2024年度第2四半期決算説明資料
基本情報
- 企業概要: 企業名:三菱ロジスネクスト株式会社、主要事業分野:総合物流機器メーカー、代表者名:間野 裕一（代表取締役社長）
- 説明者: 宇野 隆俊（取締役 上席執行役員 CFO）, 間野 裕一（代表取締役社長）
- セグメント: 国内事業、海外事業（米州、欧州、アジア・中国）
業績サマリー
- 主要指標:
- 売上高: 3,285.4億円 (前年同期比 -4.4%)
- 営業利益（のれん等償却前）: 207.4億円 (前年同期比 -25.4%)
- 経常利益: 123.3億円 (前年同期比 -41.4%)
- 純利益: 99.7億円 (前年同期比 -39.8%)
- 1株当たり利益: 187.08円
- セグメント別状況:
- 国内事業: 売上高増加、営業利益減少
- 海外事業: 売上高減少、営業利益減少
- 各地域別売上高、収益構成、収益貢献度は資料参照
業績の背景分析
- 業績概要: 売上高は減収、営業利益は減益、純利益は減益。北米でのエンジン認証遅延による一時出荷停止、代理店における在庫調整が主な要因。
- 増減要因:
- 売上高減収: 北米でのエンジン認証遅延、代理店在庫調整の長期化、欧州・アジアでの市場減速、為替の影響。
- 営業利益減益: 北米でのエンジン認証遅延による影響、代理店在庫調整の長期化、欧州・アジアでの市場減速、経費増加。価格適正化による効果もあった。
- リスク要因: 為替変動、規制変更（北米のエンジン認証）、サプライチェーン問題、市場動向（米州、欧州、アジア・中国）
戦略と施策
- 現在の戦略: 中期経営計画『LT26』に基づき、産業車両領域での成長、物流ソリューション事業の飛躍、企業体質改善の継続と事業構造改革に取り組む。
- 進行中の施策: バッテリー車市場拡大に向けた製品投入、物流ソリューション強化、欧州工場再編、中国販売子会社の持分譲渡。
- セグメント別施策: 各セグメントにおける具体的な施策は資料参照
将来予測と見通し
- 業績予想:
- 売上高: 6,700億円 (期初予想比 -1.5%)
- 営業利益（のれん等償却前）: 370億円 (期初予想比 -22.9%)
- 純利益: 180億円 (期初予想比 -37.9%)
- 中長期計画: 中期経営計画『LT26』の進捗状況は資料参照。
- マクロ経済の影響: 為替変動、金利、需要動向（特に米州、欧州、アジア・中国）
製品やサービス
- 製品: フォークリフト、バッテリー車など。
- サービス: アフターサービス、リースレンタル、物流ソリューションなど。
- 協業・提携: 三菱重工業、キリングループ、レグラス社、ラピュタロボティクス、Gaussy、eve autonomyなど。
重要な注記
- リスク要因: 北米でのエンジン認証遅延、代理店在庫調整の長期化、欧州・アジアでの市場減速、為替変動など。
別途記載済み
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企業情報
| 銘柄コード | 7105 |
| 企業名 | 三菱ロジスネクスト |
| URL | http://www.logisnext.com/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 自動車・輸送機 – 輸送用機器 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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