2026年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

2026年3月期 第1四半期決算短信(連結)要約 — 株式会社タカチホ(コード:8225)

(作成情報は提出資料(発表日 2025年8月13日、対象期間:2025年4月1日〜2025年6月30日)に基づきます。出典:同社決算短信)

基本情報
  • 企業名:株式会社タカチホ
  • 上場市場:東 名(資料表記)
  • コード:8225
  • URL: https://kk-takachiho.jp/
  • 主要事業分野:みやげ卸売・みやげ小売・みやげ製造・温浴施設運営・不動産賃貸・アウトドア用品販売・飲食等(「その他」)
  • 代表者:代表取締役社長 久保田 一臣
  • 問合せ先:取締役 管理本部長 寺島 千博(TEL:026-221-6677)
  • 提出日:2025年8月13日
  • 対象会計期間(本四半期):2025年4月1日〜2025年6月30日
  • 決算説明会資料:作成なし、決算説明会:開催なし
セグメント(報告セグメントの名称と概要)
  • みやげ卸売事業:主にみやげ品の卸売・供給(大阪・関西万博などへの供給実績あり)
  • みやげ小売事業:直営店舗でのみやげ販売
  • みやげ製造事業:自社製造による土産品等
  • 温浴施設事業:温浴施設の運営(イベント開催等)
  • 不動産賃貸事業:長野市内等でのテナント管理(ショッピングタウンあおぞら等)
  • アウトドア用品事業:アウトドア用品の販売
  • その他:飲食事業等
発行済株式等
  • 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):727,500株
  • 期末自己株式数:31,705株
  • 期中平均株式数(四半期累計):695,825株
  • 時価総額:–(資料に記載なし)
今後の予定
  • 決算発表(次回/通期等):2026年3月期 通期業績予想は2025年5月13日公表分から変更なし(資料上の次回確定日提示なし)
  • 株主総会:–(資料に記載なし)
  • IRイベント:当該四半期は決算説明会等の開催は無し(資料記載)
  • 配当支払開始予定日:-(資料に記載なし)
財務指標(要点)

単位は金額は百万円表記(資料は千円→百万円に簡略換算)
– 売上高(四半期累計):2,566 百万円(前年同四半期比 +24.2%)
– 営業利益:195 百万円(前年同四半期比 +57.9%)
– 経常利益:196 百万円(前年同四半期比 +58.4%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:152 百万円(前年同四半期比 +58.5%)
– 1株当たり四半期純利益(EPS):218.79 円
– 包括利益:154 百万円(前年同 96 百万円)

貸借対照表(当第1四半期末:2025年6月30日)
– 総資産:4,857 百万円(前期末 4,288 百万円)
– 流動資産:2,779 百万円(主に受取手形・売掛金増加、商品在庫増)
– 固定資産:2,078 百万円
– 負債合計:2,484 百万円(前期末比増加、主に短期借入金の増加)
– 流動負債:1,528 百万円(短期借入金が増加)
– 固定負債:955 百万円(長期借入金は減少)
– 純資産合計:2,373 百万円(四半期純利益の計上により増加)
– 自己資本比率:48.9%(前期末 52.6%)
– 現金及び預金:1,009.7 百万円

損益計算の要点(四半期累計)
– 売上総利益:770 百万円 → 売上高に対する売上総利益率 ≒ 30.0%
– 販管費:574 百万円
– 営業利益率:約 7.6%(195 / 2,566)

その他(注記事項)
– 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は当四半期は作成していない(資料記載)
– 減価償却費(四半期累計):21,953 千円(当期)

セグメント別(当第1四半期:2025年4月1日〜6月30日)

(外部顧客向け売上高・セグメント利益:単位 百万円、資料数値を百万円単位に丸めて表示)
– みやげ卸売事業
– 売上高:2,157 百万円(構成比 約84.1%)
– セグメント利益:229.5 百万円(セグメント利益合計に対する比率 約80.0%)
– みやげ小売事業
– 売上高:156 百万円(約6.1%)
– セグメント利益:8.4 百万円(約2.9%)
– みやげ製造事業
– 売上高:74 百万円(約2.9%)
– セグメント利益:27.9 百万円(約9.7%)
– 温浴施設事業
– 売上高:73 百万円(約2.9%)
– セグメント利益:4.8 百万円(約1.7%)
– 不動産賃貸事業
– 売上高(その他収益含む):37 百万円(約1.4%)
– セグメント利益:12.6 百万円(約4.4%)
– アウトドア用品事業
– 売上高:59 百万円(約2.3%)
– セグメント利益:3.4 百万円(約1.2%)
– その他(飲食等)
– 売上高:約9 百万円(約0.4%)
– セグメント損益:営業損失(約3 百万円、前年は約2 百万円の損失)

注:
– 上記セグメント合計のセグメント利益合計は約286.7 百万円。全社共通費などの調整(主に一般管理費等)があり、調整後の営業利益は195.7 百万円(損益計算書の営業利益)となっています。

財務の解説(資料記載の要旨)
  • 売上・利益の増加要因:ブランド力向上、商品開発投資による販売強化、特需(大阪・関西万博関連の供給)など。みやげ卸売・製造が特に伸長。
  • 貸借対照表の変動:受取手形・売掛金、商品が増加し流動資産増。短期借入金の増加により流動負債が増加した。長期借入金は減少。結果、総資産・負債が増加し自己資本比率は低下。
  • コスト面:原材料価格・エネルギーコスト高止まりの影響はあるが、価格転嫁や生産効率改善で対応している旨の記載あり。
配当
  • 2025年3月期 実績:中間 0.00円、期末 50.00円、年間合計 50.00円
  • 2026年3月期(予想):中間 0.00円、期末 80.00円、年間合計 80.00円(注:直近公表の予想から修正なし)
  • 特別配当:なし(資料記載なし)
中長期計画との整合性
  • 資料には「革新―変革に向けた事業再構築―」を掲げる旨の記述あり。
  • 具体的な中期数値目標や進捗の詳細数値は本文に記載無し → 進捗評価は資料からは限定的(詳細は別の中期経営計画資料等参照)
  • 連結業績予想(通期)は公表済みで、今回の四半期発表時点で修正は無し。
競合状況・市場動向(資料に基づく要点)
  • 資料中での記載:国内観光需要の緩やかな回復、インバウンド需要の増加を受ける一方、原材料やエネルギーコストの高止まり、人的コストの上昇、慢性的な労働力不足などを指摘。
今後の見通し・リスク要因(資料に記載の事項)
  • 業績見通し:2026年3月期の通期業績予想(売上高 9,200 百万円、営業利益 460 百万円、経常利益 450 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 315 百万円、1株当たり当期純利益 452.64円)は5月13日開示分から変更なし(当資料)
  • 主なリスク要因(資料に明示されているもの):
    • 原材料価格・エネルギーコストの高止まり
    • 米国の通商政策等外部経済環境の変化による景気影響
    • 観光・飲食分野における労働力不足と人的コスト上昇
    • 実需の季節性・大型イベント依存(万博などの特需)
  • 注記:業績予想は一定の前提に基づくため、実際の業績は様々な要因で変動する可能性がある旨の注意書き有り。
重要な注記
  • 会計方針の変更:無し(当期)
  • 四半期連結財務諸表に対する公認会計士等のレビュー:無し(資料記載)
  • 四半期連結キャッシュ・フロー計算書:当四半期は作成していない(資料記載)
  • 減価償却費:21,953 千円(当四半期累計)

※ 不明な項目は「–」で表記しています。


上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。


企業情報

銘柄コード 8225
企業名 タカチホ
URL http://www.kk-takachiho.jp/
市場区分 スタンダード市場
業種 商社・卸売 – 卸売業

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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By シャーロット

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