決算短信：アサックス（8772）

2026年３月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

株式会社アサックス（証券コード：8772）

2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日～2025年6月30日） 決算短信（連結）要約
※不明な項目は「–」と表記しています。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：株式会社アサックス
• 主要事業分野：不動産担保ローン事業（単一セグメント）
• 代表者名：代表取締役社長 草間 雄介
• 本社URL：https://www.asax.co.jp/
• 問合せ先：総務統括部長 竹田 霞／TEL 03-3445-0404

報告概要

• 提出日：2025年8月7日
• 対象会計期間：2025年4月1日～2025年6月30日（第1四半期連結累計期間）
• 決算説明資料作成：有
• 決算説明会：無

セグメント

• セグメント名称と概要：
  • 不動産担保ローン事業（単一セグメント。その他事業は重要性が乏しいため省略）

発行済株式

• 期末発行済株式数（自己株式を含む）：32,980,500株
• 期末自己株式数：4,500株
• 期中平均株式数（四半期累計）：32,976,000株

今後の予定

• 通期業績予想の公表：あり（決算短信内で言及、修正は無）

要点（第1四半期累計）

• 営業収益：2,029,017千円
  • 営業貸付金利息：1,475,715千円
  • その他営業収益：553,302千円
• 営業利益：1,291,736千円
• 経常利益：1,143,567千円
• 税引前四半期純利益：1,144,849千円
• 親会社株主に帰属する四半期純利益：746,338千円
• 1株当たり四半期純利益：22.63円
• 四半期包括利益：625,818千円（為替換算調整勘定 △120,519千円含む）

貸借対照表（当第1四半期末：2025年6月30日）

• 総資産：118,756,037千円
  • 流動資産合計：110,718,324千円
  • 現金及び預金：6,265,367千円
  • 営業貸付金（貸倒引当金控除前）：103,898,274千円
  • 貸倒引当金：△114,600千円
  • 固定資産合計：8,037,713千円（有形固定資産6,093,195千円 等）
• 負債合計：69,710,839千円
  • 流動負債：21,977,152千円（うち1年内返済予定の長期借入金：21,186,196千円）
  • 固定負債：47,733,687千円（長期借入金：46,106,357千円 等）
• 純資産合計：49,045,197千円
  • 株主資本合計：49,154,204千円（資本金2,307,848千円、利益剰余金46,847,606千円 等）
• 自己資本比率：41.3%

キャッシュ・フロー

• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）。
• 減価償却費（当期累計）：33,595千円

収益性・効率性（計算用の補足）

• 売上高営業利益率（第1Q累計）：1,291,736 / 2,029,017 ≒ 63.6%

セグメント別

• 単一セグメント（不動産担保ローン事業）。セグメント別売上・利益は上記連結計数に含む（詳細分解は省略）。

財務の解説（短信記載のポイント）

• 当第1四半期より連結決算に移行（連結範囲にASAX America, Inc.を新規追加）。前期第1四半期の連結比較値は未記載。
• 営業貸付金残高は当期で1,314,380千円増加し、103,898,274千円に達した。
• 営業外費用に為替差損（50,205千円）およびデリバティブ評価損（95,729千円）を計上。
• 長期借入金が負債の主要部分を占めている（流動・固定合わせて約67,292,553千円）。

配当

• 2025年3月期（実績）：中間 0.00円、期末 20.00円、年間 20.00円
• 2026年3月期（予想）：中間 0.00円、期末 20.00円、年間 20.00円（修正なし）
• 特別配当：無

セグメント別情報

• セグメント状況：不動産担保ローン事業の単一セグメント。その他事業は重要性が乏しいため詳細開示なし。
• セグメント戦略：短信では「債権の健全性を重視しつつ積極的な顧客開拓を行った」と記載。具体的戦略・KPI等は別資料参照または記載無し。

中長期計画との整合性

• 中期経営計画の具体的数値や進捗に関する記載：短信内に明示的記載なし（別途「連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表に関するお知らせ」を参照する旨）。
• 連結移行に伴う影響があるため、前年比較は行っていない旨の注記あり。

競合状況や市場動向（短信の記載に基づく要点）

• 市場動向（短信記載）：
  • 国内経済は雇用・所得環境改善や企業収益の堅調さにより緩やかな回復基調だが、物価上昇や米国通商政策、中東情勢などによる不確実性が残る。
  • 不動産金融市場では都心近郊の地価水準は堅調推移。ただし流動性や価格への影響を注視する必要ありと記載。

今後の見通し

• 2026年3月期（通期）連結業績予想（資料中の数値）
  • 営業収益：8,168百万円
  • 営業利益：5,406百万円
  • 経常利益：5,371百万円
  • 親会社株主に帰属する当期純利益：3,418百万円
  • 1株当たり当期純利益：103.66円
• 予想の修正：直近公表の業績予想から修正は無いと記載
• リスク要因（短信記載および財務構造から示唆される点）
  • マクロ経済・地政学リスク（物価や通商政策、中東情勢等）
  • 不動産市場の流動性・価格変動
  • 為替変動（当期は為替差損計上）
  • 金利変動および借入金依存度（長期借入金が大きい）
  • デリバティブ等の評価損リスク
  • 法規制や信用リスク等

重要な注記

• 連結範囲の変更：ASAX America, Inc.を新規連結（1社追加）
• 会計方針の変更：無
• 会計上の見積りの変更・修正再表示：無
• 四半期連結財務諸表に対する監査（レビュー）：無（注記あり）
• 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記あり

必要であれば、以下の追加対応が可能です（別途指定してください）：
– 主要数値を表（Markdown）で整理
– FY予想とQ1実績からの単純な進捗率算出（参照値のみ、投資助言は行いません）
– 別添の「連結決算への移行に伴う連結業績予想の公表」資料の要約（原資料があれば）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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