（訂正）「2024年12月期（第125期）第２四半期（中間期）決算説明資料」の一部訂正に関するお知らせ
基本情報
- 企業概要:
- 企業名: 新日本電工株式会社
- 主要事業分野: 合金鉄、機能材料、焼却灰資源化、アクアソリューション、電力
- 代表者名: 代表取締役社長 青木 泰
- 説明会情報:
- 開催日時: 2024年8月7日
- 報告期間: 2024年12月期(第125期) 第2四半期(中間期)
- セグメント:
- 合金鉄事業: マンガン系合金鉄の製造・販売
- 機能材料事業: 特殊な機能を持つ材料の製造・販売
- 焼却灰資源化事業: 焼却灰の資源化、有価金属回収
- アクアソリューション事業: 排水処理、純水製造技術・サービス提供
- 電力事業: 再生可能エネルギー発電
業績サマリー
- 主要指標: (単位:億円)
| 指標 | 2023上期 | 2024上期 | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 403 | 365 | △38 |
| 経常利益 | 11 | 12 | 1 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 8 | 5 | △2 |
| 1株当たり利益 | — | — | — |
- 進捗状況: 中期経営計画に対する達成率は、合金鉄事業のマージン縮小の影響等により、計画値と比較して差異が生じている。
- セグメント別状況:
- 売上高、収益構成、収益貢献度は資料に明示的に記載されていない。
業績の背景分析
- 業績概要: 高炭素フェロマンガン市況の下落により売上高が減少。焼却灰資源化事業の価格改定や貴金属市況上昇により経常利益は増加。
- 増減要因:
- 売上高減少: 高炭素フェロマンガン市況の下落
- 経常利益増加: 焼却灰資源化事業の価格改定、貴金属市況上昇
- リスク要因: マンガン鉱石市況の変動、為替変動
戦略と施策
- 現在の戦略: 第9次中期経営計画に基づき、4つのターゲット（財務戦略、成長戦略、収益性の向上と安定化、サステナビリティ関連施策等）を着実に推進。
- 進行中の施策: コスト削減、価格改定、生産能力増強、研究開発、M&A（中央電気工業吸収合併）
- セグメント別施策: 各セグメントにおいて、コスト削減、価格改定、生産能力増強、研究開発等の施策が実施されている。
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:億円)
| 指標 | 2023年 | 2024年見通し(8/7公表) | 前期比 |
|---|---|---|---|
| 売上高 | 784 | 798 | 14 |
| 経常利益 | 24 | 50 | 26 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 43 | 34 | △9 |
- 根拠: 各事業での収益改善、円安影響、在庫影響、マンガン鉱石市況の急騰に伴う合金鉄事業におけるマージン縮小などを考慮。
- 中長期計画: 第9次中期経営計画を着実に推進。
- マクロ経済の影響: 国際情勢、世界経済の減速懸念、円安、物価上昇、マンガン鉱石市況の変動などが影響。
配当と株主還元
- 配当方針: 新株主還元方針として、配当性向40%程度、1株当たり年間配当下限10円を新たに設定。
製品やサービス
- 製品: 合金鉄、機能材料、有価金属含有メタル、エコラロック®(路盤材)など
- サービス: 排水処理、純水製造、焼却灰回収・処理など
- 協業・提携: 関西大学(人工衛星用電源温度安定化デバイス開発)、NEDO(フェロマンガン製造プロセスに関する脱炭素・省エネ技術開発)
重要な注記
- 会計方針: 焼却灰資源化事業における資源化過程で回収される有価金属の会計処理を従来の原価控除から売上高計上へ変更(2023年実績も遡及適用)。
- リスク要因: マンガン鉱石市況の変動、為替変動、在庫影響、コスト上昇
APPENDIX
付録資料として、事業別業績、事業別業績見通し、粗鋼・高炭素フェロマンガン生産量、高炭素フェロマンガン・マンガン鉱石市況動向、経営指標推移などが掲載されている。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算説明 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 5563 |
| 企業名 | 新日本電工 |
| URL | http://www.nippondenko.co.jp/ |
| 市場区分 | プライム市場 |
| 業種 | 鉄鋼・非鉄 – 鉄鋼 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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