決算短信：内田洋行（8057）

2024年7月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報

• 企業概要:
  • 企業名: 株式会社内田洋行
  • 主要事業分野: 公共関連事業、オフィス関連事業、情報関連事業、その他（教育研修事業など）
  • 代表者名: 代表取締役社長 大久保 昇
  • コード番号: 8057
  • URL: https://www.uchida.co.jp/
• 報告概要:
  • 提出日: 2024年9月3日
  • 対象会計期間: 2023年7月21日～2024年7月20日
  • 決算補足説明資料作成の有無: 有
  • 決算説明会開催の有無: 有（アナリスト向け）
  • 定時株主総会開催予定日: 2024年10月12日
  • 有価証券報告書提出予定日: 2024年10月15日
  • 配当支払開始予定日: 2024年10月16日
• セグメント:
  • 公共関連事業：大学・小中高市場へのICTシステム構築・機器販売、教育施設関連事業、官公庁・自治体向け事業
  • オフィス関連事業：オフィス関連家具の開発・製造・販売、空間デザイン・設計・施工、ICT機器販売、事務用機械・ホビークラフト関連製品製造・販売
  • 情報関連事業：企業向け基幹業務システム設計・構築、ICT機器・ネットワークシステム設計・構築・保守・販売、ソフトウェアライセンス・ICT資産管理提供・販売
  • その他：教育研修事業など
• 発行済株式:
  • 発行済株式数(期末): 10,419,371株 (2024年7月期)
  • 期末自己株式数: 1,842,273株 (2024年7月期)
  • 期中平均株式数: 9,834,706株 (2024年7月期)
• 今後の予定:
  • 決算発表：済
  • 株主総会：2024年10月12日開催予定

財務指標

• 財務諸表 要点:
  • 貸借対照表: 総資産1,506億4,400万円(前期比増加)、純資産644億2,400万円(前期比増加)、自己資本比率42.6%(前期比増加)
  • 損益計算書: 売上高2,779億4,000万円(前期比12.7%増)、営業利益93億4,500万円(前期比10.8%増)、経常利益101億3,500万円(前期比10.6%増)、当期純利益69億9,600万円(前期比9.9%増)
  • キャッシュフロー計算書: 営業活動によるキャッシュフロー48億5,000万円(前期比増加)、投資活動によるキャッシュフロー△18億1,600万円(前期比減少)、財務活動によるキャッシュフロー△23億5,400万円(前期比減少)
• 収益性:
  • 売上高営業利益率：3.4%
  • 総資産経常利益率：7.1%
  • 当期純利益率：2.5%
  • 1株当たり当期純利益：710.86円
• 財務安全性:
  • 自己資本比率：42.6%
• 効率性:
  • 売上高営業利益率：3.4% (前期比横ばい)
• セグメント別:
  • 利益貢献度：– 詳細はセグメント別情報参照
• 財務の解説: 売上高の増加は、民間市場における大型案件の獲得やオフィス事業の伸長、中堅中小企業向けインボイス制度対応案件の獲得によるもの。一方、販売費及び一般管理費の増加は、給与ベースアップ、データ活用ビジネス開発投資、グループ共通販売管理システム投資、マーケティング活動強化によるもの。

配当

• 配当実績と予想:
  • 2023年7月期：年間190円
  • 2024年7月期：年間220円
  • 2025年7月期予想：年間220円
• 特別配当の有無: 無

セグメント別情報

• セグメント別状況:
  • 公共関連事業：売上高809億4,900万円(前期比0.3%増)、営業利益30億2,200万円(前期比11.8%減)
  • オフィス関連事業：売上高563億6,000万円(前期比10.2%増)、営業利益16億2,000万円(前期比51.2%増)
  • 情報関連事業：売上高1,396億5,700万円(前期比22.8%増)、営業利益44億5,000万円(前期比20.7%増)
  • その他：売上高10億2,600万円(前期比0.1%減)、営業利益1億9,800万円(前期比25.2%減)
• セグメント戦略: 各セグメントの戦略や成果、今後の見通しについては本文参照

中長期計画との整合性

• 中期経営計画: 第16次中期経営計画(2022年7月期～2024年7月期)は当初目標を大きく上回り終了。

競合状況や市場動向

• 市場動向: DX投資拡大、ハイブリッドワークスタイルへの対応、人材確保のためのオフィス投資増加など。

今後の見通し

• 業績予想: 2025年7月期：売上高3,000億円(前期比7.9%増)、営業利益100億円(前期比7.0%増)、経常利益108億円(前期比6.6%増)、当期純利益72億円(前期比2.9%増)
• リスク要因: 海外経済の減速、為替変動、需要の減少など

重要な補足事項

• 提供された決算短信は、一部数値が読み取りにくい箇所があり、正確な数値を反映できていない可能性があります。
• 提供された情報が不完全なため、一部項目は「–」としています。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。

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