2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
2025年3月期 第1四半期決算短信(非連結) 要約(Markdown形式)
免責:本資料は公表資料に基づく情報整理であり、投資助言や推奨を行うものではありません。不明な項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:株式会社 植松商会
- 上場取引所:東証
- 証券コード:9914
- URL:http://www.uem-net.co.jp
- 代表者:代表取締役社長 植松 誠一郎
- 問合せ先:取締役管理部長 阿部 智(TEL 022-232-5171)
- 提出日:2024年7月26日
- 対象会計期間(第1四半期):2024年3月21日~2024年6月20日
- 決算説明資料の有無:無
- 四半期決算説明会の有無:無
- 四半期報告書提出予定日:2024年8月1日
セグメント
- 単一セグメント:機械、工具及び産業機械・器具等の販売事業(同社は単一セグメントのため詳細開示は省略)
取扱商品別 売上高(第1四半期)
– 機械:53 百万円(前年同期比 △74.1%)
– 工具:359 百万円(前年同期比 △16.1%)
– 産機(産業機械・器具等):794 百万円(前年同期比 +1.4%)
– 伝導機器等:170 百万円(前年同期比 +2.8%)
– その他:143 百万円(前年同期比 △14.3%)
– 合計:1,520 百万円(前年同期比 △13.2%)
発行済株式
- 期末発行済株式数(自己株式含む):2,340,000 株
- 期末自己株式数:97,858 株
- 期中平均株式数(第1四半期累計):2,242,142 株
- 時価総額:–(株価情報は資料に記載なし)
財務指標(要点、単位:百万円)
- 売上高(第1四半期累計):1,520(△13.2%)
- 営業利益(同):△7(前年同期は +7)
- 経常利益(同):6(△72.8%)
- 四半期純損失(同):△4(前年同期は +12)
- 1株当たり四半期純利益(第1四半期):△1.97 円
- 総資産(第1四半期末):4,872(前期末 5,431)
- 純資産(第1四半期末):3,022(前期末 3,027)
- 自己資本比率:62.0%(前事業年度末 55.7%)
主要財務明細(第1四半期末、千円ベース)
– 流動資産合計:2,921,330(前期末 3,569,441)
– 現金及び預金:542,883(前期末 1,008,212)
– 受取手形及び売掛金:1,380,789(前期末 1,500,910)
– 商品:317,605(前期末 354,217)
– 固定資産合計:1,950,601(前期末 1,861,893)
– 投資有価証券:1,575,429(前期末 1,481,496)
– 流動負債合計:1,559,702(前期末 2,151,416)
– 固定負債合計:290,247(前期末 253,115)
– 純資産合計:3,021,981(前期末 3,026,802)
損益計算書(第1四半期累計、千円)
– 売上高:1,520,943(前第1Q 1,752,025)
– 売上原価:1,302,758
– 売上総利益:218,184
– 販管費:225,914
– 営業損益:△7,729
– 営業外収益:15,461、営業外費用:1,336
– 経常利益:6,395
– 法人税等合計:10,808
– 四半期純損失:△4,413
キャッシュフロー:
– 詳細なキャッシュフロー計算書は資料抜粋に含まれていないため合算値は — 。ただし、現金及び預金は前期末から▲465 百万円減少。
収益性・効率性(第1四半期)
– 売上総利益率(Gross margin) ≒ 218 / 1,521 ≒ 14.3%
– 営業利益率 ≒ △7 / 1,521 ≒ △0.5%
– 総資産経常利益率(概算) ≒ 6 / 4,872 ≒ 0.13%
– ROE(四半期ベース、概算) ≒ △4 / 3,022 ≒ △0.15%
(注:四半期ベースの概算値、年率換算していません)
財務安全性
– 自己資本比率:62.0%(前期末 55.7% → 上昇)
– 負債合計 / 純資産 ≒ 1,850 / 3,022 ≒ 0.61(負債比率換算)
セグメント別貢献:
– 単一セグメントのため、機械関連の売上減少(特に「機械」区分の大幅減)が業績悪化の主因。
財務の解説(会社説明から要約)
– 売上は受注残高の高水準であった前年同期から減収(特に機械)。利益面は売上減が主因で営業損失・四半期純損失を計上。
– 総資産は流動資産の減少(現金・売掛金・商品等の減少)で減少。負債も流動負債の減少で総負債が減少。純資産は四半期純損失と配当支払いにより減少したが、その他有価証券評価差額金が増加し自己資本比率は上昇。
配当
- 2024年3月期(実績):第1四半期末 -、第2四半期末 0.00、期末 30.00、年間合計 30.00 円
- 2025年3月期(予想):第1四半期末 -、第2四半期末 0.00、期末 30.00、年間合計 30.00 円
- 直近公表の配当予想からの修正:無
- 特別配当の有無:無
中長期計画との整合性
- 中期経営計画:「モノづくりにおける持続的成長発展を支える(2023/3期~2026/3期)」の3年目。重点施策は収益力向上、企業価値向上、人材育成等。第1四半期は計画の下で収益改善施策を継続中だが、機械の売上減少が短期業績に影響。
競合状況・市場動向(会社言及事項の要約)
- 国内経済は回復基調の一方、海外の金融引き締めや地政学リスク、資源価格高騰・為替変動等により先行きは不透明。
- 機械工具業界では半導体市場の回復が見られる一方、自動車業界の不調(不正問題等)が裾野需要を冷やしている。植松商会では自動車向け需要低調が影響。
(競合他社との比較、詳細な市場シェアは資料に記載なし → –)
今後の見通し(業績予想・リスク)
業績予想(変更なし)
– 第2四半期累計(通期見込みの中間):売上 3,340 百万円(△4.9%)、営業利益 20 百万円(△53.0%)、経常利益 60 百万円(△26.3%)、当期純利益 42 百万円(△29.1%)、1株当たり当期純利益 18.73 円
– 通期(2024/3/21~2025/3/20):売上 6,650 百万円(△8.3%)、営業利益 50 百万円(△46.0%)、経常利益 120 百万円(△28.5%)、当期純利益 83 百万円(△25.9%)、1株当たり当期純利益 37.15 円
リスク要因(会社記載)
– 為替変動、原材料価格の変動、地政学リスク、顧客需要の変動等により実績が予想と異なる可能性あり。業績予想は既知の前提に基づくものであり変動し得る。
重要な注記
- 会計方針の変更:無し
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理の適用:無し
- 修正再表示:無し
- 添付の四半期財務諸表に対する公認会計士または監査法人のレビュー:無し
- 業績予想・配当予想の修正の有無:今回公表分では修正なし
今後の予定(公表情報)
- 四半期報告書提出予定日:2024年8月1日
- 株主総会:–(資料に記載なし)
- IRイベント:四半期説明会・補足資料とも「無」記載(今期第1四半期)
補足:
– 本要約は公表資料(2025年3月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)、提出日 2024/7/26)に基づき作成しました。追加の数値や詳細なキャッシュフロー等が必要であれば、該当の四半期報告書・決算短信本文や開示資料の該当ページをご確認ください。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 9914 |
企業名 | 植松商会 |
URL | http://www.uem-net.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 商社・卸売 – 卸売業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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