2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
決算短信(要約) — 株式会社ウイルテック(証券コード:7087)
(資料:2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準・連結〕 提出日:2025年8月12日)
基本情報
- 企業名:株式会社ウイルテック
- 上場取引所:東証
- コード:7087
- URL:https://www.willtec.jp
- 代表者:代表取締役社長執行役員 宮城 力
- 問合せ先(IR):取締役上席執行役員 管理本部長 渡邊 剛(TEL 06-6399-9088)
報告概要
- 提出日:2025年8月12日
- 対象会計期間(第1四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日(2026年3月期第1四半期)
- 決算説明会:同短信で「補足資料作成あり」、決算説明会は「無」。決算説明の動画配信を予定。
セグメント(報告セグメント)
- マニュファクチャリングサポート事業:製造請負・製造派遣、機電系技術者派遣、修理サービス等
- コンストラクションサポート事業:建設系技術者派遣、請負・受託、教育・図面・建設DXなど(株式会社ワット・コンサルティング等)
- ITサポート事業:IT技術者派遣(株式会社パートナー等)
- EMS事業:受託製造、電子部品卸売、照明器具製造・販売(デバイス販売テクノ、ホタルクス等)
- その他:中古OA機器事業、障がい者支援、海外事業 等
発行済株式
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):6,461,000株(期末)
- 期末自己株式数:109,767株
- 期中平均株式数(四半期累計):当第1四半期 6,351,233株(前年同期 6,410,469株)
- 時価総額:-
今後の予定
- 決算発表(次回):-
- 株主総会:-
- IRイベント:決算説明資料・動画あり(配信予定)
(注)明確な日程は開示資料に記載なし → 表示できない項目は「-」
連結:損益(第1四半期累計:2025/4/1–2025/6/30)
- 売上高:10,703 百万円(前年同期比 +2.0%)
- 売上原価:8,862 百万円
- 売上総利益:1,841 百万円
- 販売費及び一般管理費:1,894 百万円
- 営業損失:△53 百万円(前年同期 △162) → 損失幅改善
- 経常損失:△28 百万円(前年同期 △163)
- 親会社株主に帰属する四半期純損失:△85 百万円(前年同期 △149)
- 1株当たり四半期純損失(希薄化後):△13.50 円
(注)包括利益:△85 百万円
連結:貸借対照表(第1四半期末:2025/6/30)
- 総資産:18,039 百万円(期末比 △83 百万円)
- 流動資産合計:14,744 百万円(現金及び預金 4,333、売掛等 5,314、棚卸資産 1,859)
- 固定資産合計:3,295 百万円(有形固定資産 1,898)
- 負債合計:10,175 百万円(期末比 +128 百万円)
- 流動負債:7,177 百万円(未払費用等の増加)
- 長期借入金:729 百万円(固定負債計)
- 純資産合計:7,864 百万円(期末比 △212 百万円)
- 自己資本比率:43.6%(前年期末 44.6%)
※ 主な増減:現金預金減少(△596)、売上債権減少(△406)、棚卸資産増加(+489)、建設仮勘定増加(+282)等。純資産は四半期純損失(△85)と配当(支払済127)で減少。
連結:キャッシュ・フロー
- 第1四半期累計の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない(開示なし)。
- 減価償却費(第1四半期累計):55 百万円
- のれん償却額:11 百万円
個別(親会社)業績(当第1四半期)
- 売上高:4,849 百万円(+4.9%)
- 営業利益:103 百万円(前年同期は 3 百万円)
- 経常利益:390 百万円(+102.7%)
- 四半期純利益:288 百万円(+89.5%)
- 1株当たり四半期純利益:45.64 円
収益性・効率性等の指標(計算は資料ベースの概算)
- 売上総利益率:1,841 / 10,703 ≒ 17.2%(前年第1四半期 1,672/10,497 ≒ 15.9%)→ 粗利率改善
- 営業利益率(連結):△53 / 10,703 ≒ △0.5%(前年は △1.5%)→ 営業損失幅縮小
- 総資産回転率(売上高 / 総資産):10,703 / 18,039 ≒ 0.59 回(約0.6回)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):14,744 / 7,177 ≒ 2.05(約205%)
- 負債比率(負債/純資産):10,175 / 7,864 ≒ 1.29(約129%)
(注)上は資料数値を用いた概算値。比率の計算は四捨五入や端数処理により差異あり。
セグメント別(第1四半期)
(売上高・前年同期比・セグメント利益(損失))
– マニュファクチャリングサポート事業
– 売上高:4,849 百万円(+5.0%)
– セグメント利益:106 百万円
– 連結売上比率(内訳除く):約45.2%(前年同期比 +1.3pt)
– コンストラクションサポート事業
– 売上高:1,423 百万円(+8.6%)
– セグメント利益:23 百万円(△32.2%)
– 連結売上比率:約13.3%(+0.8pt)
– ITサポート事業
– 売上高:718 百万円(△3.6%)
– セグメント損失:△50 百万円(前年同期 △22)
– 連結売上比率:約6.7%(△0.4pt)
– EMS事業
– 売上高:3,592 百万円(△2.7%)
– セグメント損失:△136 百万円(前年同期 △181)
– 連結売上比率:約33.6%(△1.6pt)
– その他(中古OA等)
– 売上高:199 百万円(△3.8%)
– セグメント利益:2 百万円(前年同期は0)
– 連結売上比率:約1.2%
(注)セグメント間取引の調整後で連結合計は売上高 10,703 百万円、営業損失 △53 百万円。
配当
- 2025年3月期(実績):中間 20.00 円、期末 20.00 円、年間 40.00 円
- 2026年3月期(予想):年間合計 40.00 円(当期は通期予想のみ開示/中間・期末の配分は未分割)
- 特別配当:なし(開示なし)
- 直近の配当予想修正:無
中長期計画との整合性
- 中期経営計画の数値目標や期間に関する具体的開示は今回短信に記載なし(進捗の定量評価は「-」)。
- 会社コメント(第1四半期概況):新規領域探索、技術者派遣領域拡大、EMSの営業強化、管理徹底による利益率改善を重点施策として記載。第1四半期は通期予想に変更なし。
競合状況・市場動向(資料記載の要旨)
- 半導体・電子部品:在庫調整が続き回復は緩やか(特に車載向けは影響)、次世代半導体投資は一服感あり。米国の通商政策(関税等)が影響。
- 建設:補正予算や都市部の大型再開発により需要は旺盛。ただし時間外労働上限規制の影響や資材価格上昇が懸念材料。
- IT:AI・5G・DX関連の需要は堅調だが、採用競争・人材不足が続く。
- 競合他社との比較:本短信に同業他社との定量比較は記載なし → 比較情報は「-」。
今後の見通し(業績予想等)
- 2026年3月期(通期・連結予想、変更なし)
- 売上高:46,700 百万円(前期比 +4.8%)
- 営業利益:1,100 百万円(+4.9%)
- 経常利益:1,150 百万円(△5.3%)
- 親会社株主に帰属する当期純利益:710 百万円(0.0%)
- 1株当たり当期純利益(通期予想):111.79 円
- 業績予想の前提や注意点:業績見通しは合理的と判断される前提に基づくが、実績は様々な要因で変動する可能性あり。直近期の業績予想修正は「無」。
リスク要因(資料で明示されている主な外部要因)
- 国際的な通商政策(関税等)、半導体在庫調整継続による需要低迷
- 労働規制(時間外労働上限)による人材需給の変化、賃金上昇・人材確保の難化
- 建設資材価格の上昇、原材料価格変動
- 為替変動(為替差損益の発生実績あり)
- 国内採用競争の激化(IT等)
重要な注記・会計関連
- 四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用あり(詳細は添付資料参照)。
- 会計方針の変更、会計上の見積りの変更、修正再表示:いずれも「無」。
- 税金費用の計算は見積もった実効税率を用いて四半期ベースで按分。
- 第1四半期に対する公認会計士・監査法人のレビュー:無(レビュー未実施)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当第1四半期について作成していない。
(不明または未開示の項目は「-」で記載しています。投資判断に関する助言は行いません。)
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7087 |
企業名 | ウイルテック |
URL | https://www.willtec.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 情報通信・サービスその他 – サービス業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.0)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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