2026年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（非連結）
大村紙業株式会社 — 2026年3月期 第1四半期決算短信（非連結）要約（Markdown）
（出典：提出資料 2025年8月12日、対象期間：2025年4月1日〜2025年6月30日）
基本情報
- 企業名：大村紙業株式会社
- 上場コード：3953
- URL：https://www.ohmurashigyo.co.jp/
- 主要事業分野：紙器・梱包資材等の製造販売（紙器梱包資材等の製造販売、単一セグメント）
- 代表者：代表取締役社長 牧山 光人
- 問合せ先：専務取締役管理本部長 八巻 和彦（TEL 0467-52-1032）
報告概要
- 提出日：2025年8月12日
- 対象会計期間：2026年3月期 第1四半期（2025年4月1日〜2025年6月30日）
セグメント
- セグメント数：単一セグメント（紙器・梱包資材等の製造販売）
- 記載により区分は省略（単一事業のため）。
発行済株式等
- 期末発行済株式数（普通株式、自己株式含む）：3,561,676株
- 期末自己株式数：14株
- 期中平均株式数（四半期累計）：3,561,662株
- 参考（四半期EPS）：四半期1株当たり純利益（当第1四半期）14.38円
今後の予定
- 次回決算発表（第2四半期累計・通期予想の見直し）：当社は2025年5月14日公表の業績予想に変更なし（本四半期で修正なし）
- 株主総会、IRイベント等：–（未記載）
財務指標（要点）
※金額は資料表記の千円ベースを四捨五入し、記載は主に百万円（＝1,000千円）換算で示します。括弧は千円ベース原値表記。
損益（当第1四半期：2025/4/1〜2025/6/30、非連結）
- 売上高：1,507百万円（1,507,176千円）[前年同期比 +2.5%]
- 売上原価：1,117百万円（1,117,110千円）
- 売上総利益：390百万円（390,066千円）
- 販管費：319百万円（318,857千円）
- 営業利益：71百万円（71,208千円）[前年同期比 +47.3%]
- 営業外損益（差引）：+4.9百万円（営業外収益6,724 – 営業外費用1,809 = 4,915千円）
- 経常利益：76百万円（76,124千円）[前年同期比 +47.8%]
- 税引前四半期純利益：76百万円（76,124千円）
- 法人税等：24.9百万円（24,893千円）
- 四半期純利益：51百万円（51,230千円）[前年同期比 +60.8%]
- 1株当たり四半期純利益：14.38円（当第1四半期）
主要マージン（当第1四半期）
- 売上総利益率（Gross margin）：390,066 / 1,507,176 ≒ 25.9%
- 営業利益率（Operating margin）：71,208 / 1,507,176 ≒ 4.73%
- 経常利益率：76,124 / 1,507,176 ≒ 5.05%
- 純利益率：51,230 / 1,507,176 ≒ 3.40%
貸借対照表（当第1四半期末：2025/6/30、非連結）
- 総資産：6,985百万円（6,985,289千円）［前期末 6,877百万円］（増加108百万円）
- 流動資産合計：4,510百万円（4,510,198千円）
- 現金及び預金：2,725百万円（2,725,086千円）
- 受取手形及び売掛金：928百万円（927,763千円）
- 原材料・貯蔵品：490百万円（490,217千円）
- 固定資産合計：2,475百万円（2,475,091千円）
- 有形固定資産：2,146百万円（2,145,519千円）（建物・その他増加、建物は272百万円）
- 負債合計：2,232百万円（2,231,931千円）［前期末 1,997百万円］（増加234百万円）
- 流動負債：1,395百万円（1,394,514千円）
- 固定負債：837百万円（837,417千円）
- 純資産合計：4,753百万円（4,753,357千円）［前期末 4,880百万円］（減少）
- 自己資本比率：68.0%（当第1四半期）［前期末 71.0%］
キャッシュフロー
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない旨（注記あり）。
- 減価償却費（当第1四半期）：40,768千円（前年同期 50,469千円）
効率性・安全性指標（計算値）
- 総資産回転率（四半期）：売上高 / 総資産 = 1,507 / 6,985 ≒ 0.216 回（四半期ベース）
- 流動比率（流動資産 / 流動負債）：4,510 / 1,395 ≒ 3.24（324%）
- 負債比率（負債 / 純資産）：2,232 / 4,753 ≒ 0.47（47%）
- 四半期ROA（単純）：当期純利益 / 総資産 = 51.23 / 6,985 ≒ 0.73%（四半期ベース）
セグメント別情報（販売品目別）
（単一事業内での品目別内訳）
– 段ボールシート：売上 258百万円（17.2%）
– 段ボールケース：売上 999百万円（66.3%）
– ラベル：売上 49百万円（3.3%）
– その他（主に包装資材）：売上 199百万円（13.2%）
（注）会社は紙器梱包資材の単一セグメントとして扱っており、上記は販売品目別の概況。
配当
- 2025年3月期 実績：第2四半期末 0円、第期末 50.00円（内訳：普通配当 30.00円、創業60周年記念特別配当 20.00円）→ 年間合計 50.00円
- 2026年3月期（予想）：第2四半期末 0円、期末 30.00円 → 年間合計 30.00円
- 特別配当：2025年期末に創業60周年の記念配当20円を実施（特別配当）。今回2026年予想には特別配当は含まれていない。
中長期計画との整合性
- 業績予想（2026年3月期）は、2025年5月14日公表の第2四半期累計および通期予想から変更なし（当第1四半期で修正は無し）。
- 会社予想（非連結）：
- 第2四半期累計（上期）売上高 3,021百万円、営業利益 166百万円、経常利益 167百万円、当期純利益 117百万円（1株当たり当期純利益 32.93円）
- 通期 売上高 6,143百万円、営業利益 349百万円、経常利益 350百万円、当期純利益 245百万円（1株当たり当期純利益 68.82円）
- 当第1四半期の累計実績割合（単純比較）：上期目標に対し売上は約49.9%（1,507/3,021）、営業利益は約42.9%（71/166）。（単純比率の提示のみ）
競合状況・市場動向（資料記載の要旨）
- 国内経済は雇用・所得改善やインバウンド需要で緩やかに回復している一方、原材料価格の高止まり、円安、長引く物価上昇、米国の関税政策等により先行きは不透明。
- これら外部環境がコストや個人消費に影響する点が注記されている。
- 競合他社との比較や市場シェアに関する定量的な記載は資料に記載なし（–）。
今後の見通しとリスク要因
- 会社予想（通期・上期）は上記の通りで、第1四半期時点で予想修正はなし。
- 明記されている主なリスク要因（資料内言及）：
- 原材料価格の高止まり
- 円安傾向（為替）
- 物価上昇による個人消費への影響
- 海外（例：米国）の関税政策等の不確実性
- 資料注記：業績見通しは現時点の情報と合理的な前提に基づくものであり、達成を確約するものではない旨の留保記載あり。
重要な注記事項
- 四半期財務諸表に作成に特有の会計処理の適用：記載あり（但し詳細は資料該当欄参照）→ 実務上の特記事項は明記なし（項目はあるが内容は–）。
- 会計方針の変更や表示の修正等：該当記載欄はあるが、具体的な変更事項は記載なし（–）。
- 四半期キャッシュ・フロー計算書は作成していない（注記あり）。
- 添付資料の四半期財務諸表に対する公認会計士／監査法人のレビューについて：記載なし（–）。
（注）本要約は提出資料に基づく事実の整理を目的として作成しています。投資判断や売買の助言は行いません。情報に不明点がある箇所は「–」で示しています。
上記の内容は、AIによる自動要約に基づいて作成されたものであり、正確性や網羅性について保証するものではありません。内容の解釈や利用に際しては、必ず公式の決算短信 をご参照ください。信頼性を確保するよう努めていますが、情報の完全性についてはご自身での確認をお願い致します。
企業情報
| 銘柄コード | 3953 |
| 企業名 | 大村紙業 |
| URL | http://www.ohmurashigyo.co.jp/ |
| 市場区分 | スタンダード市場 |
| 業種 | 素材・化学 – パルプ・紙 |
このレポートは、AIアドバイザー「シャーロット (3.0.2)」によって自動生成されました。
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