決算短信：キクカワエンタープライズ（6346）

2025年3月期 決算短信〔日本基準〕（非連結）

キクカワエンタープライズ株式会社（6346） 2025年3月期 決算短信（非連結）要約

※出典：2025年5月13日付 決算短信（非連結）。不明項目は「–」と表記。投資助言は行いません。

基本情報

• 企業名：キクカワエンタープライズ株式会社
• 主要事業分野：機械の製造および販売（木工機械、工作機械等）
• 代表者：代表取締役社長 菊川 厚
• 連絡先：取締役総務部長 一色 隆則 / TEL 0596-21-2130
• 会社URL：https://www.kikukawa.co.jp/
• その他：従業員向け株式給付信託（J-ESOP）制度あり（信託保有株式は自己株式として計上）

報告概要

• 提出日：2025年5月13日
• 対象会計期間：2024年4月1日～2025年3月31日
• 決算短信の監査：監査対象外（注記あり）
• 決算補足説明資料：有無記載なし（–）
• 決算説明会：有無記載なし（–）

発行済株式

• 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：1,320,000株
• 期末自己株式数：107,019株（前期 110,591株）
• 期中平均株式数：1,211,882株（前期 1,208,090株）
• 1株当たり純資産（BPS）：10,129.13円
• 時価総額：–（期末株価の記載なしのため算出不可）

今後の予定（公告）

• 定時株主総会：2025年6月27日（開催予定）
• 配当支払開始予定日：2025年6月30日
• 有価証券報告書提出予定日：2025年6月30日
• その他IRイベント：–（記載なし）

セグメント

• セグメント構成：単一セグメント（機械の製造・販売）のみ（セグメント別開示省略）
• 主要製品ライン（決算短信本文の内訳）
  • 木工機械：42億376万円（＝約4,203.8百万円）
  • 工作機械：13億2,993万円（＝約1,329.9百万円）
  • 合計が通期売上高に一致

主要財務指標（要点・百万円表示）

• 売上高：5,533百万円（前期 5,486百万円、前年同期比 +0.9%）
• 営業利益：1,024百万円（前期 772百万円、+32.6%）
• 経常利益：1,086百万円（前期 844百万円、+28.7%）
• 当期純利益：744百万円（743,887千円、前期 619百万円、+20.2%）
• 1株当たり当期純利益（EPS）：613.83円（期中平均株式数 1,211,882株）
• 総資産：14,518百万円（前期 14,526百万円）
• 純資産（株主資本等）：12,286百万円（前期 11,726百万円）
• 自己資本比率：84.6%（前期 80.7%）
• 流動比率（流動資産／流動負債）：約 806%（流動資産 10,498、流動負債 1,303 百万円）
• 負債合計：2,232百万円（前期 2,799百万円）
• 現金及び現金同等物（期末）：4,414百万円（前期 4,947百万円）

（注）金額は決算短信の千円表示を百万円単位に抜粋して表記。

収益性・効率性指標（計算値）

• 売上高営業利益率：1,024 / 5,533 = 18.5%
• 総資産経常利益率（経常利益/総資産）：1,087 / 14,518 = 約7.5%
• 当期純利益率（当期純利益/売上高）：744 / 5,533 = 約13.4%
• 総資産回転率（売上高/総資産）：5,533 / 14,518 = 約0.38回
• ROE（当期純利益/純資産）：744 / 12,286 = 約6.1%

セグメント別貢献

• 単一セグメントのため、売上・利益は会社計として計上。
• 製品別売上内訳（本文より）：木工機械 約4,203.8百万円、工作機械 約1,329.9百万円（合計 ≒ 5,533百万円）

キャッシュ・フロー（百万円）

• 営業活動CF：+78（前期 +434）
• 投資活動CF：-385（前期 -545）
• 財務活動CF：-225（前期 -156）
• 現金及び現金同等物期末残高：4,414（前期 4,947）

配当

• 2025年3月期（実績）
  • 中間配当：55円
  • 期末配当：125円
  • 年間配当：180円（総額 225百万円）
  • 配当性向：29.3%（会社開示）
• 2026年3月期（予想）
  • 中間配当（予想）：20円
  • 期末配当（予想）：80円
  • 年間配当（予想）：100円
  • 配当性向（会社記載の数値）：80.8（注：短信内の表記のため詳細は原文参照）
• 特別配当：該当なし（決算短信に記載なし）

財務の解説（短信本文の要旨）

• 売上はわずかに増収（2年連続増収）。
• 利益は工場稼働平準化や内製化等のコスト改善で増益（営業利益・経常利益・当期純利益とも増加）。
• 総資産はほぼ横ばい、負債は買掛金の減少等で減少、純資産が増加し自己資本比率は上昇（84.6%）。
• キャッシュは前期比減少（営業CFの獲得が縮小、投資・配当支払等による）。

セグメント別情報（戦略・見通し）

• セグメント：単一セグメント（機械製造・販売）
• 製品別の状況
  • 木工機械：売上の主力。住宅着工数の微増等の影響で堅調。
  • 工作機械：受注はアジア需要や自動化・省人化投資に影響を受ける。
• 会社の戦略（短信記載の方針）
  • 技術・製造面での信用維持と製品競争力向上、全社の改善活動、顧客提案の推進。
• 今後の見通し（短信の記載）
  • 次期（2026年3月期予想）：売上高 4,500百万円、営業利益 150百万円、経常利益 210百万円、当期純利益 150百万円（会社予想）
  • 前提として国際情勢や物価、人件費上昇等の不確定要因が存在する旨明記

中長期計画との整合性

• 決算短信に明示された「中期経営計画」の詳細数値は記載なし（–）。
• 記載されている取り組み：製造効率改善、内製化、製品競争力強化等。中期計画の進捗評価に必要な定量目標は提示なし。

競合状況・市場動向（短信内の記載を抜粋）

• 市場動向（短信より）
  • 木工機械関連：2024年度の新設住宅着工戸数は前年同期比 +2.0%（国交省）で慎重ながら増加。
  • 工作機械関連：2024年度受注額は前年同比 +3.9%（日本工作機械工業会）で堅調。
• 競合他社との比較：短信内に同業他社との比較データは記載なし（–）

今後の見通しとリスク

• 会社予想（2026年3月期）
  • 通期売上高：4,500百万円（前期比 -18.7%）
  • 営業利益：150百万円
  • 経常利益：210百万円
  • 当期純利益：150百万円
  • 1株当たり当期純利益（予想）：123.77円
• 主なリスク要因（短信で明記）
  • 国際情勢・関税政策の不確実性
  • 人手不足に伴う人件費上昇
  • エネルギー価格、物価、物流費等の高止まり
  • 住宅着工数の長期的な低迷（木工機械市場への影響）
  • 為替や原材料価格変動（明確な数値感度は記載なし）

重要な注記（会計・その他）

• 会計方針：日本基準（J-GAAP）を採用。将来必要性が高まればIFRS対応は検討する旨。
• 会計方針の変更・見積りの変更・修正再表示：該当なし（短信記載）
• 持分法：関連会社なし（該当なし）
• 継続企業の前提：該当事項なし
• 従業員向け株式給付信託（J-ESOP）：信託保有株式は自己株式として純資産計上（前期帳簿価額 112,939千円、当期帳簿価額 111,376千円）
• 重要な後発事象：該当なし（短信記載）

必要な追加情報（原文に記載がなかった項目）
– 時価総額：期末株価が不明のため算出不可（–）

（以上）

上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。

企業情報

このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.1)」によって自動生成されました。

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