2025年2月期第1四半期 決算説明資料
基本情報
- セグメント: 物流サービス事業、SaaS利用料、機器・導入・開発、ITオートメーション事業
業績サマリー
- 主要指標: (単位:百万円)
- 売上高: 3,761 (前年同期比+35.5%)
- 営業利益: 78 (前年同期比+28.8%)
- 経常利益: 62 (前年同期比+8.9%)
- 純利益: 38 (前年同期比-7.9%)
- 進捗状況: 中期経営計画や年度目標に対する達成率:売上高は計画比+0.2%、経常利益は計画比+13.6%と計画通り推移。中間の累計業績予想比では、売上高は進捗率50.2%、営業利益は進捗率80%にせまり、経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は60%台と想定以上のペースで推移。
- セグメント別状況:
- 物流サービス事業: 売上高3,545百万円(前年同期比+34.4%)、営業利益15百万円(前年同期比-27.1%)
- SaaS利用料: 売上高94百万円(前年同期比+18.9%)
- 機器・導入・開発: 売上高97百万円(前年同期比+203.1%)
- ITオートメーション事業: 売上高191百万円(前年同期比+68.5%)、営業利益72百万円(前年同期比+81.6%)
業績の背景分析
- 業績概要: 2023年12月設立の子会社「関通ネクストロジ」を連結計上開始。売上高は大幅増額(+35.5%)。経常利益は前年同期比+8.9%増。関通ネクストロジは事業再生途上のため営業利益はマイナスだが、親会社関通が利益を牽引。
- 増減要因: 売上高増加は2023年12月開始の大型案件と関通ネクストロジの連結計上によるもの。経常利益増加は大型案件と関通の利益牽引によるものだが、大型案件の利益率は低く、関通ネクストロジも再生途上のため、前年同期比+5百万円にとどまった。
戦略と施策
- 現在の戦略: 持株会社体制への移行。物流サービス事業を完全子会社へ会社分割。
- 進行中の施策: 物流サービス事業の完全子会社への会社分割。
将来予測と見通し
- 業績予想: (単位:百万円)
- 売上高: 15,871 (前年比+32.9%)
- 営業利益: 542 (前年比+32.3%)
- 経常利益: 522 (前年比+28.7%)
- 純利益: 352 (前年比+609.8%)
- 中長期計画: 中期経営計画の売上高は16,000百万円を計画。
製品やサービス
- サービス: 物流サービス、ITオートメーションサービス
重要な注記
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企業情報
| 銘柄コード | 9326 |
| 企業名 | 関通 |
| URL | https://www.kantsu.com/ |
| 市場区分 | グロース市場 |
| 業種 | 運輸・物流 – 倉庫・運輸関連業 |
このレポートは、AIアドバイザー「ジニー (1.12.1)」によって自動生成されました。
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