決算短信：ロブテックス（5969）

2024年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

基本情報
– 企業概要
– 企業名：株式会社ロブテックス
– 上場コード：5969
– 上場取引所：–（短信に明記なし）
– 主要事業分野：金属製品事業（工具・ファスニング関連等）、レジャー事業（ゴルフ練習場等）
– 代表者：代表取締役社長 地引 俊爲
– 企業URL：https://www.lobtex.co.jp
– その他：創立100周年（2023年8月）、グループにファスナー専門商社等を保有
– 報告概要
– 提出日（短信公表日）：2024年2月8日
– 対象会計期間（第3四半期累計）：2023年4月1日～2023年12月31日
– 四半期報告書提出予定日：2024年2月13日
– 四半期決算の監査：四半期レビューの対象外（公認会計士／監査法人のレビュー対象外）
– セグメント
– 金属製品事業：工具類、ファスニング関連、OEM等（売上の主力セグメント）
– レジャー事業：ゴルフ練習場運営等
– 発行済株式
– 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：2,000,000株
– 期末自己株式数：132,592株
– 期中平均株式数（第3四半期累計）：1,867,408株
– 時価総額：–（短信に記載なし）
– 今後の予定（短信で明記のもの）
– 四半期報告書提出予定日：2024年2月13日
– 決算発表（日付は本短信公表日）：2024年2月8日（第3四半期短信公表）
– 株主総会、IRイベント等：–（短信に記載なし）

財務指標（要点）
– 主要損益（連結・累計：2023/4/1～2023/12/31）
– 売上高：4,275,377千円（4,275百万円）／前年同期比 △1.3%
– 売上総利益：1,363,440千円
– 営業利益：210,080千円／前年同期比 △39.2%
– 経常利益：223,747千円／前年同期比 △37.3%
– 親会社株主に帰属する四半期純利益：126,980千円／前年同期比 △42.7%
– 1株当たり四半期純利益（調整後）：68.00円（注：2023年1月1日に1→2株の株式分割を実施した旨の調整あり）
– 連結財政状態（2023/12/31）
– 総資産：8,787,874千円
– 純資産：4,883,755千円
– 自己資本（参考）：4,642百万円（＝4,642,000千円） ※短信上の注記
– 自己資本比率：52.8%
– 通期（2024年3月期）業績予想（修正後）
– 売上高：6,010百万円（6,010,000千円）／前年同期比 +1.0%
– 営業利益：300百万円（300,000千円）
– 経常利益：310百万円（310,000千円）
– 親会社株主に帰属する当期純利益：170百万円（170,000千円）
– 1株当たり当期純利益（予想）：91.04円
– 注記：通期業績予想は短信公表日に修正あり（同日「業績予想の修正に関するお知らせ」を参照）
– 主な貸借対照表（抜粋、2023/12/31）
– 流動資産合計：5,891,445千円（現金及び預金 2,386,470千円、棚卸資産 1,355,796千円 等）
– 固定資産合計：2,896,428千円（有形固定資産 2,017,979千円、投資その他資産 846,293千円 等）
– 流動負債合計：2,373,714千円（短期借入金 1,608,698千円 等）
– 固定負債合計：1,530,404千円（長期借入金 1,338,671千円 等）
– キャッシュフロー：–（短信にキャッシュフロー計算書の要点記載なし）

財務指標（計算値・参考）
– 売上総利益率（GP margin）＝ 売上総利益 / 売上高 = 1,363,440 / 4,275,377 ≒ 31.9%
– 営業利益率（Operating margin）＝ 営業利益 / 売上高 = 210,080 / 4,275,377 ≒ 4.91%
– 純利益率（親会社株主分）＝ 126,980 / 4,275,377 ≒ 2.97%
– 総資産回転率＝ 売上高 / 総資産 = 4,275,377 / 8,787,874 ≒ 0.49回
– 単純ROE（期中累計の親会社純利益 / 自己資本（参考））＝ 126,980千円 / 4,642,000千円 ≒ 2.74%
– 備考：上記は第3四半期累計ベースの単純計算。年率・トレンド分析では通期数値や季節性を考慮する必要あり。

セグメント別（第3四半期累計）
– 売上高（連結計）：4,275,377千円
– 金属製品事業：4,078,460千円（約95%）
– レジャー事業：196,917千円（約5%）
– セグメント利益（営業利益に相当、連結）
– 金属製品事業：116,270千円（セグメント営業利益率 ≒ 2.85%）
– レジャー事業：93,809千円（セグメント営業利益率 ≒ 47.6%）
– 合計：210,080千円
– 解説（短信記載の内容）
– 金属製品事業：OEMの販売数量が前年を下回る一方、ファスニング関連の自動化機やシステム案件の引合い増加。原材料高や在庫評価費用の発生で原価率が悪化し、セグメント利益は大きく減少（前年同期比△50.8%）。
– レジャー事業：入場者数減で売上減少。老朽設備改修等により利益は減少（前年同期比△14.3%）。
– 海外：一部商品の欠品が韓国での販売減少に影響。欠品対策は実施中と記載。

配当
– 直近の実績・予想（短信記載）
– 2024年3月期（予想・通期）年間配当：35円／株（内訳：普通配当30円、記念配当5円）
– 直近公表の配当予想からの修正：なし（短信記載）
– 中間配当等の詳細支払開始日：–（短信に明記なし）

中長期計画との整合性／経営施策（短信に基づく定性情報）
– 組織変更・営業強化
– 2023年4月に機能的組織へ変更（営業統括部の設置、営業部門の再編）により販路対応や新規販売ルート攻略を強化。
– ファスナー関連はグループ内ファスニング事業会社と連携して販路拡大を推進。
– 海外営業部を独立させ、グローバル展開を推進。
– 生産合理化
– 鳥取の生産拠点で合理化推進室を設置し、合理化・新規事業検討を実施。
– 利益体質強化に向け、部門横断プロジェクトを発足して業務整流化を図ると記載。
– 通期業績予想は第3四半期の動向を踏まえ修正済（詳細は別のお知らせ参照）。

競合状況・市場動向（短信に基づく記載）
– 短期的外部要因：国内経済の回復基調の一方で、原油・資材価格上昇、為替変動、ウクライナ情勢等で先行き不透明と記載。
– 市場の需要動向：ファスニング関連の自動化・システム導入の引合い増加が今後の売上寄与見込み。
– 競合他社との比較：短信に具体的な競合名・比較データは記載なし（→）

今後の見通し・リスク要因（短信の記載・要点）
– 今後の見通し
– 通期業績予想（修正後）は上記の通り（売上 6,010百万円、営業利益 300百万円 等）。短信にて業績予想修正の告知あり。
– 主なリスク要因（短信での言及含む）
– 原材料・資材価格の高騰、為替変動、供給不足（欠品）による販売減
– 地政学的リスク（ウクライナ情勢等）や国内外景気動向の影響
– 設備投資・在庫評価に伴う費用発生
– 注記：短信末尾に「業績予想は現時点の情報に基づくもので、実際の業績は様々な要因で異なる可能性がある」との留意事項あり。

重要な注記（会計・その他）
– 会計方針の変更、見積りの変更、修正再表示等に関する主要な記載：短信内に該当記載がある項目見出しはあるが、具体的変更の記載は無し（→ 特段の開示なし）。
– 四半期連結財務諸表は四半期レビューの対象外。
– その他特記事項：2023年1月1日に株式分割（1株→2株）を実施しており、1株当たり利益等は分割後に調整して算定。

その他（短信内の定性説明のポイント）
– 組織再編・営業体制強化、海外独立部署設置、生産合理化、グループ連携による販路拡大等の施策を進行中。
– 第3四半期は売上は前年並みだが、原価悪化等で利益が大きく下振れした点を明記。

不明点（短信に記載がなく省略）
参考（前年同期間との比較：主要増減率）
– 売上高：4,275百万円（前年同期 4,330百万円） △1.3%
– 営業利益：210百万円（前年同期 345百万円） △39.2%
– 経常利益：224百万円（前年同期 357百万円） △37.3%
– 親会社株主四半期純利益：127百万円（前年同期 222百万円） △42.7%

以上
（注）本資料は提供された「決算短信」の内容に基づき整理した要約です。投資判断に関する助言は行っていません。原資料の注記・添付資料（例えば「業績予想の修正に関するお知らせ」）も合わせてご確認ください。

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

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このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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