決算短信：アトム（7412）

2026年3月期 第1四半期決算短信［日本基準］（非連結）(公認会計士等による期中レビューの完了)

2026年3月期 第1四半期（非連結）決算短信（要約）

（提出日：2025年8月13日、四半期期間：2025年4月1日～2025年6月30日）

基本情報

• 企業概要
  • 企業名：株式会社アトム（コード番号 7412、東証スタンダード／名証メイン）
  • 主要事業分野：外食（レストラン事業：ステーキ宮、にぎりの徳兵衛、焼肉業態、寿司など）
  • 代表者名：代表取締役社長 植田 剛史
  • 連絡先：取締役管理本部長 佐藤 真一郎（TEL 045-224-7390）
  • URL：https://www.atom-corp.co.jp/
• 報告概要
  • 提出日：2025年8月13日（当四半期決算短信は2025年8月7日公表の内容に対して期中レビューが完了した旨の報告）
  • 対象会計期間（第1四半期）：2025年4月1日～2025年6月30日
  • 会計基準：日本基準（四半期財務諸表、期中レビュー完了）
• セグメント
  • 報告セグメント：単一セグメント「レストラン事業」へ変更（従来の「居酒屋事業」および「カラオケ事業」は会社分割により切離し）
  • 変更理由：居酒屋事業を2025/2/1に株式会社コロワイドダイニングへ、カラオケ事業を2025/3/1に株式会社シン・コーポレーションへ会社分割したため
• 発行済株式
  • 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：193,559,297株
  • 期末自己株式数：433,932株
  • 期中平均株式数（四半期累計）：193,125,403株
• 今後の予定
  • 決算補足説明資料作成の有無：無
  • 決算説明会：無
  • 配当支払開始予定日：－

財務指標（要点、単位：百万円および円）

• 主要損益（当第1四半期累計：2025/4/1–2025/6/30）
  • 売上高：7,129（前年同期比 △17.4%）
  • 売上総利益：4,482
  • 販売費及び一般管理費（SG&A）：4,832
  • 営業損失：△350（前年同期 △660）
  • 経常損失：△368（前年同期 △643）
  • 四半期純損失：△426（前年同期 △702）
  • 1株当たり四半期純損失：△2.25円（前年同期 △3.68円）
• 通期業績予想（修正無し、前公表値）
  • 売上高：32,481（△8.4%）
  • 営業利益：933
  • 経常利益：870
  • 当期純利益：3（△99.4%）
  • 1株当たり当期純利益：△0.15円
• 財政状態（貸借対照表の主な項目：2025/6/30）
  • 総資産：16,735（前事業年度末 18,989）
  • 流動資産合計：6,306（現金及び預金 4,765）
  • 固定資産合計：10,429
  • 負債合計：11,985（前事業年度末 11,686）
  • 短期借入金：1,200
  • 1年内返済予定の長期借入金：1,943
  • 長期借入金：2,876
  • 純資産：4,750（前事業年度末 7,302）
  • 自己資本比率：28.4%（前事業年度末 38.5%）
• キャッシュフロー
  • 四半期キャッシュ・フロー計算書は添付されていない（四半期CFは未作成）
• 効率性指標（注：四半期ベースの明確な総資産回転率等は資料に非掲載）
  • 売上高営業利益率（営業利益÷売上高）：四半期は（△350）/7,129 → マイナス（計算上の指標）
• セグメント別
  • 当第1四半期以降、報告は単一セグメント（レストラン事業）となり、セグメント別詳細開示は省略
• その他財務情報
  • 減価償却費（当第1四半期累計）：173百万円
  • 特別損失：固定資産除却損 36、減損損失 5（合計42）

財務の解説（会社側の説明より）

• 業績概況：個人消費回復やインバウンド増加で外食市場は緩やかに回復しているが、原材料高騰や人手不足による人件費上昇等で経営環境は依然厳しい。
• 施策：高付加価値の限定メニュー、アプリでの共通来店ポイント導入やクーポン配信、各業態でのグランドメニュー改定、フェアやメディア露出強化等を実施。
• 店舗数・施策：当第1四半期末の店舗数は248店舗（直営238、FC10）。事業譲受により3店増、2店閉鎖、不採算店閉鎖等。業態転換1店、改装11店実施。
• 純資産減少の主因：四半期純損失の計上（△426）に加え、親会社が保有する当社B種優先株20株を取得したことに伴う自己株式の増加（約21.27億円）により自己株式が増加した点。

配当

• 直近実績（2025年3月期）：第2四半期末 0.00円、期末 0.00円（年間合計 0.00円）
• 2026年3月期の配当予想：現時点未定（直近公表予想から修正なし）
• 特別配当：無し（記載なし）

セグメント別情報

• 当四半期から「レストラン事業」の単一セグメントへ集約したため、セグメント別売上・利益の開示は省略
• 変更理由：居酒屋・カラオケ事業の会社分割（2025/2/1、2025/3/1）による
• 参考（前期の区分）：前第1四半期（2024/4/1–2024/6/30）ではレストラン、居酒屋、カラオケ、その他で集計。今回から単一セグメント化

中長期計画との整合性

• 2026年3月期の業績予想に関しては、2025年5月9日公表の内容から修正はない（進捗の詳細や中期経営計画の項目別進捗は資料に詳示なし）

競合状況・市場動向（会社説明の要点）

• 市場動向：個人消費回復やインバウンド増で外食は回復基調。ただし原材料高、人手不足、人件費上昇により業界全体で価格改定等の対応が進む。
• 競合比較：資料内に同業他社との定量比較は無し（競合との相対的な位置付けは記載なし）

今後の見通し・リスク要因

• 今後の業績予想：通期予想は修正なし（売上32,481、営業益933 等）
• 主なリスク要因（開示・説明に基づく）
  • 原材料価格（米など）の高騰
  • 人手不足に伴う人件費上昇
  • 個人消費の動向（物価動向の影響）
  • 店舗の採算性や出店／改装計画に伴う費用
  • 為替・規制等の外部要因（資料に明記の一般的リスク）
• 継続企業の前提：注記なし（継続企業に関する懸念は開示されていない）

重要な注記

• 会計方針：期中における会計方針の変更、会計上の見積り変更、修正再表示等は無し
• 四半期財務諸表のレビュー：有限責任監査法人トーマツによる期中レビューが完了し、重要な不適正を示す事項は認められなかった旨の結論
• 自己株式の増加：親会社（株式会社コロワイド）が保有する当社B種優先株20株を取得（2025/6/30付）したことにより自己株式が約21.27億円増加
• 四半期キャッシュ・フロー計算書：当第1四半期累計期間に係る四半期CF計算書は作成されていない

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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