2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(抜粋)まとめ — トヨクモ株式会社(証券コード:4058)
(対象資料:2025年12月期 第2四半期(中間期)決算短信、提出日 2025年8月13日)
基本情報
- 企業名:トヨクモ株式会社
- 上場取引所:東京(東)
- コード:4058
- URL:https://www.toyokumo.co.jp/
- 主要事業分野:法人向けクラウドサービス事業(単一セグメント)
- 主力サービス:安否確認サービス、kintone連携サービス、トヨクモ スケジューラー、(取得)NotePM(ナレッジマネジメント)
- 代表者:代表取締役社長兼マーケティング本部長 山本 裕次
- 問合せ先:取締役 経営管理本部長 石井 和彦(TEL 050-3816-6668)
- その他:
- 2025年1月8日付で株式会社プロジェクト・モード(NotePM提供)を子会社化(新規連結1社)
報告概要
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2025年1月1日〜2025年6月30日(中間連結)
- 決算説明資料の有無:有(機関投資家・アナリスト向け説明会あり)
- 第2四半期(中間期)決算短信は公認会計士または監査法人のレビュー対象外
セグメント
- 単一セグメント:法人向けクラウドサービス事業(記載は省略)
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):11,008,000株(2025年中間期)
- 期末自己株式数:50,634株(2025年中間期)
- 期中平均株式数(中間期):10,897,292株
- 時価総額:–(資料に記載なし)
- 備考:当期中に自己株式取得(77,900株)及び譲渡制限付株式報酬のため自己株式処分(108,272株)を実施。自己株式は当中間期末で101百万円。
今後の予定
- 半期報告書提出予定日:2025年8月13日(実施済)
- 配当支払開始予定日:-
- 決算説明会:実施(機関投資家・アナリスト向け)
- IRイベントその他:決算説明資料作成・説明会あり
財務指標(中間累計/主要数値)
単位:百万円(注記あるものは注記に記載)
– 売上高:2,247(前年同期 1,448、+55.1%)
– EBITDA:974(前年同期 563、+72.8%)
– EBITDAの定義=営業利益+減価償却費+のれん償却費
– 営業利益:856(前年同期 559、+53.1%)
– 経常利益:856(前年同期 559、+53.2%)
– 親会社株主に帰属する中間純利益:562(前年同期 386、+45.7%)
– 1株当たり中間純利益(EPS):51.66円
– 包括利益(中間):566百万円(+47.1%)
バランスシート(2025/6/30)
– 総資産:5,797(前期末 4,663)
– 主な増加項目:のれん 954、顧客関連資産 334、投資その他の資産増加 159
– 現金及び預金:3,633(前期末 4,196、減少563)
– 負債:2,260(前期末 1,606、増加653)
– 主な増加項目:契約負債 1,380(前期 977、+403)、未払法人税等増加、長期借入金 61
– 純資産:3,536(前期末 3,056、増加479)
– 自己資本(参考):3,519百万円
– 自己資本比率:60.7%(前期 65.3%)
連結業績予想(通期:2025年1月1日〜12月31日、2025/5/14公表→修正なし)
– 売上高:4,600(前年同期比 +46.2%)
– EBITDA:1,600(+36.5%)
– 営業利益:1,400(+20.4%)
– 経常利益:1,400(+20.4%)
– 親会社株主に帰属する当期純利益:1,100(+30.7%)
– 1株当たり当期純利益(通期予想):100.66円
注記:
– 中間連結財務諸表作成は2024年中間期より実施のため、前年同期間の対前年増減率は一部非表示
– 中間連結財務諸表に特有の会計処理:無し
– 会計方針の変更:無し
配当
- 中間配当(2025年中間):0.00円
- 期末配当(予想):20.00円(通期合計 20.00円)
- 2024年通期実績:中間 0.00円、期末 14.00円(合計14.00円)
- 特別配当:なし(資料に特別配当の記載なし)
- 直近公表配当予想からの修正:無
セグメント別情報
- セグメント:単一(法人向けクラウドサービス事業)のため、売上・利益の細分開示は省略
- 事業構成(主要サービス):
- 安否確認サービス(BCP・災害/非常時向け)
- kintone連携サービス(業務アプリ連携・帳票・フォーム等)
- トヨクモ スケジューラー(社内外日程調整)
- NotePM(ナレッジマネジメント、2025年1月取得)
- セグメント戦略・見通し(開示内容の要約):
- NotePM取得により製品ラインナップが拡充し、グループの業績拡大を見込むと明示
- 国内クラウド市場やDX投資、生成AI等の普及を背景とした需要拡大を前提に事業拡大を想定
中長期計画との整合性
- 中期経営計画自体の明示数値・期間は本資料に記載なし → 進捗の定量評価は不可(表現は“–”)
- ただし、本中間期ではM&Aにより製品ラインアップを拡充しており、通期見通しは変更なし(5月公表の予想維持)
競合状況や市場動向(資料記載分)
- 市場動向:
- 国内クラウド市場はDXやデータ駆動型ビジネス、生成AIの普及でIT投資拡大が見込まれる(出所:矢野経済研究所)
- リモートワーク普及等によりクラウドサービス需要は継続的に拡大と記載
- 競合他社との比較:資料内での具体的な競合比較・数値は記載なし(→ –)
- 競争優位性評価:資料中は自社サービスの特長説明あり(安否確認の自動送信やグループメッセージ等、kintoneとの連携機能、NotePMの検索・編集機能等)が記載されるが、定量的比較はなし
今後の見通し・リスク要因
- 業績見通し:
- 2025年通期予想は公表値のまま(売上 4,600、営業利益 1,400、当期純利益 1,100)
- 中間累計は通期見通しに対し進捗感はおおむね整合
- 主なリスク要因(資料に基づく留意点):
- 市場環境の変化(IT投資動向、DXの進捗)
- M&Aに伴うのれん等の計上(のれん 954百万円計上)および事業統合リスク
- 契約負債の増加や売上認識の動向(契約負債 1,380百万円)
- その他一般的リスク:法規制、競争、為替や原材料(該当事業では限定的)等(資料は将来記述に関する注意を記載)
- 特記事項:資料は将来予想が前提条件に基づく旨の注意を明示(達成を約束するものではない)
重要な注記
- 連結範囲の重要な変更:有(新規連結 1社:株式会社プロジェクト・モード)
- 会計方針の変更:無
- 中間連結財務諸表に特有の会計処理:無
- 第2四半期決算短信は監査(レビュー)対象外
- 自己株式の取得および譲渡制限付株式報酬の実施(自己株式の期中変動あり)
- 継続企業の前提に関する注記:該当事項なし
(注)
– 本まとめは提供された決算短信の記載内容に基づいて作成しています。不明項目は「–」と表記しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4058 |
企業名 | トヨクモ |
URL | https://toyokumo.co.jp/ |
市場区分 | グロース市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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