決算短信：光村印刷（7916）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

決算短信（要約：Markdown形式）

対象資料：光村印刷株式会社 2026年3月期 第1四半期決算短信（連結、2025年4月1日～2025年6月30日）

基本情報

• 企業名：光村印刷株式会社（証券コード 7916、上場：東証）
• 主要事業分野：印刷事業、産業資材・電子部品製造事業、不動産賃貸等事業
• 代表者名：取締役社長 嶋山 芳夫
• 上場取引所：東（Tokyo）
• URL：https://www.mitsumura.co.jp/
• 問合せ先：取締役経理本部長 藤川 和典（TEL 03-3492-1182）
• 決算補足説明資料の有無：無
• 決算説明会の有無：無

報告概要

• 提出日：2025年8月8日
• 対象会計期間：2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日～2025年6月30日）
• 連結決算範囲の変更：無
• 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用：無
• 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示：無し

セグメント

• セグメント名称（報告区分）
  • 印刷事業：商業印刷、自治体刊行物など従来印刷事業
  • 産業資材・電子部品製造事業：スクリーン印刷等を用いた産業資材、電子部品関連（前称：電子部品製造事業）
  • 不動産賃貸等事業：不動産賃貸等（前期に一部事業を同区分へ移管）
• セグメント区分に関する注記：前第3四半期に「電子部品製造事業」から名称変更。前第4四半期に一部事業を印刷事業から不動産賃貸等事業へ移管。表示は変更後区分に基づく。

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式含む）：3,103,420株
• 期末自己株式数：40,154株
• 期中平均株式数（四半期累計）：3,063,266株
• 時価総額：–（株価情報なしのため省略）

今後の予定

• 配当支払開始予定日：―（該当なし）

財務指標（要点）

（単位：百万円、千円等は記載のまま要約）
– 損益（第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）
– 売上高：3,350百万円（3,350,830千円、前年同期比 △4.7%）
– 売上原価：2,784.6百万円
– 売上総利益：566.2百万円
– 販管費：665.4百万円
– 営業損失：△99百万円（△99,236千円）
– 経常損失：△40百万円（△40,873千円）
– 四半期純損失（親会社株主帰属）：△18百万円（△18,631千円）
– 1株当たり四半期純損失：△6.08円
– 貸借対照表（当第1四半期末：2025/6/30）
– 総資産：27,888百万円（27,888,613千円）
– 純資産：17,784百万円（17,784,169千円）
– 自己資本比率：63.1%
– 1株当たり純資産：5,740.93円
– 負債合計：10,104百万円（10,104,443千円）
– 短期借入金：2,610百万円
– キャッシュ・フロー
– 第1四半期の連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記）
– 当期の減価償却費：246,166千円（第1四半期累計）
– 効率性（計算概算）
– 総資産回転率（売上 / 総資産）＝約0.12回（3,350 / 27,889）
– 売上高営業利益率＝△2.96%（△99.236 / 3,350.830）

セグメント別情報（第1四半期）

（外部顧客売上高、セグメント利益（損失）ともに千円表記）
– 印刷事業
– 売上高：3,154,058千円（前年同期比 △6.0%）
– セグメント損失（営業損失）：△144,152千円
– 売上構成比（対連結売上高）：約94.2%
– 産業資材・電子部品製造事業
– 売上高：94,014千円（前年同期比 +52.9%）
– セグメント損失：△23,052千円
– コメント：産業資材製品の出荷開始等で増収。量産化に向けた先行投資段階。
– 不動産賃貸等事業
– 売上高：102,757千円（前年同期比 +2.7%）
– セグメント利益：67,968千円
– セグメント合計（連結）
– 売上高合計：3,350,830千円
– 営業損失：△99,236千円

財務の解説（四半期の背景）

• マクロ/業界環境：雇用・所得は緩やかに回復する一方、原材料・エネルギー価格の高止まり、国際情勢（米国の通商政策、中東の紛争など）による先行き不透明感が継続。
• 事業面の取り組み：
  • 印刷製品の価格適正化や運賃請求の見直しにより価格改善効果が出始めている。
  • 新サービス「日々レコ®」（LINE連携によるフォトブック等）を開始。
  • 生産面で工場集約・統合、内製化推進、新規設備の運用などにより稼働率向上を図る。
  • 産業資材は一部製品の量産出荷があるが、得意先の開発スケジュール調整等で伸長は限定的。技術課題解決と市場開拓を継続。
  • 保有不動産（北品川棟）を不動産賃貸等に活用すべく準備中。
• 期初からの主要損益要因：売上減少（主に印刷事業）と先行投資・設備関連費用等により営業損失を計上。ただし不動産事業は増益。

配当

• 2025年3月期（実績）：期末配当 50.00円、年間合計 50.00円（中間0）
• 2026年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 50.00円、年間合計 50.00円
• 直近期の配当予想修正：無
• 特別配当：無し

中長期計画との整合性

• 2026年3月期の通期業績予想（変更なし）
  • 売上高：14,800百万円（通期）
  • 営業利益：100百万円
  • 経常利益：200百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：100百万円（1株当たり当期純利益 32.64円）

競合状況・市場動向

• 市場動向（記載より）
  • 印刷業界はデジタル化による紙需要の減少が継続。
  • 高止まりの燃料・原材料価格が収益に影響。

今後の見通し・リスク要因

• 業績予想：第1四半期時点で通期予想の修正は無し（2025年5月13日公表分から変更なし）。
• 主なリスク要因（記載内容からの要約）
  • 原材料・エネルギー価格の動向
  • 得意先の開発スケジュール変更（産業資材事業の量産化遅延）
  • 国際情勢や通商政策の変化、物価動向による需要変化
  • その他：運輸費用等のコスト増加
• キャッシュ・フロー関係：第1四半期におけるCF計算書は作成していないため、短期的な資金動向は明示されていない。

重要な注記

• 会計方針の変更：無し
• セグメント表示の変更：名称変更および一部事業の移管あり（上記参照）。表示は変更後区分で作成。
• 監査・レビュー：当四半期の四半期連結財務諸表に対する公認会計士・監査法人によるレビューは実施していない（無）。
• その他重要事項：
  • 子会社の商号変更（群馬高速オフセット株式会社→光村高速オフセット株式会社）に関する記載あり（共同運営効率化のため）。
  • 北品川棟の不動産賃貸等事業への活用準備。

注記：
– 本まとめは提供された決算短信の記載に基づく要約です。不明な項目や資料に記載のない日付等は「–」で示しています。
– 金額は原資料の単位（千円、百万円）に基づき記載しています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

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