(訂正・数値データ訂正)「2025年3月期決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正に関するお知らせ

決算短信(訂正)要約 — 光村印刷株式会社(コード:7916、東証スタンダード)

※本資料は、2025年5月13日公表の「2025年3月期 決算短信(連結)」の一部訂正に関する開示書類(訂正日:2025年5月27日)を基に整理しています。訂正は経営成績の概況およびセグメント情報等の注記に関する数値・記載の修正です。

基本情報
  • 企業名:光村印刷株式会社
  • 主要事業分野:印刷事業、産業資材・電子部品製造事業、不動産賃貸等事業
  • 代表者名:代表取締役社長 嶋山 芳夫
  • 連絡先(問合せ先):経理本部長 藤川 和典(TEL. 03-3492-1182)
  • 書類種類:決算短信(訂正)
  • 提出日(訂正日):2025年5月27日
  • 対象会計期間:2024年4月1日 ~ 2025年3月31日(連結)
  • 備考:訂正によりXBRL数値データも差替えあり
セグメント
  • 報告セグメント(訂正後):
    • 印刷事業:自治体刊行物、厚紙封筒等の受注・製造等
    • 産業資材・電子部品製造事業:スクリーン印刷を用いた産業資材(半導体加工テープ等)・電子部品関連
    • 不動産賃貸等事業:不動産賃貸等
  • セグメント区分の変更:従来の「電子部品製造事業」→名称を「産業資材・電子部品製造事業」に変更(名称変更のみ)。また一部子会社の管理区分変更に伴い、前期比較は変更後区分で整備済み。
発行済株式・時価総額

(該当情報は決算訂正資料内に記載なし)

今後の予定

(該当情報は決算訂正資料内に記載なし)

財務指標(要点)

※表中金額は原資料の単位(千円)に基づく数値を併記します。必要に応じ四捨五入しています。
– 売上高(連結)
– 外部顧客への売上高計(訂正後):14,756,503 千円(約147.57 億円)
– 営業損益(連結)
– 営業損失(訂正後、連結):△158,796 千円(約1.59 億円の営業損失)
– 経常損益・特別損益等(原文の記載)
– 経常損失:49 百万円(=49,000 千円、原資料記載)
– 特別利益:投資有価証券売却益等 合計 471 百万円(=471,000 千円)
– 特別損失:減損損失等 合計 296 百万円(=296,000 千円)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:70 百万円(=70,000 千円)

セグメント別(訂正後:単位 = 千円)
  • 印刷事業
    • 外部売上高:14,069,313 千円(約140.69 億円)
    • セグメント損益:△313,976 千円(約3.14 億円の損失)
  • 産業資材・電子部品製造事業
    • 外部売上高:304,494 千円(約3.04 億円)
    • セグメント損益:△105,348 千円(約1.05 億円の損失)
  • 不動産賃貸等事業
    • 外部売上高:382,695 千円(約3.83 億円)
    • セグメント損益:260,529 千円(約2.61 億円の利益)
  • セグメント合計(連結調整後)
    • 売上高(連結):14,756,503 千円
    • セグメント合計損益:△158,796 千円(連結営業損失と整合)
配当
  • 中間配当・期末配当・年間配当予想:–(本資料に配当情報の記載なし)
  • 特別配当の有無:なし(記載なし)
セグメント別情報・事業動向(要点)
  • 印刷事業:自治体刊行物や厚紙封筒の増加があり売上の大半を占めるが、引き続き採算面はマイナス(セグメント損失)。前連結年度に行った工場集約・統合により機械稼働率の向上、内製化等の効果を図っていると記載。
  • 産業資材・電子部品製造事業:一部製品(半導体加工テープ等)は2025年1月から出荷開始し安定供給を継続。ただし水晶業界関連での売上減等により売上・採算が低下、量産化に向けた技術課題の解決に取り組み中。
  • 不動産賃貸等事業:売上は減少したが、セグメントとしては利益貢献(約2.61億円の利益)。保有する北品川棟の不動産賃貸活用の準備を進めている。
中長期計画との整合性
  • 中期経営計画の具体的数値目標や達成度に関する記載:–(本訂正資料に具体的な中期計画数値は記載なし)
  • 進捗に関する言及:製造面の集約・統合で生産効率向上、オンデマンド印刷サービス「日々レコ」開発・営業開始、産業資材の一部製品で出荷開始等、事業転換・新領域展開の取り組みは継続中。
競合状況・市場動向(開示内容)
  • 外部環境(原文の指摘事項)
    • 国内:個人消費・設備投資の伸びは限定的で回復力にばらつき
    • 国際:米国通商政策の不透明感、中国経済の先行き懸念、為替変動等
    • 業界特有:紙媒体需要の減少、燃料費・原材料価格の高騰
  • 同業他社との比較や市場シェア等の具体数値:–(本資料に比較データなし)
今後の見通し・リスク要因(原文に基づく留意点)
  • 今後の見通し(開示):売上高はほぼ前年並みだが営業損失を計上。産業資材の量産化や不動産活用などの施策を進める旨。
  • 主なリスク要因(注記・本文より)
    • 原材料・燃料価格の高騰、為替変動
    • 得意先需要の変動や開発スケジュールの調整
    • 新製品の量産化に関わる技術的課題
    • 市場環境の先行き不透明性(米中動向 等)
  • その他:本決算では特別利益(有価証券売却益等)および減損損失が計上され、当期純利益は特別損益を含めて70 百万円となっている(詳細は連結PL参照)。
重要な注記
  • 訂正内容の要旨:
    • セグメント別損益等の注記に誤りが判明し、訂正を実施。訂正箇所は資料中に明示(訂正前→訂正後の数値差あり)。XBRLデータも差替え。
    • 報告セグメント名称の変更(「電子部品製造事業」→「産業資材・電子部品製造事業」)は名称変更のみで、セグメント情報への影響はない旨。
    • 一部事業の管理区分変更により、前期比較は変更後区分で再表示。
  • 会計方針の変更:特段の開示はなく、会計方針変更の記載はない(セグメント名称変更および管理区分変更は開示済み)。

以上
(不明な項目は「–」と表記しています。投資判断に関する助言は行いません。詳細な数値や注記の確認は、訂正後の正式開示資料(有価証券報告書・訂正済み決算短信およびXBRL)をご参照ください。)


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 7916
企業名 光村印刷
URL http://www.mitsumura.co.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 情報通信・サービスその他 – その他製品

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。

本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。

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By シャーロット

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