決算短信：不動テトラ（1813）

2025年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社不動テトラ — 2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日〜2024年6月30日）決算短信 要約

注意事項：以下は提供された決算短信の記載内容を整理したものです。投資助言は行いません。不明な項目は「–」と表記しています。

基本情報

• 企業名：株式会社不動テトラ
• 上場市場・コード：東証 / 1813
• URL：https://www.fudotetra.co.jp
• 主要事業分野：土木事業、地盤改良事業、ブロック事業（及び保険等の「その他」）
• 代表者名：代表取締役社長 奥田 眞也
• 問合せ先：管理本部財務部長　北垣 大輔（TEL: (03)5644-8500）
• 決算短信提出日：2024年8月8日（公表日）
• 対象会計期間：2025年3月期 第1四半期（2024年4月1日〜2024年6月30日）
• 決算説明会資料の作成：無
• 決算説明会開催：無

セグメント

• 土木事業：公共・民間の土木工事（受注・施工）
• 地盤改良事業：地盤改良工事・関連機材等（受注・施工）
• ブロック事業：型枠賃貸、製品販売等
• その他：グループ内保険等サービス事業等

（注）第1四半期より総合技術研究所を全社横断の研究開発組織に改編し、従来各セグメントに配賦していた全社共通研究開発費を「調整額（全社費用）」として表示変更。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：16,489,522株（2025年3月期1Q）
• 期末自己株式数：1,267,146株（2025年3月期1Q）
• 期中平均株式数（四半期累計）：15,222,401株（2025年3月期1Q）
• 時価総額：–（決算短信に記載なし）

今後の予定

• IRイベント：決算説明会は開催予定なし（当四半期）
• 配当支払開始予定日：―（中間：0.00円、期末：60.00円を予想・予定）

財務指標（要点）

単位は原則として百万円、増減率等は資料記載のもの

損益（第1四半期累計：2024/4/1–2024/6/30）

• 売上高：13,037（前年同四半期 16,016、△18.6%）
  • 完成工事高：12,291
  • 兼業事業売上高：746
• 売上原価合計：11,466（前年 13,659）
• 売上総利益：1,571（前年 2,356）
• 販管費：2,163（前年 2,175）
• 営業損益：△592（前年は営業利益181）
• 経常損益：△358（前年 経常利益271）
• 親会社株主に帰属する四半期純損失：△249（前年は親会社株主に帰属する四半期純利益145）
• 1株当たり四半期純利益：△16.38円（前年 9.50円）

貸借対照表（2024/6/30）

• 総資産：51,709（前連結会計年度末 55,247）
  • 流動資産：35,293（主な内訳：現金預金 10,690、契約資産 13,436、受取手形・完成工事未収入金等 4,252）
  • 固定資産：16,416（有形固定資産 11,026）
• 負債合計：19,539（前期末 21,978）
  • 流動負債：17,842（支払手形・工事未払金等 7,536、短期借入金 583、契約負債 3,524）
  • 固定負債：1,698
• 純資産合計：32,169（前期末 33,269）
  • 自己資本（参考）：31,733（資料内注）
• 自己資本比率：61.4%（前期末 59.4%）

キャッシュフロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（当四半期）
• 現金預金は前期末 10,992 → 当期 10,690（減少）
• 短期借入金は 4,509 → 583（大幅減）

収益性・効率性（計算）

• 売上高営業利益率（第1Q）：△592 / 13,037 = 約 -4.5%（前年同四半期は約 +1.13%）
• 総資産回転率（概算、期間平均資産を用いる）：売上高13,037 / 平均資産(55,247+51,709)/2 ≒ 0.24 回/期

財務安全性指標（計算）

• 流動比率（流動資産 / 流動負債）：35,293 / 17,842 ≒ 198%
• 負債比率（負債／純資産）：19,539 / 32,169 ≒ 60.8%

セグメント別（第1四半期）

（表中は百万円、資料記載値を引用）
– 売上高（セグメント合計ベース）
– 土木事業：売上高 5,767（受注高 5,336、期首手持ち受注 56,477）
– 地盤改良事業：売上高 7,006（受注高 13,837、期首手持ち受注 15,760）
– ブロック事業：売上高 548（受注高 665、期首手持ち受注 677）
– 全社計（合計）：13,321（※連結合計は調整後13,037）
– セグメント利益（損失）
– 土木事業：△308（前期は +127）
– 地盤改良事業：+91（前期 +210）
– ブロック事業：△163（前期 △242）
– 全社計：△380（調整額等を含めた連結営業損失 △592）
– セグメント状況のポイント（短信記載）
– 土木：民間大型工事の受注増も、複数大型工事の進捗遅延等により売上減・採算悪化。
– 地盤改良：受注環境は良好（国土強靭化、再エネ、リニューアル等）、受注高増。着工時期遅れで売上は減少、機械稼働低下で間接費負担増。
– ブロック：大型案件向け型枠賃貸・商品販売の前年減少影響継続。年度後半に売上が集中する傾向。

配当

• 2024年3月期 実績：期末 60.00円（年間合計 60.00円）
• 2025年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 60.00円、年間 60.00円（修正なし）

業績予想（連結：通期 2024/4/1–2025/3/31、資料公表値）

• 売上高：71,500（前期比 +5.2%）
• 営業利益：3,000（+13.0%）
• 経常利益：3,100（+5.2%）
• 親会社株主に帰属する当期純利益：2,100（+4.5%）
• 1株当たり当期純利益（通期予想）：137.95円
• 直近公表の業績予想からの修正：無

中長期計画との整合性

• 決算短信上は「2024年5月10日公表の通期予想に修正なし」と明記。中期経営計画の進捗や数値目標との突合せは資料に詳細記載無し（–）。

競合状況・市場動向（短信記載の要旨）

• 建設業界の市況認識：公共投資は底堅く、民間投資は企業収益を背景に回復期待。供給面では建設資材・エネルギー高止まり、人手不足・賃金上昇によるコスト上昇が継続し採算圧迫要因となっている。
• 同業比較や市場シェアの具体数値は決算短信に記載なし（–）。

今後の見通し・リスク要因（短信・資料記載に基づく）

• 今後の見通し：通期予想は据え置き（前掲）。第1四半期は売上・利益とも前年を下回る結果。
• 主なリスク要因（短信で示唆されている項目）
  • 建設資材・エネルギー価格の高止まり、賃金上昇によるコスト増
  • 人手不足による工事の進捗遅延や稼働低下（機械の稼働率低下で間接費負担増）
  • 着工時期のズレによる売上・利益の変動
  • 為替・税制・会計基準の変更等（短信は会計基準の変更適用を開示、当期への影響はなしと記載）

重要な注記

• 連結範囲の変更：無
• 四半期連結財務諸表作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更：有（「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用を期首から実施。影響はないと記載）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期累計期間の作成は行っていない（注記あり）
• 減価償却費：第1Qで減価償却費 381百万円、のれん償却 19百万円（当第1Q累計）

以上
（出典：株式会社不動テトラ 2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結）、公表日 2024年8月8日）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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