2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
2025年3月期 第1四半期(連結)決算短信 要約(SPK株式会社)
注意:以下は提供された決算短信の内容に基づく整理です。投資助言は行いません。不明項目は「–」と表記しています。
基本情報
- 企業名:SPK株式会社(証券コード 7466)
- 主要事業分野:自動車アフターマーケット、建機・農機・産業車両向け部品販売、輸出(海外販売)および関連商材販売(CUSPA等)
- 代表者名:代表取締役社長 沖 恭一郎
- 本社・IR情報:URL https://www.spk.co.jp/
- 問合せ先:コーポレート統括本部長 河村 栄治(TEL 06-6454-2002)
- 決算短信提出日:2024年8月9日
- 対象会計期間:第1四半期連結累計期間 2024年4月1日〜2024年6月30日
- 決算説明資料の有無:無
- 決算説明会の有無:無
セグメント(報告セグメント)
- 国内営業本部:国内向け補修部品等の販売(バッテリー、足回り商品、輸入車消耗部品等)
- 海外営業本部:海外向け(アジア・北米・欧州など)販売・輸出
- 工機営業本部:建機・農機・産業車両向け部品販売
- CUSPA営業本部:輸入ブランド商材、自社ブランド等(モータースポーツ関連含む)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):10,453,800株
- 期末自己株式数:411,712株
- 期中平均株式数(四半期累計):10,042,088株
今後の予定
- 決算補足説明資料:無
- 決算説明会:無
- 配当支払開始予定日:-(第1四半期時点での開始予定なし)
財務指標(主要サマリ)
(単位:百万円、増減率は前年同期比)
– 売上高(第1Q累計):16,669 百万円(+10.9%)
– 営業利益(第1Q累計):804 百万円(△18.2%)
– 経常利益(第1Q累計):890 百万円(△14.0%)
– 親会社株主に帰属する四半期純利益:631 百万円(△9.5%)
– 1株当たり四半期純利益:62.89円
– 包括利益(第1Q):781 百万円(+4.6%)
連結業績予想(変動なし)
– 第2四半期(累計)売上高:34,500 百万円、営業利益:1,700 百万円、経常利益:1,800 百万円、当期純利益:1,250 百万円(EPS 124.48円)
– 通期(2025年3月期)売上高:67,000 百万円、営業利益:3,200 百万円、経常利益:3,420 百万円、当期純利益:2,400 百万円(EPS 238.99円)
貸借対照表(第1Q末、2024/6/30、単位:千円)
– 総資産:43,301,607 千円(≈43,302 百万円)
– 純資産:25,101,543 千円(≈25,102 百万円)
– 自己資本比率:57.7%(自己資本 24,993 百万円)
– 現金及び預金:11,276,171 千円(前期末 6,967,986 千円、約4,308 百万円増)
– 流動資産合計:35,265,147 千円
– 流動負債合計:11,016,111 千円
– 長期借入金:6,213,885 千円(前期末 2,330,252 千円 → 約3,884 百万円増)
– 負債合計:18,200,064 千円
キャッシュ・フロー:第1Qの連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨の注記。ただし現金預金は増加。
効率性・収益性指標(第1Q)
– 売上総利益:3,035 百万円(売上高に対する粗利率 ≈ 18.2%)
– 営業利益率:804 / 16,669 ≈ 4.8%
– 経常利益率:890 / 16,669 ≈ 5.3%
– ROA(概算):(四半期純利益630 / 総資産43,302) ≈ 1.46%(年換算では推定値が必要)
– ROE(概算):631.6 / 24,004 ≈ 2.6%
減価償却等(第1Q累計)
– 減価償却費:112,004 千円
– のれんの償却額:42,287 千円
セグメント別(第1四半期累計:2024/4/1〜2024/6/30、単位:千円)
売上高(外部顧客への売上)
– 国内営業本部:7,319,383 千円(≈7,319 百万円) ≒ 43.9%
– 海外営業本部:6,269,190 千円(≈6,269 百万円) ≒ 37.6%
– 工機営業本部:2,065,748 千円(≈2,066 百万円) ≒ 12.4%
– CUSPA営業本部:1,015,404 千円(≈1,015 百万円) ≒ 6.1%
– 合計:16,669,726 千円
セグメント利益(千円)
– 国内:260,963(33.2%)
– 海外:285,578(36.3%)
– 工機:203,946(25.9%)
– CUSPA:36,380(4.6%)
– 合計セグメント利益:786,869 千円(損益集計後に調整項目等あり。四半期経常利益は890,376 千円)
セグメントの特徴(短信より要点)
– 国内:主力商品の売上は前年を上回るが、仕入価格上昇等コスト増が継続。物流改革・拠点再編で対応。
– 海外:受注残の取り込みで売上増。タイ法人は主要顧客減産で苦戦、米・シンガポールは好調。輸送遅延等の課題あり。
– 工機:建機・農機の需要は好調だが欧州需要の低迷、北米の在庫感に注意。
– CUSPA:販路拡大や価格改定、自社ブランド強化で大幅増収(前年同期比 +30.7%)。
配当
- 2024年3月期(実績):中間 23.00円、期末 27.00円、年間合計 50.00円
- 2025年3月期(予想):中間 28.00円、期末 32.00円、年間合計 60.00円
- 配当予想の修正:直近公表からの修正なし
中長期計画との整合性
- 新中期経営計画「UPGRADE SPK!」およびVISION2030を開始。2030年に「モビリティビジネスのグローバル商社」へ進化することを目標に組織・体制のアップグレードを進めている旨が記載。進捗は計画開始段階の説明が中心で詳細な数値進捗の開示は限定的。
競合状況・市場動向
- 決算短信では市場環境として:国内外での経済回復、円安による輸出優位性、原材料・エネルギー価格上昇、地政学リスク、輸送上の制約(船スケジュール遅延・コンテナ不足)などを指摘。
- 競合他社との比較データは記載なし:—
今後の見通し・リスク要因
- 業績予想は5月公表の内容から変更なし(第2四半期累計・通期ともに未修正)。
- 主なリスク要因(短信記載・文脈からの整理):
- 為替(円安の影響は好転要素だが変動リスクあり)
- 原材料・エネルギー価格の上昇(コスト圧迫)
- 主要顧客の生産変動(タイ法人での減産影響など)
- 物流・輸送の制約(船遅延・コンテナ不足)
- 地政学リスクや世界経済の先行き不透明感
重要な注記
- 会計方針:2022年改正「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」を期首から適用。適用による第1四半期連結財務諸表への影響はなし。
- 連結範囲の変更:なし
- 四半期連結財務諸表に対する監査・レビュー:当該四半期に対する監査法人等のレビューは無し(注記あり)。
- 四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していないと記載。
補足(短信からの主な数値抜粋)
– 第1Q売上高:16,669,726 千円
– 第1Q営業利益:804,822 千円
– 第1Q経常利益:890,376 千円
– 第1Q親会社株主帰属四半期純利益:631,590 千円
– 総資産:43,301,607 千円/純資産:25,101,543 千円/自己資本比率:57.7%
不明点・補足があればご指定ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 7466 |
企業名 | SPK |
URL | http://www.spk.co.jp/ |
市場区分 | プライム市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
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