2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
日本システム技術株式会社(4323) 2026年3月期 第1四半期(連結) 決算短信 要約
(作成日:提供資料の日付 2025年8月13日)
不明な項目は「–」で表記しています。投資判断に関する助言は行いません。
基本情報
- 企業名:日本システム技術株式会社
- 主要事業分野:DX&SI事業、パッケージ事業、医療ビッグデータ事業、グローバル事業(連結セグメント)
- 代表者名:代表取締役社長執行役員 平林 卓
- 連絡先:取締役常務執行役員 六車 千春(TEL 06-4560-1000)
- URL:https://www.jast.jp
報告概要
- 提出日:2025年8月13日
- 対象会計期間:2025年4月1日~2025年6月30日(2026年3月期 第1四半期連結累計)
- 決算説明会資料:無
- 決算説明会開催:無
セグメント(報告区分)
- DX&SI事業:製造・通信・官公庁等向けのプライム案件等(システム構築等)
- パッケージ事業:大学経営システム「GAKUEN」シリーズ、金融向けパッケージ等
- 医療ビッグデータ事業:データ利活用サービス、レセプト点検等
- グローバル事業:海外(例:マレーシア)でのSAP導入支援等
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式を含む):24,836,920株
- 期末自己株式数:137,568株
- 期中平均株式数(四半期累計):24,723,067株
- 時価総額:–(資料記載なし)
今後の予定(開示のある範囲)
- 次回決算(通期)業績予想:2026年3月期(通期)発表済(変更なし)
- IRイベント:決算説明会は当四半期は開催なし(今後の予定は資料に記載なし)
財務指標(要点)
(単位:百万円、金額は四半期累計(2025/4/1~6/30))
損益(第1四半期累計)
- 売上高:7,039(前年同期 6,299、+11.8%)
- 売上総利益:1,932
- 販管費:1,438
- 営業利益:494(前年同期 284、+73.8%)
- 経常利益:510(前年同期 319、+59.9%)
- 四半期純利益(親会社株主に帰属):322(前年同期 181、+77.8%)
- 1株当たり四半期純利益(EPS):13.02円
※通期業績予想(変更なし)
– 売上高:32,000
– 営業利益:3,590
– 経常利益:3,660
– 親会社株主に帰属する当期純利益:2,770
– 予想EPS(通期):112.01円
貸借対照表(当第1四半期末 2025/6/30)
- 総資産:23,374
- 流動資産:16,958
- 固定資産:6,416
- 負債合計:9,002(流動負債 6,958、固定負債 2,044)
- 純資産合計:14,372(自己資本 14,306)
- 1株当たり純資産(BPS):579.22円
キャッシュ・フロー(第1四半期累計)
- 営業活動CF:+4,059(前年同 2,892)
- 投資活動CF:△32(前年同 △255)
- 財務活動CF:△744(前年同 △575)
- 現金及び現金同等物の期末残高:9,995(期首 6,743、当四半期増加額+3,253)
主要財務比率(計算値・第1四半期末または四半期累計ベース)
- 自己資本比率:61.2(資料記載)
- 流動比率(流動資産/流動負債):16,958 / 6,958 ≒ 243.7%
- 負債/純資産(Debt / Equity):9,002 / 14,372 ≒ 62.7%
- 総資産回転率(売上高/総資産、四半期累計ベース):7,039 / 23,374 ≒ 0.301
- 営業利益率(営業利益/売上高):494 / 7,039 ≒ 7.02%
- 経常利益率:510 / 7,039 ≒ 7.24%
- 純利益率(親会社株主帰属):322 / 7,039 ≒ 4.57%
- 四半期ROA(純利益/総資産):322 / 23,374 ≒ 1.38%(四半期ベース)
- 四半期ROE(親会社株主純利益/自己資本):322 / 14,306 ≒ 2.25%(四半期ベース)
セグメント別(第1四半期累計:金額は千円表記を百万円換算)
(資料「セグメント情報」より)
– DX&SI事業
– 売上高:4,588(約65.2%構成比)
– セグメント利益:822(百万)
– コメント:製造業、通信、官公庁向けのプライム及び高収益案件が増収寄与。
– パッケージ事業
– 売上高:1,398(約19.9%)
– セグメント利益:373
– コメント:「GAKUEN」シリーズの導入支援やBankNeoのPP販売などで増収。
– 医療ビッグデータ事業
– 売上高:566(約8.0%)
– セグメント利益:52
– コメント:データ利活用サービスやレセプト点検の好調。
– グローバル事業
– 売上高:488(約6.9%)
– セグメント損失:△89
– コメント:マレーシアのSAP導入サポート案件が前年を下回り減収・損失。
– 調整(本社共通費等):△664(セグメント利益からの全社費用調整)
– 合計(連結営業利益に一致):営業利益 494
(注)セグメントの合計利益から全社費用等を差し引き、連結営業利益となる。
財務の解説(資料からの要旨)
- 売上高・利益とも前年同期比で増加。主因はDX&SI、パッケージ、医療ビッグデータの増収および高収益案件。
- 流動資産が増加(売掛金回収および契約負債の増加に伴う現金増加)。固定資産は若干増加。
- 流動負債は契約負債の増加などにより増加。純資産は期末で減少(△約4.56億円)。
- 営業CFは売上債権回収増等により前年同期より増加。投資CFは小幅支出、財務CFは配当支払増等で支出増。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 0.00、期末 27.00、年間合計 27.00円
- 2026年3月期(予想):中間 11.00、期末 24.00、年間合計 35.00円(修正なし)
- 特別配当:当四半期での特別配当の記載なし
中長期計画との整合性
- 会社は2026年3月期通期業績予想(売上32,000 百万円、営業利益 3,590 百万円等)を維持している(直近期の修正なし)。
- 中期経営計画の詳細・進捗に関する記載:–(資料内に具体的数値目標の進捗記載はなし)
競合状況・市場動向
- 同業との比較・市場シェアに関する記載:–(資料に詳細なし)
- セグメントごとの需要動向(例:DX需要、パッケージ導入等)は決算説明中の記述により増収要因が示されているが、詳細な市場比較は資料上記載なし。
今後の見通し・リスク要因(資料記載の注意点含む)
- 会社の業績見通しは「入手情報および一定の前提に基づくもので、達成を約束するものではない」旨の注記あり。
- 主なリスク要因(一般的な想定、資料の趣旨に基づく例示)
- 需要動向の変化(顧客案件の進捗遅延や受注状況の変化)
- 為替変動(海外事業の収益に影響)
- 人件費等コストの変動、外部環境・規制の変更
- 主要取引先の業績や支払条件の変化
(資料自体には「様々な要因により実績は異なる可能性がある」との開示あり)
重要な注記
- 連結範囲の変更:無
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:無
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用:無
- 四半期財務諸表に対する監査(レビュー):無(公認会計士・監査法人によるレビューは実施されていない)
必要であれば、以下を作成します(ご希望を指示してください)
– 表形式での主要数値(百万円単位)の抜粋表
– セグメント別の構成比・利益率表
– 通期予想と第1四半期実績の進捗率計算(%)
以上。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 4323 |
企業名 | 日本システム技術 |
URL | http://www.jast.jp |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – 情報・通信業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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なお、本レポートは、金融商品取引法に基づく投資助言を行うものではなく、参考資料としてのみご利用ください。特定の銘柄や投資行動についての判断は、個別の専門家や金融機関にご相談されることを強くお勧めします。