益(EPS):407.66円
- 包括利益:743百万円(前期 683百万円)
- 連結貸借対照表(2024年7月31日)
- 総資産:11,902百万円
- 純資産:6,877百万円
- 自己資本比率:57.8%
- 1株当たり純資産(BPS):3,905.90円
- キャッシュ・フロー(2024年7月期)
- 営業CF:+1,144百万円(前期:△311百万円)
- 投資CF:△144百万円(前期:△86百万円)
- 財務CF:△344百万円(前期:△93百万円)
- 現金及び現金同等物期末残高:2,857百万円(前期 2,178百万円)
- 主要比率(算出・会社開示)
- 売上高営業利益率:約10.2%(会社表記)
- 総資産経常利益率:約8.9%(会社表記)
- 自己資本当期純利益率(ROE):約10.5%(計算値:721 / 6,876 ≒ 10.49%)
- 流動比率(概算):流動資産 9,047 / 流動負債 4,589 ≒ 197%(約1.97倍)
- 負債比率(総負債/総資産):5,025 / 11,902 ≒ 42.2%
- 負債/自己資本(D/E概算):5,025 / 6,877 ≒ 0.73
- 総資産回転率(売上/総資産):9,854 / 11,902 ≒ 0.83回/年
- 売上総利益率(粗利率):2,876 / 9,854 ≒ 29.2%
セグメント別(2024年7月期:連結)
- 包装機械事業
- 売上高:8,541百万円
- セグメント営業利益:952百万円
- セグメント資産:9,293百万円
- 備考:国内向けの自動包装機および保守サービスの販売が増加。売上構成割合は約86.7%。
- 生産機械事業
- 売上高:1,324百万円(注:セグメント内での内部売上処理等により連結合計と調整あり)
- セグメント営業利益:47百万円
- セグメント資産:2,609百万円
- 備考:プラント販売が増加する一方で、低採算案件の影響で粗利率が低下。
- セグメント収益貢献(概算)
- 包装機械が売上・利益の大部分を占める(売上比率約86〜87%、営業利益の約95%を占有)。
財務の解説(会社の説明による要旨)
- 売上は包装機械・生産機械とも顧客の設備投資需要が堅調で増収(過去最高売上)。
- 粗利率は原材料・エネルギー高騰や一部低採算案件の影響で低下したが、増収により営業利益等は増加。
- 資産増加の主因は現金・預金の増加(+778百万円)や売上債権の増加(+252百万円)。
- 負債増加は仕入債務・前受金の増加が主因。長期借入金は減少。
- 営業CFは大幅に改善しプラス化(前期は使用)。
配当
- 会社の配当方針(目安):連結配当性向30%または連結純資産配当率(DOE)3%を目安に安定配当を堅持。
- 2023年7月期(実績):年間 80円(中間30円・期末50円)→配当金総額 143百万円、配当性向21.3%、DOE 2.3%
- 2024年7月期(実績):年間 100円(中間35円・期末65円)→配当金総額 179百万円、連結配当性向 24.5%、DOE 2.7%
- 2025年7月期(予想):年間 110円(中間40円・期末70円)予定
- 特別配当:該当なし(記載なし)
中長期計画との整合性
- 第7次中期経営計画(2024年7月期〜2026年7月期)を掲げ、グローバル展開の加速と事業領域の拡大を基本戦略に設定。
- 今期は計画開始期として基盤整備を行いつつ、増収は達成。来期は開発投資・人的資本投資の強化により販管費増を見込み、一時的な減益を想定(会社の見通し)。
今後の業績見通し(会社予想:2025年7月期 通期)
- 売上高:10,000百万円(前期比 +1.5%)
- 営業利益:865百万円(前期比 △13.5%)
- 経常利益:870百万円(前期比 △14.7%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:610百万円(前期比 △15.4%)
- 1株当たり当期純利益(予想):346.47円
- 見通しの前提:受注確保や受注単価の向上を計画する一方、投資強化により費用増を想定。
リスク要因(会社記載・要約)
- 原材料・エネルギー価格の動向、為替変動が業績に影響。
- 受注動向や低採算案件の発生、世界経済や金利・金融市場の不確実性。
- 開発投資・人材投資などの投資回収のタイミング。
競合状況・市場動向(開示要約)
- 開示では同業他社との比較や市場シェアの数値的記載はなし。
- マクロ面では国内は緩やかな回復、世界的には不確実性が高いが短期は底堅い成長を見込む旨の記載。
- 事業上の影響としては原材料・エネルギー高や急激な為替変動がマイナス要因として挙げられている。
重要な注記・その他
- 会計基準:日本基準で連結財務諸表を作成。IFRS導入は将来の検討事項として記載。
- 会計方針の変更・重要な見積りの変更:該当なし(記載なし)
- 決算短信は監査対象外である旨の注記あり。
- 重要な後発事象:該当なし。
(参考)主要数値一覧(連結、2024年7月期)
– 売上高:9,853百万円
– 営業利益:1,000百万円
– 経常利益:1,020百万円
– 当期純利益(親会社株主):721百万円
– 営業CF:+1,144百万円
– 現金等期末:2,857百万円
– 自己資本比率:57.8%
– セグメント(包装機械 / 生産機械):売上 8,541 / 1,324 百万円、営業利益 953 / 47 百万円
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 6267 |
企業名 | ゼネラルパッカー |
URL | http://www.general-packer.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 機械 – 機械 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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