2025年1月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
太洋基礎工業株式会社 — 2025年1月期 第1四半期(非連結) 決算短信(要約)
以下は、提出された決算短信(2025年1月期 第1四半期、対象期間:2024年2月1日〜2024年4月30日)を、個人投資家向けに整理した要約です。出典は同社の決算短信(2024年6月13日提出)。不明項目は「–」としています。
基本情報
- 企業名:太洋基礎工業株式会社
- 主要事業分野:特殊土木工事、住宅関連工事、環境関連工事、建築事業、機械製造販売等、再生可能エネルギー等
- 代表者名:代表取締役社長 加藤 行正
- 問合せ先:執行役員管理本部長 庄田 政義(TEL: 052-362-6351)
- IR URL:https://www.taiyoukiso.co.jp
報告概要
- 提出日:2024年6月13日
- 対象会計期間:2024年2月1日〜2024年4月30日(第1四半期累計)
- 四半期決算補足資料の作成:無
- 四半期決算説明会:無
- 四半期決算は公認会計士または監査法人の四半期レビューの対象外
セグメント(報告区分)
- 特殊土木工事等事業
- 住宅関連工事事業
- 環境関連工事事業
- 建築事業
- 機械製造販売等事業
- 再生可能エネルギー等事業
発行済株式等
- 期末発行済株式数(普通株式、自己株式含む):2,458,800株
- 期末自己株式数:469,638株
- 期中平均株式数(四半期累計):1,989,162株
- 株式分割:2023年8月1日付で普通株式1株→3株の分割済(算定は分割前提で実施)
今後の予定
- 四半期報告書提出予定日:2024年6月13日(既実施)
- 株主総会・IRイベント等:特記事項なし/予定は記載なし
四半期(累計)損益(2024/2/1–2024/4/30、単位:千円)
- 売上高:3,274,909(前年同期比 △15.3%)
- 売上総利益:163,084
- 販管費:202,917
- 営業利益:△39,832(営業損失)
- 経常利益:△33,619
- 四半期純利益:△24,627
- 1株当たり四半期純利益:△12.38円(算定は株式分割を前提)
(前年同期:売上 3,865,065、営業利益 265,125、四半期純利益 183,609)
四半期貸借対照表(2024年4月30日、単位:千円)
- 総資産:11,907,729
- 流動資産:7,486,224(現金及び預金 4,127,363)
- 固定資産:4,421,505
- 負債合計:3,281,296
- 流動負債:2,756,026
- 固定負債:525,270
- 純資産合計:8,626,432
- 自己資本比率:72.4%(会社記載値)
主要比率(管理上の簡易算出)
- 流動比率(流動資産 / 流動負債):7,486,224 / 2,756,026 ≒ 2.72倍(272%)
- 負債比率(負債 / 総資産):3,281,296 / 11,907,729 ≒ 27.6%
- 総資産回転率(四半期期間):売上高 / 総資産 = 3,274,909 / 11,907,729 ≒ 0.275(期間ベース)
- 売上総利益率:163,084 / 3,274,909 ≒ 5.0%
- 営業利益率:△39,832 / 3,274,909 ≒ △1.22%
- 四半期純利益率:△24,627 / 3,274,909 ≒ △0.75%
※営業利益・純利益は前年同期から大きく悪化。
キャッシュフロー(明細は非掲載)
- 現金及び預金は期首 3,556,721 → 当第1Q 4,127,363 千円(増加)。詳細なキャッシュフロー計数は決算短信にキャッシュフロー計算書の記載がないため省略。
セグメント別(第1四半期累計)
- 売上高(千円)
- 特殊土木工事等:1,320,044(構成比 40.3%)前年同期比 △36.0%
- 住宅関連工事:1,118,783(34.2%)前年同期比 +10.7%
- 環境関連工事:219,239(6.7%)前年同期比 +0.5%
- 建築事業:606,174(18.5%)前年同期比 +8.2%
- 機械製造販売等:10,666(0.3%)前年同期比 △11.0%
- 再生可能エネルギー等:―(ほぼ微小)
- セグメント利益(千円)
- 特殊土木工事等:△10,141(前年は +170,794)
- 住宅関連工事:43,290(前年 56,562)
- 環境関連工事:20,683(前年 26,502)
- 建築事業:△100,366(前年 +3,816)
- 機械製造販売等:6,702(前年 7,449)
- 解説(短信記載データより):
- 特殊土木工事等の売上・利益が大幅減少し、セグメントで損失計上。
- 建築事業は売上・受注残が大幅増(受注残は前年同期比 +78.6%)だが、当四半期は大幅なセグメント損失を計上。
- 住宅関連は売上・受注とも増加、利益を確保。
受注・受注残(単位:千円)
- 受注高(当第1Q):3,592,359(前年同期比 +5.7%)
- 特殊土木工事等の受注は減少(△40.6%)
- 建築の受注が大幅増(+725.9%)
- 受注残高(当第1Q):5,138,640(前年同期比 +3.0%)
- 建築の受注残が大幅増(+78.6%)
- 特殊土木工事等の受注残が減少(△33.2%)
財務の注記
- 四半期財務諸表作成に特有の会計処理:無
- 会計方針変更・見積りの変更等:無
- 四半期決算はレビュー対象外(監査未済)
配当
- 2024年1月期(実績):年間合計 35.00円(期末 35.00円、期中は0)
- 2025年1月期(予想):年間合計 50.00円(第2四半期末 0.00円、期末 50.00円)
- 配当予想の修正:直近公表からの修正はなし
競合状況や市場動向
- セグメント別の受注・受注残の変化から、事業構成の変化(特殊土木の縮小、建築の拡大)が示唆されるが、競合優位性に関する明示的記述はなし。
今後の見通し(会社予想)
- 2025年1月期 通期予想(2024/2/1〜2025/1/31、単位:千円)
- 売上高:14,500,000(前期比 △0.5%)
- 営業利益:450,000(+99.7%)
- 経常利益:522,000(+66.2%)
- 当期純利益:350,000(+64.9%)
- 1株当たり当期純利益:175.95円
- 会社コメント:業績見通しは現在入手している情報と合理的前提に基づくが、実際の業績は各種要因で変動する可能性あり。
主なリスク要因(短信および一般的な建設業リスクを踏まえ整理)
- 受注・工事量の変動(とくに特殊土木事業の荷重変動)
- 原材料・資材価格の変動、労務費上昇
- 工期遅延や工事採算の変動(建築セグメントでの四半期損失を踏まえた採算管理)
- 規制・入札環境、公共投資動向
- 為替・金利は、事業構造上の影響は限定的と推定されるが、長期借入金の動向等に影響し得る
(上記は決算短信に基づく一般的示唆。詳細は会社発表・有価証券報告書等を参照)
重要な注記
- 会計方針の変更:なし
- 四半期特有の会計処理の適用:なし
- 修正再表示等:なし
- 四半期決算は四半期レビューの対象外(監査未実施)
必要に応じて、以下の追加情報を提示できます(ご希望があればお知らせください)。
– セグメント別の前年同期比較グラフ(数値表)
– 主要比率の年度推移(過去数期)
– 会社公表の補足資料(受注案件の内訳等)の要約
(注)本まとめは提供された決算短信の記載内容を整理したものであり、投資助言や推奨を行うものではありません。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
銘柄コード | 1758 |
企業名 | 太洋基礎工業 |
URL | http://www.taiyoukiso.co.jp/ |
市場区分 | スタンダード市場 |
業種 | 建設・資材 – 建設業 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
本レポートは、不特定多数の投資家に向けた一般的な情報提供を目的としており、個別の投資ニーズや状況に基づく助言を行うものではありません。記載されている情報は、AIによる分析や公開データに基づいて作成されたものであり、その正確性、完全性、適時性について保証するものではありません。また、これらの情報は予告なく変更または削除される場合があります。
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